|
My Love ANA |
|
||
これがはじめて乗った国際線「NH205便・パリ行き」。機体はB747−200B。 |
記念すべきNH205便のボーディングパス。当時はまだ喫煙席がありました。私は煙草はすいませんでしたが、当時座席は選べないものと思っていたので、12時間以上煙たい座席に座っていました。 |
|
|
パリ・シャルル・ドゴール空港にて駐機中のNH206便。ANAはターミナル1を使用していますので、円形の近未来的で不思議なCDGターミナル1をはじめて使いました。 | |
|
今回も全日空の「ハローツアー」を利用しました。航空会社系のパッケージ旅行を利用すると、座席は前の方がチョイスされることが多く、他社のツアー客と比較すると少なからず優遇されているようです。また空港での座席のリクエストもとおりやすいような気がします。 |
団体カウンターで受取ったボーディングパスは06Aと06B。かなり前方の座席のようなので、少し楽しみにしています。 |
名古屋からのホノルル便はANAのほかにJALとNWが飛んでいるのですが、NWは長期ストライキの最中で運休していました。 |
名古屋−ホノルル線に使用している機材は元国内線用のB747SR(JA8156)です。この便にはCクラスがなく、2階にあるスーパーシートを「ゆったりシート」として50,000円の追加で利用できるようになっています。 |
この頃の私たちは前方=よい席と思っていたので、 |
機内食は和食と洋食からチョイスできます。こちらが和食です。とても上品な盛り付けで、一見Cクラスの機内食のようです。お味ももちろんGOOD! |
こちらが洋食メニュー。 どちらを選んでもハズレはありませんでした。 |
ハワイに近づいてくると、前方左側より朝日が昇ってきます。この朝焼けはいつ見てもきれいですね。 |
ANAのジャンボの証であるGE(ゼネラル・エレクトリック社)のエンジンを撮ろうとしたのですが、座席が前すぎて窓枠が写っちゃいました。 |
ほぼ定刻にホノルル国際空港に到着。 |
WIKI WIKIシャトルで移動。 |
NH1055便のボーディング・パス。やはり搭乗ゲートはずーっと先の34番ゲートでした。 |
ホノルル空港到着。NH便は相変わらずすごい遠いスポットを使っていますね。 |
おおっ、ハワイアン航空のDC−10が4機もいる! |
延々と歩いて34番ゲートに到着しました。ホノルル空港って到着時はシャトルバスに乗せてくれるのに、なぜ出発時は歩かせるんでしょうね。 |
NH1055便名古屋行き このJA8156のB747SRは名古屋便専用機材になっています。 |
さあ、搭乗の時間になりました。 |
前をタクシング(地上走行)していたハワイアン航空のテン(DC−10)が離陸すると、次は私たちの番です。 |
帰国便の機内食です。こちらが洋食。メインはドリアだったと思います。 |
こちらはマダムに獲られた和食。カツ丼だったんですよ。わたしも食べたかったのですが、わが家は必ず2人が別のメニューを注文すると決めているのです。 |
これが太平洋に浮かぶ「ミッドウエイ島」です。機体が右に大きく傾いた直後にキャプテンからの機内アナウンスが・・・。そうです、キャプテンは本当は真上を飛ぶはずのこの島を私たちに見せるために、飛行ルートを替えてくれたんです。 |
帰りのNH1055便でコックピットを訪問しました。児嶋機長、末常副操縦士ともとてもやさしく、私の矢継ぎ早の質問に丁寧に答えてくれました。 |
コックピットクルーの直筆サイン。持って行ったANAのB747SRの写真に実際に書いてもらいました。 このあと、サンフランシスコと無線交信する状況を見せてくれました。 |
こちらはキャプテンが用意していてくださったフライトカードです。
ホントいい時代だったなあ・・・。 |
到着1時間前に出されたリフレッシュメント。 |
まもなく着陸ですね。 あーあ、今回の旅ももうすぐ終わりかって思う瞬間です。 |
ナント定刻より40分近くも早く到着しました。 うしろには今はなきカナディアン航空のB767が写ってますね。なつかしいなあ。 |
|