My Love ANA4


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ANA大好き4



2009年7月の中部−成田−Paris便利用                                     
 
 今回いろいろあって成田発着のANA便を利用することになったわけですが、これでいちばん影響があるのが、実は自宅を出発する時間が早いことと、帰国日に自宅に戻る時間が遅くなることなのです。

 理由はナゴナリ(中部−成田連絡便)の中部発着時間が、ANAのほうがJALよりも往路が早く、復路が遅く戻るダイヤだからです。今回利用するANAのナゴナリはセントレアを7時50分発。だから遅くとも7時には空港に行かなくてはいけません。午前6時前に自宅を出発、地下鉄を経由して、名鉄金山駅発6時34分の空港行きミュースカイに乗ることにしました。



  中部国際空港行きの「ミュースカイ」。以前は「快速特急」というわかりづらい名前でしたが、車両名を列車名に統一しました。


  この車両のシートはほんとうにすばらしいと思います。機内誌ならぬ車内誌とフットレスト付き。



 金山駅から空港駅まで25分。神宮前を出発するとノンストップ。 これで運賃プラス350円ですから、乗らなきゃ損だと思いますよ。

ミュースカイで出発

 名鉄ミュースカイで快適にセントレアに到着。私個人的には、現在毎時4本ある空港アクセス特急をすべてこのミュースカイにしてしまって、常滑線沿線の方々と空港利用者を分離したほうがいいと思うんです。

 現在の名鉄空港特急ダイヤは毎時2本が「ミュースカイ」で、残り2本が「特急」。この特急が曲者でして、常滑線区間で何駅も停車するんです。そのため空港駅までの到着時間も遅くなるし、途中では通勤や通学などの利用者と競合するわけです。空港へ行く人たちは大きなスーツケース持って乗ってるわけですから、彼らからもわずらわしい存在だと思うんですよね〜。



  午前7時01分、実に正確に中部国際空港駅に到着。



 ANAのナゴナリは国内線。私はセントレアで初めて国内線のチェックインにになります。


 ナゴナリのチェックインは専用カウンターで行っていました。

セントレア到着
 


ナゴナリ(NH338便)に乗るのにもらった3枚のチケット

 これが搭乗券

 

こちらは搭乗案内書

 

でもってこれが搭乗口案内
 

 こんなにいろいろ用意しないくてもいいと思うのですが・・・
 

 午前7時過ぎ、ANAのチェックインカウンターに到着。預ける手荷物を国際線にスルーさせるためと思われますが、ナゴナリ(NH338便)だけは他の国内線カウンターとは別の島のカウンターを使っていました。ここでスーツケースを預ければ、最終目的地まで運んでくれますので、成田での乗り継ぎは大変楽です。

 実は私はこれがセントレアからの国内線初搭乗なんです。元々国内線を乗る機会はほとんどないわけですが、それに加えてJALやデルタ(旧NW)のナゴナリがすべて国際線として飛んでいるからなのです。チェックインを済ませて身軽になったところで、ほんのわずかの時間ですが、カードラウンジで休憩していくことにしました。


  私はひとりでスカイデッキにやってきました。といってもゆっくり見ている時間はなく、写真を撮るだけですが。


  セントレアの国際線スポットが飛行機で埋まっているのは、この時間帯だけですね(笑)。


  こちらが国内線側。手前が今日乗るナゴナリ(NH338便)。シップはエアバスA320-200。

  順調にチェックインを完了できたので、搭乗時間まで10数分あります。カウンターのグラホさんは「できればこのまま搭乗口に向かっていただけませんでしょうか」と言っていましたが、ちょっと一服したかったので、カードラウンジに入ることにしました。

 さすがに朝からビールを飲む気にはなりません。今日はアイスコーヒーを飲むことにしました。本当はコンビニでおにぎりを買ってきて、ここで朝食を済ませたかったのですが、それをするにはあまりにも時間がなさ過ぎ。搭乗開始時間を過ぎてしまったので、急いで国内線制限エリアに向かいました。


 搭乗開始時間まで20分しかないのですが・・・。

プレミアムラウンジ・セントレア



すでに搭乗の最終案内が・・・


  国内線制限エリアに到着。ANAの地上スタッフが、わが家3人を探していました(汗)。



  ここで搭乗案内書やら搭乗口案内などの用紙を受取り、急ぎ足で8番搭乗口に向かいました。



 8番搭乗口は国内線入口から、いちばん近い位置にあります。

急いで搭乗口へ



  最後にわが家が乗り込み、オンタイムで出発しました。


 座席はこんなカンジ。広くはないものの、不快なほどでもありません。



 定刻よりも10分早く成田に到着。ここはB滑走路に近いターミナル2側のエプロンなんです。

NH338便の機内アナウンス      NH338便のキャプテン・スピーチ
 

 

 ターミナル2のビル沿いをシャトルバスで移動します。いい眺めです。

  搭乗時間を5分ほど過ぎて、国内線入口に到着しました。そこでANAの地上スタッフの方が、私たちを探していました。クルー用の検査場を通らせてもらって、今日の搭乗口である8番ゲートへ向かいました。機内に入ってみると空席が目立ちます。しかし、わが家のあとに乗ってきた人はなく、ほぼオンタイムでセントレアを離陸しました。成田までの飛行時間はおよそ45分。

 定刻より10分ちょっと早く成田に到着。といっても、駐機したのはB滑走路に近いターミナル2のエプロンの端っこ。ここからシャトルバスでターミナル1まで移動するのです。まあ、高い航空燃料を使い、延々とターミナル1まで地上走行するよりも、このほうが効率的だと思いますけどね。

 ターミナル1の国内線まで、バスでの移動時間は5〜6分。この間、ターミナル2のビル沿いを走るのですが、そこは飛行機たちのすぐ横。こんな間近で飛行機を見られるのも、バス移動のおかげですね。

シャトルバスでターミナル1国内線へ



すごい便利になったターミナル1の国内線−国際線移動


 国内線からの専用出国窓口ができたため、以前のように一度外に出ることがなくなりました。


 そして拡張されてきれいになったターミナル1の南ウイングに到着。
  

ターミナル1国際線制限エリアへ      様変わりしたターミナル1


  ここでマダムたちと解散。しばし飛行機マニアに。


 シンガポール航空のA380を発見。マウスポインタを乗せてね♪


  これがサテライト間をつなぐ地下通路。すごい時間の短縮になります。

第4サテライトへ      第5サテライトへのトンネル


  インターネットマシンで、みなさんに出発のご報告を。


 搭乗時間に近づいたところで、今日205便に搭乗する57番ゲートに移動。


 これが私がANAのB747-400に乗る最後の機会かもしれません。

ボーディング・タイム

  国内線到着から国際線への乗り継ぎは、専用の出国窓口ができたため、以前のように一度国際線出発フロアに移動する手間がなくなりました。その代わり、いきなり国際線制限エリアに入ってしまうために、カードラウンジやレストラン街などに行くことができなくなってしまいました。

 ここでマダム&あーちゃんと解散。私は南ウイング内を歩くことにしました。さすが成田ですね。ANAのパンダ号やシンガポール航空のA380がいました。最後にサテライト間を移動できる地下通路を通って、今日のパリ便に搭乗するサテライト5に戻りました。


NH205便のボーディングパス



やはり空席の目立つ今日のNH205便



  離陸後しばらくは梅雨前線の影響で、ベルト着用サインが点いたままでした。



  事前座席予約画面どおり、機内は空席が目立ちます。きっと折り返しの206便にたくさん予約が入ったんでしょうね。


 シート間隔は、まあ不快に感じる直前くらいでしょう。

NH205便の機内アナウンス@           NH205便の機内アナウンスA



  うしろの非常口席が空いていたので、私ひとりで移動させてもらいました。


 座席の横には「非常口座席」のステッカーが・・・。



 非常口座席を1人で使えるなんて、こんな快適なことはありません。

非常口席に移動しました



  ロシア上空に入ると、気流も安定して快適なフライトになりました。


 ここが私の座席の横にあるギャレーです。第4ドアのほぼ正面。
 


 Yクラス用トイレは最後尾に4箇所あります。マウスポインタを乗せてね♪
 

  NH205便のB747-400シートマップ

わが家のシートは45A・B・Cでしたが、
私がひとりで47A・B・Cの非常口席に移動しました

  午前11時20分、ほぼ定刻に飛行機はプッシュバックを開始しました。そしてRW34Lまでゆっくりタクシングし、午前11時45分力強くテイクオフ。離陸後しばらくは、日本上空にかかっている梅雨前線の上空を飛行したため、ベルト着用サインが点灯したまま。機体も細かい揺れが続きました。

 1時間ほど飛行し、ロシア上空にさしかかった頃から気流が安定し、非常に快適なフライトが始まりました。機内を歩いてみると、すぐ後の非常口座席がまるっと3席空いているじゃないですか。あーちゃん連れでは利用できないので、私ひとりで移動することを決め、近くのCAさんに許可をもらって移動しました。

 あーちゃんとマダムはそのまま残り、あーちゃんはこの日を待っていたかのように、DSをやりまくっていました(笑)。そうなんです、わが家では旅行のときしか、あーちゃんにDSをやらせてあげないことにしているんです。


相変わらずイマイチの機内食


 ANAは個人個人にメニューを配りません。このメニューを順に回していました。


 こちらが「夏の牛カルビ スタミナ丼」。温泉玉子付き。あーちゃん&マダムとも残しちゃいました。マウスポインタを乗せてね♪


 私は「ごまだれ冷やし中華」を注文。おいしいですが、ボリュームがないですね。マウスポインタを乗せてね♪

機内食
 

機内食メニュー

 離陸後2時間ほど経過し、機内食が配られました。今日のメニューは「夏の牛カルビ スタミナ丼」と「ごまだれ冷やし中華」。私もカルビ丼が食べたかったですが、2種類の機内食を撮影したいので、冷やし中華を選びました。冷やし中華はおいしかったですが、ごはんものがないので、お腹が膨れないんです。しかし、あーちゃん&マダムから次々にカルビ丼の差し入れが・・・。どうも彼女たちのお口に合わなかったようです。

 ANAは以前より機内食メニューの個人配布をやめてしまっています。以前搭乗したとき、帰国後ANAにメニューがないのは寂しいと意見を出したことがありました。それを聞き入れてくれたのか、今回は使いまわしタイプのメニューが用意してありまして、順にそれを見ながら注文するというスタイルになっていましたよ。


  食後は映画やバラエティ番組を観て、あっという間に時間が過ぎました。
 


  途中で巻き寿司が配られました。ギャレーにも置いてありましたので、あとでもう1本食べました。


 スカイマップがヨーロッパ大陸に。いよいよフライトもあと数時間。
 

スカイマップ      フライト・インフォメーション      リフレッシュメント
 

スナックブレッドって、「SOYJOY」なんですよ(笑)


 到着2時間前に出されたリフレッシュメント。今日のメニューは「ポークビーンズシチュー」。マウスポインタを乗せてね♪
  


 北欧の大地が見えてきました。そろそろ高度も降下を開始。
 
 


 現地時間の午後3時15分にCDG1に到着。しかし、入国審査場で不審物が発見されたとかで、しばらく足止めを食いました。マウスポインタを乗せてね♪

ヨーロッパに入りました     NH205便の機内アナウンスB      NH205便の機内アナウンスC
 

マダムとあ−ちゃんの評価は厳しいものでした。 
 

 機内エンターンテイメントは、個人TVのおかげで全く退屈せずに済みました。どこかのエアラインでは多チャンネルながら、自分の好きな時間に番組を開始できなかったのですが、ANAのシステムは自分で好きなタイミングで番組や映画が楽しめたため、いつくも番組を観ることができました。

 
現地時間の午後3時15分にCDG1に到着しました。定刻よりも25分ほど早く到着したことになります。ところが、到着してもなかなかドアが開かないんです。10数分経ってから機内放送があり、入国審査場で不審物が発見されたため、現在入国審査場がクローズされているためとのことでした。結局外に出られたのは、定刻の午後4時40分になってからのことでした。



  CDG1は各サテライトに搭乗ゲートがあって、中央にあるターミナルビルへは、地下通路で移動するんです。
 



  近未来的なデザインと言われて久しい、CDG1のガラスチューブ式の通路です。ここを通って到着階に移動します。
 


  スーツケースを受取ります。日本のような税関システムはないので、このあとは出口に向かうだけ。

CDG1に到着
 

 RERの乗車券。CDGからパリ市内までは8.5ユーロ。


 

  これが非接触型ICカード「ナヴィゴ」。今回は1週間分をチャージしました。発行料5ユーロ、ZONE1-2の1週間分が17.2ユーロ。マウスポインタを乗せてね♪
 

 至ってスムーズに入国手続きを終え、スーツケースを受取って、RER駅に移動を開始しました。しかし1階に下りてみると、以前あったRER駅行きのシャトルバスのりばが見当たりません。どうしたんだろうとキョロキョロしてみると、「CDGVAL」と書いた案内板があって、そこにRER駅方面への案内がされていました。5年来ないとこうなっちゃうんですね。

 CDGVALのRER駅で下車。ホームから上がるとそこはRERの駅構内でした。RERの乗車券と滞在中に使用する「ナヴィゴ」を作ってもらいました。それにしても今日は最高気温が30度を超えたそうで、日本よりも暑く感じました。RERの車内に入るとその気持ちが増大。 だって冷房が付いてない車両なんですから(汗)。



初のトリプルセブン搭乗・・・7月28日のNH206便                              


 近くのタクシーのりばで、タクシーに乗ります。ドライバーさんからの提案で、空港まで乗ることにしました。


 CDG1に近づいたところで、コンコルド発見。まるで飛んでいるような姿勢で保存されていました。


 午後5時ちょっと過ぎにCDG1に到着。タクシーの中からコンコルドを見ました。

出発のとき      タクシーで空港へ@      タクシーで空港へA

 近くのタクシーのりばでタクシーがやってくるのを待ちました。数分後タクシーが到着。ドライバーに「オペラまで」というと、何やら説明しながら「空港まで40ユーロでどう?」って提案してきました。ここからオペラまで行っても10ユーロちょっとかかります。そこからのロワシーバス代を考えるとほとんど差がないので、空港までタクシーで行くことにしました。

 タクシーで空港に向かったため、予定よりも30分以上早く空港に到着。そうそう、CDG1に到着する寸前、空港敷地内の片隅に「コンコルド」が保存されていました。それも飛んでいるような架台に載せられて・・・。


 事前予約どおりの座席です。B777は通路席も3列なので、3人家族にはちょうどいいです。


 チェックインを済ませたあと、ガラスチューブの中を通って3階に移動します。


 CDG1の制限エリア内にはレストランがありません。スナックスタンドでバゲットと飲み物を・・・。


  搭乗時間が近づいたので、サテライトに移動しました。今日の206便はスターアライアンス・カラーのB777-300ERでした。

チェックイン      36番ゲートへ

 チェックインカウンターに向かうと、まだ搭乗時間まで2時間半以上あるにもかかわらず、日本人を中心にANAカウンター前に並んでいました。20分ほど並んでチェックイン終了。ここで私たちはドジってしまいました。しばらく免税手続きをやっていなかったものですから、出国審査場の審査官に尋ねてみました。すると、制限エリア内で機械を使ってできるよと教えてくれたので、免税品を持って出国したのです。

 確かに制限エリア内には免税申請マシンがありましたが、わが家の免税申請書のバーコードを読み取ってくれません。仕方なく再度入国して、2階チェックインカウンター近くの免税申請所へ。最初からここに来なくちゃいけなかったんです。しかし、そのおかげ?で、パスポートには28日付けの「出国」「入国」「出国」の3つのスタンプを押してもらうことが出来ましたよ(笑)。

 CDG1の制限エリア内にはレストランがないんです。そこで軽食スタンドでバゲットとサンドイッチ、それにビールとジュースを買って食べることにしました。ANA便はいつもCDG1のサテライト3を使っています。今日も案内に従いサテライト3へ行こうとしたところ、何と動く歩道が止まっているではありませんか。延々と歩いてサテライト3に到着。ここで私の目が輝いたのです。何と今日の206便は
スターアライアンス・カラーのB777-300ERだったからです。しかし、悲しいかなすごい逆光で、せっかくのスタアラカラーをうまく撮影することができませんでした。残念!


何だこの座席の狭さは!
 
機内に入って、自分の座席に着いて唖然。今まで経験したことがないくらいシートピッチが狭いのです。私たちの座席はY席の前から2列目にして最後列。つまりこのエリアにはY席が2列しかないのですが、前列はプレミアム・エコノミー席とのスクリーンに足が届かないほど広いのに・・・。
 
 正直、こんな席のためにJALから便を変更して、おまけに3人で4万円も余分に払ったかと思ったら、腹が立ってきました。B777に罪があるわけではありませんが、このシートのせいで、私は潜在的にB777がきらいになってしまいそうです。

 それと、今回事前に全く空いていなかった、わが家の前列(スクリーン席)に、JTBやハロツアーのツアコンが2人も座っていたこと。お客さんを狭い席に座らせておいて、自分たちだけいいのかって思いましたね。あれを見て、ツアー参加者はどう思っていたんでしょう?


 B747に乗り慣れると、B777の荷物棚が小さく感じます。



 これをご覧ください。お尻を背もたれいっぱいにつけても、ひざの前には5センチくらいしか隙間がないんですよ。



  このブロック最後列席をゲットするためにANAにしたのですが・・・。思い切り後悔しました。


 ANAのB777のシートTVコントローラー。使い勝手はイマイチ。

NH206便の機内アナウンス@      B777のシートTV@



 今回わが家は通路席を選んだので、近くの非常口まで写真を撮りにきました。


 ここがわが家の座っているすぐ後のギャレー。



 座席は狭いものの、寝ているだけですので、何とかなるでしょう。

NH206便のキャプテンスピーチ      B777のシートTVA


 離陸後2時間ほどで、機内食が運ばれてきました。こちらが洋食。メニューは「シーフードとサフラン・ライス」。 マウスポインタを乗せてね♪


 こちらが和食。メニューは「若鶏の竜田揚げごはん」。どちらもお味はイマイチ。マウスポインタを乗せてね♪
 


 あーちゃんは800円のおにぎりとみそ汁をおいしそうに食べていました。 マウスポインタを乗せてね♪
 

夕食

機内食メニュー

あーちゃんはこちらのおにぎりを注文しました

  あまりの座席の狭さに、私は何だかすごく不愉快になりました。周りを見回してみると、女性ですら前席に足が当たっているようでした。正直「2度とANAのB777には乗らないぞ」と心に誓いましたよ(笑)。そのせいなのか、私はじめて離陸する前に寝てしまって、いつ飛び上がったのかも全くわからないんですよ〜。

 離陸後2時間ほどで、機内食が運ばれてきました。本当は私も和食がいいのですが、2種類の写真を撮るために洋食をチョイスしました。メニューは「シーフードとサフラン・ライス」。 そしてマダムが和食を。和食メニューは「若鶏の竜田揚げごはん」。どちらもおいしくはないですね。機内食に関して言えば、間違いなくJALのほうが日本人の舌を研究していると思います。

 あーちゃんは機内食をもらわなかったのです。理由はおいしくないからだそうです(汗)。
その代わりこの便ではC席の朝食を800円で食べられるというサービスをやっていまして、あーちゃんはおにぎりとみそ汁をおいしそうに食べていました。 ただ、800円でおにぎり1個とみそ汁というのは、ちょっとぼったくりではないでしょうかね(怒)。

 食後はすぐに眠ることにしました。日系航空会社のヨーロッパからの帰国便は、機内食のあとはすぐに就寝時間になるところがいいですよね。


狭いながらもぐっすりと

 

  時間的にはお昼ですが、今日の朝食です。マウスポインタを乗せてね♪

朝食

 今回は座席が狭く、あまりごそごそできなかったこともあって、夕食後は大人しく眠りにつきました。そして旅行の疲れもあったのでしょうが、6時間ほどぐっすり眠ることが出来ました。今回は離陸したのも知らずに寝ていましたし、私としてはよく眠ったフライトでしたね。

 NH206便のリフレッシュメントは、日本時間ではほぼお昼ですが、気分的には朝食です。メニューも、キッシュ風オムレツなので、そんなところを狙っているのでしょう。マダム&あーちゃんはほとんど食べなかったので、私ひとりで約3人分のオムレツを食べました。

 リフレッシュメントのお味ですが、私はまずまずだたったと思います。オムレツも温かくてよかったですよ。ただ、マダム&あーちゃんの評価はそうではなかったですけど・・・。

機内食(リフレッシュメント)メニュー


 プレミアム・エコノミーです。シートはJALのほうが、はるかによさそうです。


 こちらが第4ドア以降のY席エリア。かなり広々としています。  

機内の様子@      機内の様子A      機内の様子B


 ここが第4ドアの横にあるギャレーとラバトリー。 この2つが隣同士というのもね(笑)。


 ここが最後尾のラバトリー。最後尾はかなり機体が細くなっています。マウスポインタを乗せてね♪


 すぐ横にあるY席のメインギャレー。かなりの広さでしたよ。
 

機内の様子C      機内の様子D


 これがわが家の座ったブロックのうしろにある第4ドア。


 B777の非常口ドアの窓は、こんな縦長なんですよ。

B777-300の安全のしおり      機内の様子E
 

NH206便のB777-300ERシートマップ

わが家のシートは23D・F・G
第3コンパートメントには22列のスクリーン席と2列のみ



  ヨーロッパからの帰国便は、寝ている時間が長いので、時間が経つのが早いのが救いですね。


 この異常に狭いシートとも、あと数時間。早く降りたい気分です。



 日本上空に入りました。あと30分で成田到着。
 

機内の様子F      NH206便の機内アナウンスA
 

 機内も明るくなったので、少し歩き回ってみました。まず、B777の非常口ドアの窓ですが、今まで気なしでしたが、こんな縦長だったのですね。同じボーイングの機種でも、非常口ドアの窓形状はみんな違います。そんな中にあって、B747だけは、座席部分と同じ形状の窓が使われているんです。あとはみんなバラバラですね。

 このB777は胴長のダッシュ300なので、後席のエコノミーエリアも比較的広々としていました。このエリア内にギャレーやラバトリーが配置されていないことが、視覚的にそう見せているのだと思います。ギャレーもラバトリーも、第4ドア付近と最後尾に集められていました。

 B777はよく、B747の後継モデルと言われていまして、座席数もこのB777-300ですとB747とあまり違いがありません。胴体幅もほぼ同じなので、確かにそういった扱いになるのかもしれませんね。しかし、B747は縦長の胴体断面をしているため、頭上の空間が広く、窓際付近の回りこみもあまりありません。対してB777は正円の胴体断面なので、頭上の空間がやや狭く、特に最後尾付近の絞込みの大きさが目立ちました。


定刻よりもやや早く成田に到着


 定刻よりも15分ほど早く、成田に到着しました。



 ようやくスターアライアンスのカラーリングの写真を撮ることができました。



 とはいえ、ボーディング・ブリッジが邪魔して、全景を撮ることはできませんでしたけどね。

成田到着

 日本時間の午後2時20分すぎに、成田に到着しました。今回は中央の窓なし席でしたので、アプローチ以降のランディング風景を見ることが出来ず、ちょっとつまらないランディングでした。

 ANAがターミナル1に移転したおかげで、今回のように4000mのA滑走路に着陸する大型機ですと、ゲートまでの移動時間が非常に短くなりましたね。これがB滑走路を使うような小中型機では、逆に遠くなってしまったわけですが・・・。

 飛行機を降りて、ようやくスターアライアンスのカラーリングの写真を撮ることができましたよ。ただ、
ボーディング・ブリッジが接続しているため、全景を撮ることはできませんでしたけどね。


 動く歩道を乗り継いで、入国審査場へ向かいます。


 税関を通ると、すぐに国内線乗り継ぎエリアへのドアがありました。


 ほとんど歩くことなく、スーツケースを預けることが出来ました。

国内線乗り継ぎ
 


ナゴナリ(NH339便)に乗るのにもらった2種類のチケット

 これが搭乗券なら・・・

これは何のためのチケット?

 

 私はひとりで、展望デッキへやってきました。

成田の展望デッキ

 入国手続きをスムーズに終え、税関通過後すぐ横にある国内線乗り継ぎに移動しました。ここでスーツケースなどの重い荷物を預けることができるので、以前のようにスーツケースを持って、はるばる国内線チチェックインカウンターに移動する手間がなくなりました。

 ターミナルビル4階の「築地の銀だこ」で軽く食事を済ませ、マダム&あーちゃんと解散して展望デッキに向かいました。成田の1タミの展望デッキですが、1タミ拡張によって、以前ほど滑走路が見通せなくなってしまったのが残念ですね。

 午後の成田は、北米便の離着陸のオンパレード。見慣れたエアラインが中心ですが、これだけ次々に離着陸してくれると、展望デッキにいても飽きることはありませんね。


 午後の成田は北米便のオンパレード。NWのダッシュ400。


 成田もB777が多くなりましたね。UAとJALのB777です。

成田の飛行機@


  UAのダッシュ400。個人的には、このカラーリングはマッチングしていないと思います。


 これはDLのB767-300。おととしLAXからHNLに乗った機材と同じです。


 半年間だけセントレアにも来ていたAAのB777。

成田の飛行機A


 NWのDLへのカラーリング変更は、まだ思ったよりも進んでいないようでした。


 短距離便だったのでしょうか、展望デッキ前で、すでにリフトオフして行きましたよ。

成田の飛行機B

 目の前を次々とアメリカ系エアラインの飛行機が通過していきます。その中で気付いたのは、成田と言えど需要の減少で機材が小型化されているということ。デルタ航空はB767-300ERが来ていました。この機体ですが、2007年にわが家がLA&Hawaii旅行に行った時に、LAXからHNLに乗ったのと同じものです。もちろん当時とカラーリングは違いますけど。

 デルタ以外にも、エアカナダやアエロメヒコなども、B767が飛来していました。いつもB747やB777ばかりの成田ですから、飛行機マニアの人たちは、これらの珍しい機種が飛来していて、かえって楽しんでいるのかもしれませんね。この景気低迷はいつまで続くのでしょう?


何と無料インターネット接続が・・・



  マダム&あーちゃんと合流して、カードラウンジに移動しました。


 ここにセントレアのように、ビールがあればいいのに・・・。



 というわけで、私はアイスコーヒーを飲むことにしました。

成田のカードラウンジ

 午後4時になったところで、マダム&あーちゃんと合流し、カードラウンジで休憩することにしました。これがセントレアなら、ビール飲み放題なのですが、成田ではそうはいきません。私は久しぶりに日本の味「アイスコーヒー」を飲むことにしました(笑)。

 あーちゃんはようやくDSができるとあって、もう飲み物もほったらかしでDSをやっていました。私は30分ほどボケーっとしたあと、トイレに行くためラウンジを出ました。そして再び入ってきたとき、受付にあった案内に絶句!「無料インターネット接続できます」と書いてあるではないですか。

 もっと早く気付いていれば、ここで書き込みすることができたんです。気付いたときは、もう国内線のりばに行かなくてはいけない時間。次回から使わせてもらうとして、今日のところはラウンジをあとにしました。


今回もわが家がドン尻でした(汗)


 国内線出発ロビーに移動すると、かなり手前から、グラホさんたちがわが家を待っていました。


 グラホさんたちからの冷たい視線を浴びながら、手荷物検査でまたまたストップ。
  

バスで移動@


 1タミ国内線出発からシャトルバスで移動です。来たときと同じように、2タミのエプロンを走ります。


 こんなすばらしいアングルから、飛行機たちを見られるなんて、実にすばらしい。


 成田がアライアンス単位でターミナルを分けたので、2タミにAAがいるんです。

バスで移動A


 ようやく2タミ北端に駐機している、NH339便に到着しました。
 


 タラップ車で飛行機に上がります。これもいいですね。
 

  搭乗時間30分前に国内線ロビーに行ってみると、グラホさんが「名古屋行きにご搭乗のTanjimaさま・・・」と大きな声でわが家を探しているではありませんか。「はーい」と返事をしながらゲートに走りました。

 しかし慌てているときはこんなもん。マダムと私の2人とも、手荷物検査に引っかかってしまい再検査。グラホさんたちの冷たい視線を感じながら再検査を受けましたよ(汗)。

 飛行機まで行くシャトルバスが、わが家3人を待っていました。9日前に来たときと逆向きに、1タミと2タミのエプロン内道路をシャトルバスで移動です。この間の風景が最高なんです。もうこれ以上飛行機に近づけないくらいの位置から飛行機を見ることが出来るんですから。

 わが家を含めて数名が乗り込み、ほぼ定刻にプッシュバック。成田のB滑走路RW16Lから、軽々とリフトオフしていきました。途中、RW16Rから離陸した飛行機と交差しながら、東京湾上空に向かいました。


 RW16Lから離陸し、東京湾を横切ります。

NH339便の機内アナウンス@      NH339便のシート


 見てくださいよ!、さっき乗ってきたB777と比べたら、はるかにこのシートのほうが広いんですから。


 右手眼下に、拡張工事の進む「羽田空港」が見えました。


 定刻より10分ちょっと早く、午後7時05分にセントレアに到着。

雲を避けながら      NH339便の機内アナウンスA


 閑散としたセントレアの国内線手荷物受取所。そろそろ到着のピークになるはずなのに・・・。


 スーツケースを受取り、国内線到着口から出てきました。マウスポインタを乗せてね♪
  

セントレア到着
 

 今日の天候はそれほど悪くはないものの、残念ながら富士山を見ることはできませんでした。パイロットは雨雲を避けながらフライトしているようでした。飛行時間40分ほどで名古屋市内上空を通過。右側の窓からナガシマスパーランドを見ながらレフトターン。伊勢湾を南下して、午後7時05分、セントレアのRW18に着陸しました。

 セントレアの国内線到着の制限エリアに入ったのは、開港前の「セントレア大見学会」以来のこと。何だか閑散とした手荷物受取所に、今のセントレアの境遇を垣間見ましたよ。スムーズにスーツケースを受け取り、セントレア自慢のバリアフリー通路を通って名鉄空港駅へ。今日は一般特急に乗って帰宅の途につきました。

 1時間ちょっとかかって、午後9時過ぎに自宅に戻りました。セントレアから帰宅するのはかなりの労力が必要です。某掲示板ではありませんが、県営名古屋空港からナゴナリを運航してくれたら、わが家は毎回成田利用になってしまうかもしれません(笑)。セントレアは知多半島と名鉄沿線の住民にはいいのでしょうが、名古屋北部の住民にとっては、あまり便利な空港ではないんですよ♪



二転三転した今回の搭乗便                                             

  往復とも、ブロック最後の席を確保できたことが決め手となり、JALよりも3万6千円余分に払ってANAに決定。
 

 一時期に比べれば、燃油サーチャージは安くなりました。でも、実際に出発する7月には、これが0円になっているのですけどね。
 

 今年のわが家の海外旅行は、実に5年ぶりのParis。それほど行っていなかったと、あらためて実感した次第です。今回はわが家がある名古屋から、せっかくJALが直行便を運航しているのですから、この便が就航したときから「次のParisはJL437/438便」と決めていました。

 2009年4月、しばらく続いた高額の燃油サーチャージが大幅に下がり、わが家も便を予約することにしました。もちろん予約したのは437/438便です。しかし、時間に余裕があるといけませんね。いろいろ調べていくうちに、同じJAL便でも成田経由にするとかなり安いことがわかってしまいました。それも3人分で9万円にもなる大きな差。私は仕方なくセントレア直行便をあきらめることにしたのです。

 成田からのJAL便は運賃は安かったですが、復路(帰国便)にすでに多くの予約が入っていて、希望座席を確保できなかったのです。そこで、JALよりはやや高かったために当初見送っていたANA便の空席をチェック。すると往復とも希望座席が空いていることを確認。最終的に希望座席を確保できたということで、今回はANAで行くことにに決定しました。

  これが出発便の予約シート。10歳のあーちゃん連れでは非常口席は利用できませんし、Y席最前列の22列は予約不可なのか、すでに取られてしまっているのかそれは不明です。しかし、ここならうしろの席がないので、うしろから座席を持たれる心配がないんです。
 

 そしてJALでは確保できなかった帰国便のブロック最後列席。窓側は空いていませんでしたが、帰国便は寝るだけなので、両方に通路のある中央の席でも何の問題もありません。この席を確保するために、3万6千円を余分に払うメリットがあるでしょうか(笑)。
 

 予約してから72時間以内に決済をしなければ、予約は自動的に消滅します。今回の場合、最も安かったJAL便を利用して、帰国便を気持ちよく利用できないかもしれないリスクよりも、3万6千円余分に払っても、安心していられるANAを選びました。これでも、当初利用しようと思っていたJALのセントレア直行便利用の運賃よりも、3人で6万円も安いのです。おまけに成田乗換えがきらいじゃないわが家ですから、いい決断だったのではないかと思っています。

 ちなみにセントレアから発着時間ですが、JALの直行便ですと出発が午前10時00分で到着が午後0時50分、JALの成田経由ですと、出発が午前8時30分で到着が午後5時00分。そしてわが家が選んだANAでは出発は午前7時50分で到着が午後7時20分。ANAはナゴナリが国内線であることも影響して、セントレアからの出発がいちばん早く、到着がいちばん遅いという結果です。

 国内の空港使用料ですが、JALですと直行便も成田経由便も国際線なので、ひとりあたりセントレアの国際線使用料が2500円、ANAの場合はセントレアの国内線使用料が片道300円×2回と成田の使用料2040円を足して2640円となります。こうして比較すると、セントレアの国内線使用料は高いと感じますね。現在は毎日のようにANAのWebページで、機材が変更されていないか、もっといい座席が空かないかチェックしています。もしこれで座席が変更されてしまったら、何のために余分にお金を払ったかわからなくなってしまいますからね(笑)。

ANAから座席変更の案内メールが・・・(汗)

  5月のある日、ANAから「座席番号変更のご案内」というメールが届きました。一瞬「えっ」と思い、さっそくANA WEBサイトへアクセスして、わが家のシートを確認しました。
 

  すると、使用機種がB777−300ERから、B747−400に変更されていました。そしてわが家のシートは、今まで予約していたのと同じブロック最後列シートが割り振られていました。このあたりは航空会社もわきまえているといったところでしょうかね。
 


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