My Love QANTAS

★さよならQANTAS

 
さよならカンタス。名古屋空港に飛来した数少ないデイリー運航のB747ジャンボオペレーター。2002年10月26日、これが名古屋空港にカンタスが舞い降りる最終日になってしまいま した。といっても運休してしまったわけではなく、100%子会社のオーストラリア航空に移管しただけではありますが・・・。 しかしそれまでのB747から使用機種がB767−300になってしまいました。

 私が乗ったのも実は名古屋便ではなく、成田−シドニー−メルボルンを飛ぶQF022便でした。私にとってカンタスは毎晩自宅の上空を飛んでいて身近でありながら、ついにQF50便には乗ることができませんでした。

 成田空港に駐機するQF022便。シップはB747−300。

 このQF022便は日本からオーストラリアに飛ぶ唯一のデイ・フライト便。私の乗った年はカンタス75周年の年で、第1ドアの上にステッカーを貼っていました。

 また、国内線のオーストラリア航空合併に伴い、QANTASのマーク下の英文がそれまでの「THE SPIRIT OF AUSTRALIA」から「THE AUSTRALIAN AIRLINES」に変更されました。

日本ではJALのハンドリングのため、このようなボーディング・パスです。

 QF 022便の昼食。ビールがFOSTER’Sなのがいかにもオーストラリア。味もまずまずでした。

 こちらは夕食。メインはチキン。とてもリフレッシュメントとは思えない、ちゃんとした夕食でした。

 シドニー・キングスフォード・スミス空港に到着したQF022便。ナントここでシップ・チェンジが・・・。

 

 ここからの機種がB747−400にかわりました。カンタスはB747−400に「ロングリーチ」というニックネームをつけています。

 ちなみにカンタスの座席間隔はちょっと狭め。数字的には81pと発表されています。

 メルボルン空港の国内線ターミナル。設備は国際線と変わらない豪華なターミナルでした。

  カンタスの国内線。メルボルン−シドニー間を飛んだQF422便。機種はB767−300でした。

QF422便のボーディング・パス。

カンタスのB737。はじめて見ました。

シドニー空港にはあの「ウナラ・ドリーミング」が・・・。

帰りのQF021便。75周年のステッカーがきれいでした。

QF021便のボーディング・パス。
なぜかQF422便のものとはちがうシートでした。

QF021便の朝食。
かなりのボリュームなんですよ。
朝5時に出されたため、
ちょっと食べあぐねてしまいました。

 

成田空港ターミナル2に到着したQF021便。

 成田上空にはすでにAM6時前に到着し、AM6時の滑走路離着陸使用開始時間を待ってファイナルアプローチをしたようでした。

カンタス航空QF59便着陸!

カンタス航空QF59便(ナランジD)着陸!      カンタス航空QF59便(ナランジD)タクシング

★QFのナイト・フライト用アメニティ

これがカンタスのナイトフライト用アメニティ。
 

 中身はアイマスクと歯みがきセット、それにくしと靴下です。

★また1機消えたB747。

 
カンタスといえばジャンボ。今までにカンタスは名古屋空港にほとんどのB747の形式が飛来したのではないでしょうか。変り種のB747SPから最新のB747−400まで、本当に多くのB747を見せてくれました。

 ところでカンタスに限らず、名古屋空港に定期就航している国際線で、B747を使用している便が本当に少なくなりました。1日2便もあったキャセイもそのほとんどがA330になりましたし、ヴァリグのように増便してMD−11にサイズダウンしたキャリアもあります。

 飛行機に乗るのに、機種を気にしない方もいらっしゃると思いますが、うちの家内のようにジャンボじゃなければ飛行機じゃないと思っている人も意外に多いようです。名古屋に残ったB747を使用している定期便はJALの成田とホノルル便、大韓航空のソウル便、ノースウエストのデトロイトとマニラ便くらいではないでしょうか。絵になる機体B747、その垂直尾翼に描かれた赤地に白色のカンガルーが見られなくなるのはとても寂しい事です。

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