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■4月になって一気に暖かくなりました |
越冬中のプルメリア。すでに新しい葉が伸びてきました。 |
室内に入れておいた4本の丸太は、どれも枯れずにいるようですね。 |
こちらも新芽が固いものの、枯れてはいないようです。 |
ビニルを外したビニルハウスです。こちらは惨憺たる結果でした。 |
以前は屋外でも越冬できたのに、何が以前と違うのか、正直わかっていないのです。 |
ここまで枯れてしまうと、もうビニルハウスを設置するのもいやになります。 |
この冬の屋外越冬成功率は0%でした(涙)。 |
ランタナまで枯れてしまいましたよ。今まで放っておいても越冬したのに。 |
もちろん、ハイビスカスも全滅です。 |
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■屋外に出すことにしました |
朝晩の気温も10度近くなったので、もう屋外でも枯れることはないでしょう。 |
結局越冬したプルメリアは計4本。私の管理が間違っていなければ、2本の親木からそれぞれ2本ずつ残っているはずです。 |
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ゴクラクチョウカは次の休みの日にでも、株分けをしてあげないといけません。 |
■ゴクラクチョウカの株分け |
週末になったので、ゴクラクチョウカの株分けをします。 |
株分けするのは今回が2度目。うまく抜けてくれるといいのですが・・・。 |
予想通りです。全然抜けません。仕方がないので、逆さまにして土の重さで出てきてもらいます。 |
抜けました! いやー、想像以上に根が張っていました。 |
ここまで根が張ってしまっては、すでに鉢自体が小さすぎましたね。 |
ここからが緊張の瞬間です。2つに分かれた葉の付け根を、左右にゆっくり引っ張って、株を2つに割ります。 |
最初はかなり固かったですが、すぐカンタンに割れてくれました。 |
ここで張り過ぎた根を剪定します。ただ、私には専門知識がないので、本当に適当なんです・・・。 |
今回は丸鉢に植えることにしました。なぜかというと、葉が成長するにつれ、角鉢だと斜めに植えてあるように見えちゃうからなんです。 |
切り落とした根っこ。すごい成長力ですね。 |
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■ランタナとミニバラの植え替え |
実はビニルハウス内は全滅したと思っていた中の、「ランタナ」が生き残っていました。 |
このランタナ、もう何年も植え替えをしていなかったので、今年は根を剪定して植え替えすることにしました。 |
鉢を大きくするとその分、木が大きくなるので、鉢はそのまま同じものを使用しました。 |
このミニバラは、ビニルハウスにも入れず、半ば放置状態だったのですが、バラは耐寒性に強いですね。 |
このミニバラこそ、もう何年も植え替えしていないかわいそうな鉢木でした。今年はハイビスカスがないので、ミニバラもVIP待遇です(笑)。 |
すでに今、いくつかつぼみがありました。今日植え替える際に、若干は根を落としてしまったので、つぼみが枯れてしまうかもしれません。 |
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■ハイビスカスを買って来ました |
わが家のハイビスカスは越冬に失敗したため1鉢もない状態でした。今日、今年初めて新しい鉢木を買って来ました。 |
さっそく以前使っていた10号鉢に植え替えます。 |
まだ花が咲いていない鉢木なので、ラベルが頼りです。 |
今日買って来た中で、唯一のオレンジ。どんな花が咲くのか楽しみです。 |
これは以前持っていたのと同じ赤系のものたと思います。 |
こちらはよく見かけるレッドスターです。 |
最後に元肥「マグァンプKを撒いて完成です。 |
今日はまだ、私の好きな黄色や白色の鉢木がありませんでしたので、あと2〜3鉢は増やそうと思っています。 |
■ランタナは満開、プルメリアとゴクラクチョウカは・・・ |
ゴールデンウイーク頃に土を入れ替えた「ランタナ」。今が盛りと咲き乱れています。 |
1つ1つは小さな花ですが、まとまって咲くのでとてもきれいです。そして、開花中に色が変化するのも、ランタナの特徴です。 |
丸太の挿し木で越冬させたプルメリアです。今年は2本を1鉢にまとめてみました。 |
あと2鉢あるのですが、こちらは生育を見ながら、鉢の植え替え時期を決めようと思います。 |
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ゴクラクチョウカは順調に葉っぱを増やしています。 |
■ハイビスカス咲きました |
先日購入してきたハイビスカスたちが、さっそく花を付け始めました。 |
今回は花が付いていない鉢木を買ってきたので、実際の花を見るのはこれが初めてなのです。 |
どれも私のイメージどおりのお花たちでしたよ。 |
もう2鉢残していたプルメリアも、1つの大鉢に植え替えました。 |
プルメリアは生育が早いので、小さな鉢のままでは安定性が悪いし、花の付きもよくないからです。 |
■梅雨明け |
今年も7月下旬に梅雨明けしました。私は毎週土曜日園芸店へ行き、気になるハイビスカスを購入することにしています。この日の丸は「ボレアス」という名称が付いていました。 |
ボレアスは以前育てていた「マドンナ」に似ています。それと、左右の花の色の違いにお気づきですか? 右が私の家でできたつぼみ。肥料や環境で花の色ってこんなに違うのですね。 |
おなじみの「ミセスユミ」です。以前は限られた園芸店にしかありませんでしたが、今はどこのショップでも見かけるようになりました。 |
ハワイのハイビスカスにいちばん近い品種と思っている「サニー・ウインド」です。でも、よく見るとちょっと黄色が濃いでしょうかね。 |
プルメリアに花の素が出てきました。8月下旬には咲きそうです。 |
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■オーニングテントを交換しました |
私の部屋の窓に設置していたオーニングテント。7年使ったのですが、幾多の風雨で実はボロボロになってしまいました。 |
特にひどいのがテントの先端部分。ヨットのマスト補修用のテープで修理しましたが・・・。 |
やはり強風には勝てません。あまりにみすぼらしいので、交換することにしたのです。 |
今回は何とヤフオクで落札しました。送料込みで4700円でしたよ。 |
同じサイズのつもりでしたが、今度の製品のほうがちょっと大きかったです。 |
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これでまた何年かステキなオーニングテントで過ごすことができます。今度のテントは風が強い日にはなるべく巻き取って、テントを強風から守ろうと思います。 |
■ゲリラ豪雨 |
最近は突然の豪雨を「ゲリラ豪雨」と言いますが、豪雨のあとのハイビスカスは悲惨です。 |
ハイビスカスの花びらはそれほど厚みがないため、このように周囲は透けてしまうんですよ。 |
1日しか咲かないハイビスカスなのに、これでは花びらがかわいそう。 |
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■プルメリア咲く♪ |
夏の間、いつ咲くかと楽しみにしていたプルメリアが、ようやく花を咲かせてくれました。 |
朝、つぼみがほころびだし、お昼ごろには、あのステキな香りが漂い出しました。 |
そして、午後3時ごろには、ほぼ花びらが開ききりました。 |
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ちょっと不恰好ですが、今年もプルメリアの花を見ることができました。 |
■プルメリア続報 |
それでは2鉢のプルメリアの木をご紹介します。実は色がよくわからなくなってしまったのですが、こちらは白の多いほうではないかと思います。 |
そしてこちらが今、1つ花が咲いている鉢木です。丸太に切り出した時から、こちらのほうが背丈が低かったのです。 |
開花直後は不恰好だったプルメリアの花ですが、数日のうちにきれいなカタチになりましたよ。 |
そしてほかの枝先にも、つぼみが膨らみだしました。 |
このつぼみが次々に開花してくれれば、しばらくわが家のベランダはハワイの香りで癒されることでしょう。 |
■秋の花ハイビスカス |
9月も下旬になりましたが、ハイビスカスたちはとても元気です。 |
赤系のうちの1鉢。名前がわからないのですが、朱色っぽくてかわいいです。 |
目玉親父「ボレアス」は花びらの周辺が変色しやすいのが欠点です。 |
非常に鮮やかな「レッドスター」。いちばん生育がいいようです。 |
「ミセスユミ」も大輪になってきました。このくらい大きいと、とてもゴージャスですね。 |
イエロー系の「サニーウインド」。どうしても花びらの周囲が巻いてしまう傾向にあります。 |
みんなを1ヶ所に集めて、記念撮影をしまいた。「はい、ポーズ!」 |
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■いい香りのプルメリアの花 |
プルメリアはすでに最初の花は咲き終わってしまいました。 |
でも、こうしてつぼみが毎日のように開花してくれます。 |
開花日数は数日程度なので、花で覆われるようにはなりません。 |
今朝1つ、葉っぱの上に落ちていた花をお部屋に入れました。 |
とってもいい香りがするんですよ。芳香剤とは違う、本物の香りです♪ |
■プルメリア挿し木しました |
もう1本のやや黄色の濃い花も咲き始めました。ただ、こちらの花も次第に黄色が薄くなっていくのです。不思議ですね。 |
こうしてプルメリアを自宅で楽しめるのも、実にいいものですね。 |
冬の準備には少し早いかもしれませんが、つぼみのついていない枝を剪定することにしました。 |
枝を落とし、丸太状にして挿し木するのです。 |
今回はつぼみがついていない枝3本を切り落としました。 |
そして葉っぱを切り落として、「丸太」の出来上がりです。 |
あとはこうして園芸土を入れた小鉢に挿すだけです。 |
今までの経験ですが、これで来春まで持ってくれれば成功なんです。 |
わが家の2本のプルメリアの木は、こうして引き継がれていくのです。 |
今回剪定しなかった枝には、つぼみが成長しつつあります。 |
これから季節は冬に向かっていくので、気温の低下には気を付けなくてはいけません。 |
■冬の足音 |
11月に入ってから、急に気温が下がりだしました。 |
そのため、せっかく開花したプルメリアが開ききらないのです。 |
こうなってしまうと、そろそろ室内での越冬を考えなくてはいけません。 |
ちょっと寒そうな、ハイビスカスとゴクラクチョウカ。 |
ゴクラクチョウカも花を膨らませつつあるのですが、このままでは温度不足です。 |
ハイビスカスたちは気温が下がってことで、開花後2〜3日間、咲き続けるようになりました。 |
ただ、もともと夏の花ですので、やや季節外れの感がありますね。 |
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■ゴクラクチョウカとプルメリアを室内に入れました |
12月になるのと同時に、名古屋に冬がやってきました。その直前にゴクラクチョウカとプルメリアを室内に移動させていたので、寒波は回避できました。 |
ゴクラクチョウカには、すでにくちばしの素ができているんですよ。 |
室内に移動させた直後のプルメリアです。このときはまだ、葉っぱが生い茂っていました。 |
しかし、こうして次々に葉っぱが落ちていきます。これが温度不足なのか、日照不足なのか、私にはわかりません。 |
それでも11月までの間にできたつぼみたちは、室内の温度で開花の準備を続けています。 |
室内ですので日照不足は止むを得ませんが、温度低下による凍死は避けることができます。 |
そしてちょっと小ぶりながら、きれいな花を咲かせてくれています。 |
ただ、屋外で開花していたときほど、花の香りがしないような気がします。 |
今年も3本の枝を丸太にして、挿し木しました。 |
私の場合、剪定した枝を培養土に挿すだけなのですけど、これでもりっぱに根が出るんですよ。 |
来年はこれらの挿し木たちも花を咲かせてくれるでしょうか。 |
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天気のいい日は少しでも太陽に当てて、日照不足を補う努力をしています。 |
■ゴクラクチョウカサク |
2013年になってすぐ、ゴクラクチョウカのくちばしの背中部分が割れて、開花を始めました。 |
ほぼ1日かけて、最初の花びら部分が出てきました。 |
その数日後、2つめの花が出てきました。これ1つ1つが花なのかどうか、私にはわかりません。 |
こうして2つめのオレンジ部分が伸びきると、何だか鳥っぽく見えてきます。 |
開花は毎日のように続きます。だんだんとゴージャスなゴクラクチョウらしく見えてきましたよ。 |
どうです?とてもステキです。擬態というよりは、あまりにも見事なゴクラクチョウカの花です。 |
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