令和7年度オープンベース

 
 2026年3月1日(日)、久しぶりに小牧基地航空祭「オープンベース」に行ってきました。しばらくぶりとは思いましたが、自分のHPを見て8年ぶりというのに驚きでした。今年はブルーインパルスが来るということで、相当な混雑を予想していましたが、私の想像の数倍すごかったです。自宅から自転車で向かったのですが、以前なら正門を入った近くの敷地に臨時駐輪場が用意してありましたが、今回は正門を通り過ぎてずっと北へ行き、隊員たちの宿舎のエリアが臨時駐輪場になっていました。

 そして今年はエアポートウォークや三菱重工からのシャトルバスがなく、名鉄小牧線の利用者が激増したようです。基地に入れない人の列が名鉄小牧線牛山駅まで続き、列車を降りてもホームから出ることすらできない状態だったようです。今年の入場者数は6万6千人だったそうですので、単線で4両編成の名鉄小牧線では捌き切れなかったということでしょう。

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★実に8年ぶりとなった2026年3月1日開催の「小牧基地オープンベース2026」

私が小牧基地オープンベースに来たのは8年ぶりでした。その間に航空祭の雰囲気も随分と様変わりしたものです。今年の目玉はブルーインパルスのほかにもKC-46AやE-767、それに米軍のKC-135も見どころです。

「C-2」です。今年jは残念ながら機内には入れませんでした。

機内見学を楽しみにしていたのでちょっと残念。

続いて米軍の空中給油機「KC-135」。

C-2を見てからKC-135を見ると、ずいぶん小さく見えてしまいます。

機内見学の長い列ができていました。

そして小牧基地の「KC-767」。ここも機内見学の長い列でした。

私が最も見たかったのがこの「KC-46A」。最新の空中給油機。

残念ながら機内見学はできませんでした。

そして浜松基地の「E-767」AWACS。

間近で見るのはこれが初。

世界で唯一、日本にのみある機体だそうです。

 この日、私がやってきたのはブルーインパルス展示飛行を見ることもありましたが、実は空中給油機などを見るためでした。小牧基地のKC-767のほか、三保基地のC-2やKC-46Aを見たかったのです。また今年は浜松基地のE-767 AWACSも展示されるとのことだったので、ボーイング767をベースにしたこれらの機体を楽しみにしていました。

 しかし半分予想はしていましたが、やはりKC-46AやE-767は機密情報満載なんでしょうね。残念ながら機内見学はできませんでした。それどころか以前はできたC-2も今年は展示のみ。そのため米軍のKC-135と小牧基地のKC-767の機内見学に長蛇の列ができ、午前中の早い時間にKC-767の機内見学終了の場内アナウンスが流れていました。


  
★オープニングフライトが始まりました

今年は動画を撮らないつもりだったので地上展示の機体の合間から展示飛行を見ることにしました。

一眼レフも持って来なかったので・・・

コンデジで撮影しました。

KC-767には入りたかったですが、ここに並んだらどこにも行けなくなりそうでした。

KC-767の展示飛行が始まりました。

結構なバンク角でレフトターン。

今年はコンデジでの撮影のみにとどめておきます。

 午前8時45分からオープニングフライトが始まりました。飛んだのは小牧基地のKC-767とC-130H。その後、KC-767とK/C-130Hによる編隊飛行や、KC-46AとF-15Jの模擬空中給油飛行などが行われました。

 その後、ドラマ「PJ」にも登場したUH-60Jによる捜索救助飛行や、さきほどKC-767と模擬空中給油飛行を実施した岐阜基地のF-15Jイーグルによる機動飛行がありました。F-15Jは基地上空を旋回したのち、そのまま岐阜基地へ帰投してしまいました。


  
★ブルーインパルス前は大混雑

空中給油機エリアから南へ移動しました。ブルーインパルスの前は人・人・人で、歩くのもままならないほど。

何とかすき間から撮影してきました。

ブルーインパルスの南にはさきほど機動飛行して帰投してしまった岐阜基地のF-15J「イーグル」とF-2A初号機の地上展示スペース。

このあたりもすごい人でした。

と、そこへK/C-130HとUH-60Jの模擬給油飛行がやって来ました。

ドラマ「PJ」でも登場していた小牧基地のUH-60J。

やはり今年の目玉はブルーインパルスですね。

ブルーインパルスの前の人たちはずっと展示飛行まで動かないのでしょう。

私はエプロン内をもう一度、空中給油機展示エリアまで歩いてきました。

KC-767の機内見学は大人気。とても並ぶ気にはなれませんでした。

そして北端には陸上自衛隊の展示コーナー。

KC-767とF-15J「イーグル」による模擬空中給油フライト。

そしてKC-767が着陸。

KC-767ハンガーが開いているので行ってみます。

中ではC-130Hの地上展示が行われていました。

しかしC-130Hも外から眺めるだけのようです。

今度は基地南端までやって来ました。名古屋空港側からよく見る風景。

F-2A初号機の前付近に観客の切れ間があり、ここからでもブルーインパルスが見えそうです。

 一度、基地エプロン内を南に歩いてみました。やはりブルーインパルスの前はすごい人で、ごった返していました。ブルーインパルスを見にやって来ている人たちが数万人いるのですから、まあ当然といえば当然。ブルーインパルスは1番機から6番機までと予備機を合わせ7機が並んでいました。ブルーインパルスの展示飛行はお昼過ぎなので、ここにいる人たちはこのまま場所取りなんでしょう。

 私はもっと南のF-15J「イーグル」がいた場所やF-2Aの前を通り過ぎて、開放エリアのエプロン南端までやって来ました。ブルーインパルスをどこで見ようかと思って歩いていたところ、F-2Aの前付近に人垣の切れ目がありました。F-2Aと案内看板がありましたが、ここからならブルーインパルスを見ることができそう。私もここで場所取りすることにしました。


  
★戦闘機の地上展示エリアへ

F-2Aの前で1時間ほど場所取りです。

ブルーインパルスの正面付近はこの混雑。

午後0時を過ぎたところでブルーインパルスのパイロットたちが登場しました。

そして搭乗セレモニーが始まりました。

一糸乱れず機内に乗り込み順次エンジンスタート。その後1番機から順に出発して行きました。

展示飛行が始まりスマホで撮影。

雲一つない晴天に映えます。

やはり一眼レフと・・・

ハンディカムを持ってくるべきでした。

今回驚いたのは基地東側から飛んできたこと。

以前では考えられないことです。

これほどの晴天に恵まれたオープンベースは初めてです。

サクラサクラが始まりました。

6つの美しいサークルが描かれていきます。

太陽が邪魔でした。

もう少し北の空域で描いて欲しかったです。

感動の展示飛行でした。

エプロンでは地上スタッフたちも1か所に集まって見守っていました。

いよいよフィナーレ。

約30分の展示飛行を終えて1番機から順に着陸してきました。

そして6機まとまり戻ってきました。

ブルーインパルスは隊列を組みタクシングするのですが、それがまた美しいのです。

そして1番機から順に元の位置に駐機。30分の展示飛行終了。

パイロットのみなさん、地上スタッフのみなさん、大変お疲れさまでした。

パイロットたちが降機し労をねぎらい合っていました。

そして6名のパイロットたちが整列。

その後、観客にあいさつ。

おつかれさまでした。

展示飛行が終わってもブルーインパルスの前はまだ人だらけでした。

 ブルーインパルスの展示飛行は自宅からでも見えるので、この日天気が良すぎて花粉を大量に浴びることから行くのをやめようかとも思っていたのですが、ブルーインパルスのすばらしさは空の上だけじゃないんです。パイロットたちの所作ひとつひとつがずべて絵になるのです。およそ30分間の出発準備もエンターテインメント。

 午後1時を少し回ったところで、1番機から順に出発。E-1誘導路から3機ずつまとまってエアボーン。およそ30分間の華麗な展示飛行が始まりました。小牧基地での飛行展示の際は住宅密集地の上空ということもあって、アクロバット飛行は行いません。またほかの基地での航空祭よりも少し高いところを飛んでいるようです。

 今回のブルーインパルスの展示飛行を見ていて驚いたのは、基地の東側つまり、私たちの背面から飛んできたことです。ご存じの方も多いと思いますが、春日井市には小牧基地に反対している政党の市議がいるため、春日井市上空を飛ぶことはせず、基地の上空でターンする通称「春日井ターン」が従来のフライトだったのです。それが春日井市側から飛んで来たのですから、歴史が変わったと思いました。

**20260301ブルーインパルス展示飛行(デジカメ・スマホ動画)(11:30)**

中日新聞YouTube動画   j-sky on YouTube動画


  
★最後にもう一度空中給油機を見て帰路に

もっと長くいたい気持ちもありましたが、花粉に浴びる時間を少しでも短くするため帰ることに。

さきほどまでは開いていなかったKC-46Aのサイドカーゴドアが開いていました。

できれば機内見学させてほしかったです。

 ブルーインパルスの展示飛行が終わったところで、帰り始める人たちが動き出しました。私は自転車なので早く出ないと電車に乗れないというような心配はなかったものの、いつまでもウロウロしていて花粉を浴び続けると夜大変なことになると思い、私も帰ることにしました。

 基地内通路を列になって歩き、ようやく臨時駐輪場まで到着。ここから基地の外に出るにはさらに北に向かって自転車を押して移動しなくてはなりませんでした。そして道に出ようにも名鉄の次の駅まで歩く人の列に阻まれてしまい、結局基地から北へ出て、上小針公園前を通って名古屋空港側へ。大きく迂回して帰宅しました。

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