■ビニルハウスを組み立てました

最低気温がひとケタになるようになったので、片付けてあったビニルハウスを組み立てることにしました。

まずは広い場所でパイプを組み立て。

ビニルをかぶせて定位置に移動。

そして給気ダクトと断熱用のプチプチを取付けて完成。

プルメリアたちが成長したのでハウスに入れたら一杯です。

来年はカットしないと越冬できないですね。

このビニルハウスも今年が最後かも。

よく見るとプルメリアに種が行っていると思われる袋状のものができていました。

そして観葉植物の一部もビニルハウスをに移動させました。

忘れていた排熱用換気扇を設置。

こちらが排気ダクト。

翌朝、最低気温が5度まで下がりましたが、ハウス内は11度をキープしていました。

 11月に入っても気温が高い日が続いていたので安心していたのですが、最近急に気温が下がるようになり、朝の最低気温が6度まで下がる日も出始めました。いつもならもう少し早くビニルハウスを用意しているんですが、今年は暖かい日が続いていて、慌てて用意したというのが率直なところ。ちょっと遅くなってしまったくらいです。

 今使っているビニルハウスは今シーズンで4回目。ビニルは去年交換したので、まだ2シーズン目ですが、金属製のパイプはかなり劣化してきました。今シーズンまででしょうかね。それに植物たちがみんな成長して、サイズ的にも小さくなってしまったと感じます。

 来年はもう一回り大きいビニルハウスを調達したほうがいいかもしれないのです。ただ、そうすると室内から送る暖かい空気が足りなくなるかもしれません。来シーズンに向けて、検討の余地がありそうです。



■プディカを刈り戻して挿し木してみました

今年しっかり伸びてしまったプルメリア「プディカ」を刈り戻すことにしました。

バサバサと容赦なくカットしましたよ。

根元から30〜40センチの短さ、

そしてカットした枝たちの一部を「メネデール希釈水」に浸して発根を促進します。

 プルメリア「プディカ」を刈り戻しました。まだ花芽が開花し続けているのですが、そろそろ終わりにしてもいいかなと思ったのです。カットしようと思ったのは、今年1年で50センチ以上伸びてしまい、このまま来年の開花シーズンを迎えると、花が私の身長よりも高くなってしまうかもしれないからです。そのくらい「プディカ」の生育は早いです。

 カットした枝ですが、全部捨ててしまってはもったいなので、半分ほどを挿し木しようと思っていて、メネデール希釈水に浸して発根を促進させることにしました。正直なところどのくらいの期間、メネデールに浸しておくのがいいのかわかりませんが、とりあえず1日浸けて翌日挿し木しようかなと思っています。

そして翌朝、無謀にも鉢に挿し木してみることに。

大小合わせて7鉢挿し木しました。

通常のプルメリアでは絶対ムリですが・・・

プディカって簡単に増やせると聞いたことがあるんです。

捨ててしまうのはもったいなので、ダメもとでチャレンジしてみます。

 ひと晩、メネデール希釈水に冷やしておいたカット苗を、鉢に挿し木しました。通常ではこんな大きな枝を挿して発根するはずがないのですが、プディカの繁殖力はすごくて、簡単に増やせると聞いたことがあるんです。

 正直なところ、こんなことで発根するというのはちょっと無謀と思いますが、あまり増えすぎても困りますので、この中から1鉢か2鉢が発根して残ってくれたらいいなあと思っているところです。



■今頃になって「彼岸花」が発芽

10月も中旬になったというのに、今頃になって「彼岸花」の球根から芽が出てきました。

彼岸花は本来、9月下旬に開花するはずなのに・・・

10月中旬に発芽っておかしくないですか?

プルメリア「プディカ」はまだ花芽がたくさん残って咲き続けています。

しかしあれほど咲いていたJJ社のプルメリアたちはそろそろ花の時期を終えようとしています。

本当によく咲いてくれました。

来年も咲いてくれるといいなあ。

残っているのはあとわずか。

これらが開花したら今年は終わりです。

 10月も中旬を過ぎたというのに、わが家の「彼岸花」の球根が発芽しました。今年は猛暑だったことから、各地の彼岸花の群生地でも開花時期が遅れたとニュースが伝えていましたが、それでも10月初旬には開花していたので、今発芽していたのでは、とても今季に開花するとは思えません。

 それと、先日群生地を見てきたのですが、彼岸花って地面から直接茎が出ていて、葉っぱらしいものが見当たらなかったのです。わが家の彼岸花は種類が違うのか、はたまた彼岸花の球根として購入したものが、実は彼岸花ではないのか、ちょっと気になっているところです。

 プルメリアたちもすでにピークは過ぎ、残った花芽が開花しているだけになりました。JJ社のプルメリアたちは今年あまり伸びなかったので、このまま切らずに越冬させようと思いますが、「プディカ」たちはしっかり成長してしまったので、花が終わったらカットしようと思っています。しかし、カットした翌年に花が咲いてくれるかが心配なんですよね。



■10月になって少し涼しくなりました

めちゃくちゃ暑かった9月が終わり、10月になってようやくですが、朝晩はエアコンが不要な気温になりました。

猛暑から植物を守るために設置した遮光ネットを外しました。

これでようやく普段の夏の気温ではないでしょうか。

藤棚の藤はつるを伸ばし続けています。

吉野桜、しだれ桜、立梅なども猛暑を乗り切ることができました。

しかし、19鉢あった「ゼラニウム」と「ペラルゴニウム」は残ったのがわずか7鉢。

プルメリアたちもそろそろ花の時期が終わりを迎えそうです。

開花時期が少し遅かった「プディカ」はまだ咲き続けています。

 暑かった9月がようやく終わりました。とはいえ10月に入っても、日中の最高気温はまだ30度を超える日が続いているので、これでようやく以前の夏の気温になったとも言えます。

 それにしても今年の夏は本当に暑かったです。それは植物たちにも言えることで、猛暑から守るために「遮光ネット」を設置して、日中の強い日差しから守ってあげたのですけど、それももう不要でしょう。秋の日差しを浴びさせたいので、遮光ネットを取り外しました。

 多くの植物たちは何とか猛暑を乗り切りましたが、残念なことに19鉢あったゼラニウムとペラルゴニウムのうち、残っているのはわずか7鉢。ただ、暑さで枯れたというよりも、迷走台風で1週間雨が続いたことによる根腐れが原因ではないかと思います。ゼラニウムとペラルゴニウムは乾燥が好きだそうですので、あのとき屋根付きのベランダに避難させればよかったと後悔しています。

 プルメリアたちは花の季節を終わろうとしています。よく咲いてくれました。これから冬を迎えるにあたり、成長してしまった鉢をどうするか。今、悩みの種です。挿し木した鉢木もほとんど根が出て成育していますが、何せ開花するまでに数年かかります。これだけの数のプルメリアの鉢木を越冬させるのは結構大変。ちょっと困っています。



■藤棚を設置しました

来年の春に藤の花を咲かせるため「フルーツパーゴラ」という製品を購入しました。

30分ほどで組立完了。サイズは幅120センチ、高さ180センチ、奥行90センチ。お値段はYahooショッピングで送料無料・税込で7500円。

天井フレーム同士はクリップで固定するのでしっかりしていますが、支柱には差し込むだけなのでガタツキが気になります。

クリップで固定する際、クリップ先端がパイプの塗装面に傷を付けてしまいました。こういうところがお値段相応なのでしょう。

さっそく「一才藤」のつるを巻きつけてあげました。

このつるから花が咲くとは思えませんけど。

まずは天井フレームにしっかり葉っぱを生やしてもらいましょう。

転倒防止に「インシュロック」で固定。

上下2か所、計4か所固定しました。

これで少しくらいの風雨にはびくともしません。台風のときどうするか・・・。

今は真夏の遮光ネットと共存しています。今だけの風景です。

 藤棚を設置しました。以前からルーフバルコニーで藤の花を咲かせるのに、どんな藤棚を買おうか悩んでいたのですが、Yahooショッピングで私がイメージしていた大きさの藤棚になりそうな「フルーツパーゴラ」という製品を見つけたので、送料無料・税込7500円で購入しました。実際にはペイペイポイントでキャッシュバックを受けているので、実質7000円といったところです。

 組立は2名で行うようにと、取説には書いてありましたが、1人でもそれほど大変ではありませんでした。ただ、中国製ということで、ビス穴の位置が若干ずれていたり、パイプの先端にバリがあったりと、まあ、品質的にはお値段相応といったところでした。組み立ててベランダの欄干にインシュロックで固定し、すでに伸びていたつるを巻き付けてあげました。

 これから季節は秋になり、冬になり、いったんつるは枯れてしまうかもしれませんが、来年の春、この棚に藤の花が垂れ下がるのを、今から楽しみにしています。



■名古屋は猛暑日の連続日数記録を更新

この日名古屋の連続猛暑日が21日となり、過去最長記録を更新しました。いったいいつまで続くのか・・・。

それでも遮光ネットのおかげで鉢木たちは日焼けせすにすくすく成長しています。

遮光ネットの下に入ると日差しが遮られて涼しく感じます。

「花嫁のブーケ」との愛称の「プディカ」ですが、次の花芽がここまで伸びました。

そして残りの2鉢も開花し始めました。

「プディカ」の花はかわいいです。

「レインボー」は相変わらずレインボーっぽくないです。

JJ社の「ミニ・ホワイト」は満開の時期を過ぎたかも。

これは「ハナムグリ」でしょうか。虫は歓迎しません。

JJ社の「ラプソディー」です。きれいですね。

こちらはJJ社の「ディバイン」。満開です。

JJ社の「ミスティーク」です。ゴージャスです。
  

毎日花がらを取り除き続けていますが、次々に開花するので、花がなくなることがありません。

「ハワイアンイエロー」はそろそろ終わりのようです。

「マツバボタン」もそろそろ終わりでしょうか。

ハイビスカスは咲き続けていますが・・・

どれもちょっと花が小さくなったでしょうか。

 お盆になったというのに、名古屋の猛暑日連続記録が途切れません。それも連日の最高気温が38度前後まで上昇しての猛暑日ですので、人間だけでなく植物にもかなりの負担がかかっているはず。

 しかし、遮光ネットのおかげで鉢木たちは実に元気です。毎日水やりと花がらの除去を続けていますが、遮光ネットの下に入ると暑さを感じないのです。直射日光を遮るだけで、こんなにも効果があるものなのだと感心しています。

 プルメリアたちは今も満開状態。1つ花芽ができると、いくつもの花が咲き続けるわけですが、特にJJ社の品種たちは「さすが」と思えるほどです。「ラプソディー」「ディバイン」「ミスティーク」とも、まだまだ満開の花を咲かせ続けてくれそうです。



■遮光ネットのおかげで

連日の猛暑にもかかわらず、遮光ネットのおかげで植物たちが元気です。

「プディカ」も次々に開花し、「花嫁のブーケ」になってきました。

遮光ネットのおかげで直射日光を避けられ・・・

焼けることなく純白の花を咲かせ続けてくれます。

「プディカ」はほんとうにきれいです。

ただ、涼しいためにハチが住みついてしまいました。

JJ社のプルメリアたちも花の色が鮮やかになりました。

こちらは「レインボー」なのですが、以前と比べると赤が混じるようになりました。

生育が旺盛な「シンガポール・ホワイト」と「レッド」を8号鉢に受け替えました。

ゼラニウムとペラルゴニウムもたくさん花を咲かせています。

折れた枝を挿し木した「プディカ」と「シンガポール・ホワイト」ですが、葉っぱが出てきました。根が出たかもしれません。

そのほかの挿し木たちも、どんどん葉っぱが伸びています。みんな根が出たら大変なことになりそう。

私の部屋から見た遮光ネットの下の花たち。

 私の住む名古屋では連日最高気温が37〜38度まで上がり、直射日光を遮るものがないルーフバルコニーでは、とても植物たちを育てられる状況ではありません。しかし先週設置した「遮光ネット」のおかげで、植物たちが焼けることも鉢の土が乾燥しすぎることもなく、プルメリアたちが順調に花を咲かせ続けています。

 正直なところ、遮光ネットの効果を軽く思っていましたし、ルーフバルコニーは風が強いので、遮光ネットが風で吹き飛ばされないかという心配もしていました。毎日午後になると毎秒6〜7mの強風が吹いていますが、オーニングのポールとベランダ格子にしっかり固定してあるおかげで、今のところ外れて飛んでしまったということは起きていません。

 水やり用の水も風呂の落とし湯を幼児用プールに溜めて使っているので、全く枯渇する心配がありません。あとは台風の襲撃が唯一の心配事でしょうか。これだけの鉢木をベランダに移動し、遮光ネットを片付けるのはかなりの労力なので、できれば台風は来ないでほしいと願っています。



■猛暑とともにプディカ咲く

梅雨明けとともに連日の猛暑。名古屋の日中の最高気温は連日36度越え。

そんな猛暑の中でついに「プディカ」が開花しました。

「花嫁のブーケ」が今年も見られました。

ほんとうに純白できれいな花なんです。

次々につぼみが膨らんできましたので、これからしばらく開花し続けてくれそうです。

しかし心配なのは日中の猛暑で花が傷んでしまうこと。

あまりの暑さからか葉っぱも枯れてしまうんです。これは尋常ではありません。

せっかくつぼみになっても、開花する前に枯れてしまうものもあります。

そこで近くのホームセンターで遮光ネットを購入してきました。

2×4mサイズの遮光ネットがピッタリでした。

これで鉢の水切れリスクも軽減できます。

プディカの花も直射日光から守ってあげられます。

もっと早く購入すればよかった。

ほかのプルメリアの花たちもこれでひと安心。

ハイビスカスたちも全鉢遮光ネット下に移転させました。

 わが家の「プディカ」が今年も開花しました。花芽がつぼみになって1か月近くかかりましたが、梅雨明けののちの猛暑の中での開花となりました。プディカの花芽はほかのプルメリアと違い、枝の途中からでも出て来るので、実にたくさんの花芽が出来ています。おかげでこれからしばらくの間、「花嫁のブーケ」が咲き続けてくれるはず。

 いっぽうで、連日の猛暑からと思いますが、せっかく開花したプルメリアの花が次々に茶色に変色して枯れてしまうという問題も起きています。プルメリアは乾燥に強い木なのですが、ここまで暑いと木の中の水分が少なくなってしまうのでしょう。

 このところ朝と夕方の2回、たっぷりと水やりをやってきたのですが、週間天気予報を見たらこの先も名古屋の日中の最高気温は36〜38度の日が続くようなので、近くのホームセンターで「遮光ネット」を買ってきました。

 わが家のルーフバルコニーは建物の東面にあるので、午後3時には完全に日陰になるものの、それまでの間も容赦なく灼熱の太陽が降り注いでいるので、遮光ネットの効果は絶大のはず。これで少しは鉢の乾燥も軽減してくれたらいいのですけどね。。



■まもなく梅雨明けなのに・・・

せっかく咲いたプルメリアが雨に打たれて花びらを落とし続けています。

毎年のことですがとても悲しいです。

まもなく梅雨明けだというのにね・・・

葉っぱの上にも落下した花びらがあちこちにありました。

それに引きかえオーニング下に避難させたゼラニウムとペラルゴニウムはこのとおり。

プルメリア「プディカ」はいよいよ花芽が膨らんできました。

もう数日で開花です。

非常に楽しみです。

そして心ないメルカリ出品者の雑な梱包のせいで、配送中に枝や葉っぱが折れてしまった「シンガポール・ホワイト」もこのとおり。メネデールと雨のおかげです。

 まもなく梅雨明けという時期になりましたが、毎日時折サッと降る雨に打たれて、プルメリアの花が連日落ち続けています。毎年のことなので驚くことではありませんが、雨が当たらないようにベランダに移動させたほうがいいのではと思ってしまいます。しかし、今年の梅雨もあとわずか。もう少しプルメリアには我慢してもらいましょう。

 いっぽう、オーニング下に避難させたゼラニウムとペラルゴニウムは強い日差しや雨に当たることもなく、非常に順調に生育しています。もうそろそろ夏場に備えていったん花芽を作るのを休む時期のはずですが、メネデールのおかげか今でも花芽を伸ばし続けています。

 そしてうれしいことがもうひとつ。それはプルメリアの「プディカ」の花芽が成長し、もう間もなく開花しそうになりました。プディカの花は「花嫁のブーケ」と称される、白くて可憐な花です。去年はほかのプルメリアの花が終わった頃に購入したので、JJ社のプルメリアやハワイアンイエローといっしょに咲くのは今年が初。非常に楽しみです。



■プルメリアが咲き揃いました

今年はプルメリアの成績がいいです。たくさんの花芽が同時に開花してくれました。

梅雨の合間の晴れ間に咲き揃ったのを見るのはいいものです。

香りはこの「ハワイアンイエロー」がいちばん強いです。

今は「ラプソディー」がいちばんたくさん咲いています。

「ミスティーク」も咲き揃いました。

そして「ミニホワイト」。かわいいです。

「レインボー」として購入したのに、開花したら「ハワイアンイエロー」でした。こちょっと残念!

「ディバイン」も次々と開花。
  

「プディカ」の花芽が育ってきました。

うれしいです。今年も見られます。

開花は梅雨明けの頃でしょうか。

オーニング下に避暑と雨よけで避難させた「ゼラニウム」と「ペラルゴニウム」。

モミジ葉「星咲き八重」にも花が咲きました。

「グリーンブーケ」も開花しました。

こちらは「エンゼルブーケ」。花の色が淡くなってかわいくなりました。

「シュガーベビー」も色が淡くなった印象です。かわいいですね。

バラ咲き「ミルフィーユローズ」。ほんとにバラの花びらのようです。

最後にわが家にやって来た「フェリーチュチュ」。かわいい花が咲いています。

大きな花の「マダムバタフライ」。雨と風に弱いのが欠点です。

チューリップ咲き「パンドラ」のピンク。こんもり咲くので花がらと摘むときれいです。

 今年もプルメリアがルーフバルコニーをカラフルに彩る時期になりました。最初に開花し始めて半月。すべての花芽が開花しました。プルメリアの花芽は次々につぼみを作ってくれるので、これから晩秋までずっと花が続きます。残るは「プディカ」なのですが、こちらもすでに花芽が出来ているので、まもなく開花の時期を迎えます。

 そして今年18鉢も買い揃えたゼラニウムとペラルゴニウムは、すでに花のピークを過ぎました。わが家にやって来てからまだ咲いていない苗もいくつかあるのですが、そのうち「モミジ葉星咲き八重」と「バラ咲き・グリーンブーケ」が開花しました。あと咲いていないのは「さくらさくら」なのですが、まだつぼみが出てきていないので、夏が終わるまでお預けのようなカンジです。



■ついに18鉢になりました

またまたゼラニウムとペラルゴニウムを購入してしまいました。どちらも第4種郵便での配送でしたが、枯れることなく無事届きました。

こちらがペラルゴニウム「フェリーチュチュ」。

商品ページの写真。かわいいピンク色。

そしてこちらがゼラニウム「さくらさくら」。

この商品ページ写真にひとめぼれしてしまいました。

わが家のゼラニウムとペラルゴニウムは今回の2鉢を加えて・・・

ついに18鉢になりました。 まさかここままで増やすことになるとは思っていませんでした。

あまり雨の当たらないオーニング下に置いてあるので、花もちがいいことに期待しています。

 ゼラニウムとペラルゴニウムって、いったい何品種あるのでしょう?私が今まで入手した18鉢は1つとして同じ花が咲きません。名前もいろんなのがあり、メルカリの出品写真を見ているうちに、ついつい購入してしまいます。

 今回入手したのはペラルゴニウム「フェリーチュチュ」と、ゼラニウム「さくらさくら」。フェリーチュチュは以前に入手した「キャンディフラワーズ」に似ていますが、花の色が違います。「さくらさくら」は花びらが桜の花の形に似ています。

 そして今回入手した2苗は今までよりも苗が小ぶりなので、メルカリでの販売価格もお値打ちでした。まもなく春の開花時期が終わるので、そろそろ出品者も玉不足でしょうかね。



■梅雨の晴れ間

プルメリアが咲き出したとたん、梅雨入りしてしまいました。

それでもたまに晴れの日はあるので、天気のいい日に撮影しておこうと思います。

ハワイアンイエローもようやく開花しました。

JJ社の「ミスティーク」はどんどん開花しています。

そしてこちらがJJ社の「ラプソディー」。

今年初めて開花したJJ社の「ミニホワイト」。

昨年咲かなかった「レインボー」も開き始めました。

JJ社の「ディバイン」もようやく開花。

大雨で落ちないでほしいと願うばかり。

ハイビスカスも少しずつ開花し始めました。

ピンクは冬越しに成功していたようです。

レモンイエローも残っていました。

そして目玉おやじ。

こちらはあじさい。「マリンブルー」のはずなのですが、かなり淡い色なのです。土と肥料のせいでしょうか。

しばらくして満開になりましたが、やはり色は淡いバイオレット色。土壌改良が必要かもね。

雨に弱そうなゼラニウムとペラルゴニウムはオーニングの下に移動させました。

直接雨が当たらなければ、花もちがいいのではと思っています。

 今年も梅雨の時期になりました。雨は降らないと困りますが、土砂降りになるとせっかく咲いたプルメリアやゼラニウムなどの花が落ちちゃうんです。プルメリアの花が雨に打たれて落ちてしまうのは毎年のこと。それでもものすごい数の花芽ができているので、落ちてもすぐに次の花が咲いてくれます。

 それに対してゼラニウムとペラルゴニウムは、徐々につぼみができてはいるものの、雨に打たれるとすぐに散ってしまいます。そのため、日よけ目的で設置してあるオーニングの下に入れておくことにしました。ここなら直接雨が当たることもないし、強い日差しから守ることもできます。夏が終わるまでプルメリアとゼラニウムはオーニングの下に置いておこうと思っています。



■プルメリアが開花しました

かなり前から花芽ができていたプルメリアがついに開花しました。

まず咲いたのは「ミスティーク」。

2つの花芽が同時に開花しました。

そしてこちらが「ラプソディー」。淡いかわいい色です。

「ハワイアンイエロー」もまもなくです。

これは昨年咲かなかった「レインボー」。

これもまだ花を見たことがない「ミニホワイト」。

ゼラニウムとペラルゴニウムもどんどん開花中。

こうしてこんもり咲いてくれるとかわいいですね。

鉢によってはすでに満開です。

なかなか全部が咲き揃うことがないのですけど。

16鉢もあると必ずどれかが咲いているので見ていて楽しいです。

ハイビスカスも咲き始めました。

今年は春に剪定したので花付きがいいかも。

「梅」「桜」「藤」たち。どんどん成長しています。

 かなり前から花芽が出来ていた「プルメリア」が、ようやく開花し始めました。まず咲いたのはJJ社の「ミスティーク」と「ラプソディー」。これらは昨年も開花してくれたので、見事に越冬に成功といったところ。というとこの2鉢だけが特別のように聞こえますが、実はほかの「ハワイアンイエロー」や「ディバイン」もまもなく開花するほか、昨年は咲かなかった「レインボー」や「ミニホワイト」もまもなくです。

 今年16鉢も購入したゼラニウムとペラルゴニウムも、わが家にやって来た際に開花していた花は終わったものの、つぼみが次々と伸びて来て、半分以上の鉢で開花しています。1つ1つの開花期間は1週間ほどですが、つぼみが伸びてさえすれば次々に開花してくれるので、今後はもっとカラフルな風景を見せてくれることでしょう。

 越冬させたハイビスカスもここへ来て開花し始めました。昨年はあまり花付きがよくなかったので、今年の春に植え替えと剪定を行いました。どの鉢にもいくつものつぼみが出来ているので、やはり植え替えと剪定の効果が出ているようです。ただ、ハイビスカスが開花するのは午前中なので、平日私が仕事に出る際にはまだ咲いておらず、帰宅したときにはすでにつぼんでしまっていることが多いので、私が自宅にいる休日に咲いてくれるとうれしい限りです。



■どんな色の花が咲くのかな

実はもう1つ別のゼラニウムを購入していました。

商品名は「チューリップパンドラ」。

届いた苗にはつぼみが出来ていますが、まだ咲いてはいません。

こちらが商品ページの写真。ピンクなのかツートンなのか魅力的な花びらなんです。

しっかりした苗ですぐに大きくなりそうです。

今回2つを加え、ついに16鉢になりました。

 今回の苗が実に16個めのゼラニウムとペラルゴニウムの苗になりました。今までに数回購入したことのある出品者が、新たな花苗を出品したのですが、花びらの色がよくわからなかったので、「じゃあ買って育てるか」と思ってしまったのです。

 今回のゼラニウムには「チューリップパンドラ」という名前が付いていましたが、花びらがピンクなのかピンクと白のツートンなのか、写真だけではわかりにくいのです。購入前に出品者に質問してみたのですが、明確な答えをもらえず勢いで買ってしまいました。さて、どんな色の花が咲くのでしょうか。



■また買っちゃった!

またメルカリでゼラニウムを買ってしまいました。

今度は薄紫色の「アイビーゼラニウム」の苗。

「アイビーゼラニウム ロイヤル」というタグが付いていました。

こちらが商品ページの写真。ほとんど差がないのでイメージどおりです。

ネコポス配送のため、若干苗がぺしゃんこになっているカンジですが、しばらくすればこんもりするでしょう。

  「もうこれで打ち止め」と思っていても、メルカリのおすすめに時折、自分が保有していない品種のゼラニウムが表示されることがあります。今回も紫系の花がほしいと思っていたところに、この「アイビーゼラニウム ロイヤル」が表示されたので購入してしまいました。

 今回はネコポス配送だったのですが、その代わり安かったのです。今まで14個購入してきて、ネコポス配送でも1つも枯れていないので、今回は第4種郵便への変更リクエストはせずそのまま購入。ネコポス配送は速いです。発送翌日のお昼にはわが家の郵便受けに投函されました。

 届いていたダンボール箱があまりに軽かったので、もしや土の付いていない状態なのでは?と心配になりましたが、開封したところちゃんと土は付いていました。花びらも若干は散っていましたが、まずまずの状態で受け取ることができたと思っています。



■さらにゼラニウム苗を3つ購入しました

今回も第4種郵便で送ってもらいましたが、これが郵便物かというようなユニークなものばかり。こんなの配達かばんに入らないので郵便配達員も大変ですね。

個人的には2リットルのペットボトルがいちばん丈夫かなと思いますが、真ん中のダンボール箱も潰れはしないですね。

左から「ゼラニウム苗 バラ咲き グリーンブーケ」、「ゼラニウム苗 モミジ葉 星咲き八重・赤」、そして「アイビーゼラニウム苗 シュガーベビー ライトピンク」。

「グリーンブーケ」です。先回エンゼルブーケを購入しましたが、これは色違いといったところ。

これは商品ページの写真。バラ咲きシリーズもこれで5つめ。

そしてこちらがアイビーゼラニウム「シュガーベビー ライトピンク」。アイビーゼラニウムはこれが初。

こちらが商品ページの写真ですが、ライトピンクという名称なのでもう少し薄い色なのでしょう。

3つめはゼラニウム「モミジ葉 星咲き八重・赤」。葉っぱが紅葉する種類です。

こんな鮮やかな赤い花が咲いたらきれいでしょうね。
   

そして「モミジ葉」のおまけに付いていた「ゼダムパルメリ」。差しておくだけで根付くそうです。

来年には黄色い花が咲くそうです。うまく育ってくれるといいのですけど。

これでゼラニウムとペラルゴニウムを合わせ、ついに14鉢になってしまいました。もうこれで打ち止めします。

この鉢全てに花が付いたらすごくきれいだろうと、今からワクワクしています。

 いやー、また3つも買っちゃいました。実は以前から「グリーンブーケ」は欲しかったのですけど、ほかの2つも検索結果に表示され、どちらもかわいい花が咲く苗だったので買っちゃいました。これで計14鉢になりました。

 14鉢あっても、どれも全く違う花が咲くというのですから、ゼラニウムとペラルゴニウムの品種の多さに驚かされるばかり。そしてこれらが街のフラワーショップやホームセンターに全く出回らないというのがまた不思議。今回は久しぶりに「おまけ」が付いていて、「ゼダムパルメリ」という黄色い花が咲く差し苗に挑戦してみることにしました。

 これらのゼラニウムとペラルゴニウムの中には、すでにわが家に到着したときに咲いていた花はすべて咲き終わってしまったものもあるのですが、すでにあちこちから次の花芽が伸びてきているので、あと数週間もするとまたきれいな花が咲き揃うのではと期待しています。



■さらにペラルゴニウムとゼラニウムを1つずつ購入しました

メルカリでかわいいゼラニウムとペラルゴニウムを見つけたので、またまた購入してしまいました。今回は岩手県と宮崎県の出品者から購入し、本日同時に届きました。

左が「ペラルゴニウム苗 グランパッソプラス バイカラー」で、右が「ゼラニウム苗 バラ咲き エンゼルブーケ」。

さっそく植え付けました。ペラルゴニウム「グランパッソプラス バイカラー」。タグ付きでした。

これは商品ページの写真。グランパッソシリーズはこれで2つめ。

そしてこちらがゼラニウム「バラ咲き エンゼルブーケ」。バラ咲きはこれで3つめ。

こちらが商品ページの写真ですが、こんなカラフルなかわいい花が咲くのならと買ってしまいました。

これでゼラニウムとペラルゴニウムを合わせ、ついに12鉢になってしまいました。そもそも打ち止めにせねば。

このカラフルなお花たちはいつまで咲いていてくれるのでしょう?

 わが家のゼラニウムとペラルゴニウムもすでに10鉢になっているので、もう増やさないようにしようと思っているのですが、メルカリなどのネットサイトって、閲覧履歴からオススメ商品を表示するじゃないですか。そんな中にまたかわいい花苗を見つけてしまったのです。

 今回購入したのはペラルゴニウム苗「グランパッソプラス バイカラー」とゼラニウム苗 「バラ咲き エンゼルブーケ」。ペラルゴニウムのほうは以前にも入手した「グランパッソプラス」シリーズで、前回はピンクのかわいい「スイートピンク」という品種でしたが、今回は「バイカラー」というちょっと濃いめのパープルと白のツートン。

 ゼラニウムのほうはこれが3鉢めのバラ咲きで「エンゼルブーケ」という品種。こちらは白の花の周辺がピンク色という何ともかわいい花なのです。まさに「エンゼルブーケ」という名がピッタリ。ゼラニウムとペラルゴニウムにはこんなにも多くの品種があるのかと驚かされるばかり。しかし、そろそろ打ち止めにしないと、今年の冬の越冬場所に困ることになりそうです。



■今度はペラルゴニウムを4鉢購入しました

今度はペラルゴニウムの新品種を4鉢購入しました。どちらも第4種郵便だったのですが、1つはペットボトルに入って、残り3つは同じ出品者からだったので、まとめてダンボール箱で届きました。

左からペラルゴニウム「グランパッソプラス スウィートピンク」、「キャンディフラワーズ バイカラー」、「キャンディフラワーズ ピーチクラウド」。

そしてこちらがペラルゴニウム「マダムバタフライ」。ペットボトルから抜き出す際、大量の花びらを散らしてしまいました。

さっそく植え付けました。ペラルゴニウム「キャンディフラワーズ バイカラー」。

これは商品ページの写真ですが、まるでパンジーのようです。

そしてこちらがペラルゴニウム「キャンディフラワーズ ピーチクラウド」。

こちらが商品ページの写真ですが、まさに商品ページの写真どおりの苗ですよね。

今度はペラルゴニウム「グランパッソプラス スウィートピンク」。

こちらが商品ページの写真ですが、これも商品ページの写真どおりの苗でした。

最後がペラルゴニウム「マダムバタフライ」。もう少し慎重にペットボトルから抜き出すべきでした。

こちらも商品ページの写真です。確かにペットボトルの中ではこの状態でした。

4鉢ともとてもかわいい花苗ばかりです。こんな品種、近くのホームセンターやフラワーショップでは売ってないですので、メルカリなどのネットフリマはありがたいです。

ゼラニウム6鉢と合わせ、計10鉢の花苗が揃いました。

 ゼラニウムを見ているうちに、ペラルゴニウムも欲しくなってしまいました。ペラルゴニウムはゼラニウムの仲間ですが、ゼラニウムとは別の方向性の品種改良を受けた商品があるのです。今回購入したのはパンジー・ビオラ系とポピーのようなふっくら系の計4品種。

 先回購入したゼラニウムのうち、いくつかは届いてみたらショボかったので、今回は事前に商品状態を質問してから購入しました。おかげでどれも商品ページの写真どおりの花苗が届いたので、すでに花がたくさん咲いていて満足しています。



■今年はゼラニウムの新品種を育ててみることに

Yahoo!フリマとメルカリでゼラニウムの新品種を購入しました。まずはYahoo!フリマで買った苗木3つが届きました。

まずはチューリップ咲きのゼラニウム「レッドパンドラ」。今回購入したなかではいちばん大きな苗でした。

これは商品ページの写真ですが、こんなかわいい花が咲くんですね。

そして同じくチューリップ咲きのゼラニウム「チェリーパンドラ」。

こちらも商品ページの写真ですが、赤と同じ品種の色違いのようです。

今度はバラ咲きゼラニウム「ミルフィーユローズ」。いちばん小さな苗でした。

これがゼラニウム?早くこんなふうに咲く姿を見たいです。

購入してから気づいたのですが、この3つの苗の出品者は同じだったんです。もっとよくチェックしていれば、まとめ買いを依頼して送料を安くしてもらえたのにね。

そしてメルカリで購入した第4種郵便物の苗木が届きました。

こちらがバラ咲きゼラニウム「ローズバッドガーネット」。思っていたより小さな苗でした。

商品ページの写真ですが、ほんとバラに見えます。こんなのが咲いたらゴージャスですね。

バラ咲きゼラニウム「ラベンダーピンク」。2ポットセット販売だったのですが、苗が小さかったです。

それでもゼラニウムは生育が早いはずなので、別々に受け付けました。

これは商品ページの写真ですが、とてもゼラニウムには見えないです。

新品種らしいですが本当にバラの花のようです。実際に開花するのが待ち遠しいです。

そしてこれが今回買い揃えたゼラニウムたち。チューリップ咲きが2鉢とバラ咲きが4鉢。夏が楽しみです。

それと彼岸花の球根を購入しました。商品ページには10個程度と書いてありましたが、13個入っていました。

これは商品ページの写真です。自宅で彼岸花が見られたらいいですよね。

このくらいの間隔で植え付けようと思います。

使わずにしまってあった古いプランターに植え付けました。

 この夏は「ゼラニウム」を育ててみようと思います。購入したのは「チューリップ咲き」という品種と「バラ咲き」という品種。どちらも新しい品種のようで、ノーマルではちょっと物足りないゼラニウムの花をゴージャスに改良したもののようです。入手したのは「Yahoo!フリマ」と「メルカリ」で、購入前に近くのホームセンターやフラワーショップにも行ってみたものの、今回購入した品種は販売されていませんでした。

 購入したのがゴールデンウイークの真っ只中だったので、ネコポス配送のものはGW最終日に届いたものの、第4種郵便のものはGWが終わった平日になってから届きました。ネコポス配送はめちゃくちゃ速いですが、厚さ3センチの箱に押しつぶして梱包されてくるので、ちゃんと枯れずに育ってくれるか若干の不安があります。個人的には日数がかかっても第4種郵便のほうが安心ですね。

 そしてもう1品種、何と「彼岸花」の球根を購入しました。自宅で花見をするのに「梅」「桜」「藤」と来れば、次に思いついたのが「彼岸花」というわけです。こちらは球根なので、これから発芽させなくてはなりません。今年の秋の彼岸に間に合うでしょうか?



■「藤」の苗木を購入しました

メルカリで「藤」の苗木2鉢セットを購入しました。

これがメルカリの商品ページに掲載されていた写真。思わず購入しちゃったのですが・・・。

取引連絡で配送中に花が落ちるかもと書いてあったものの、少しは残っているだろうと思っていました。

しかし届いたとき、ダンボール箱内に全く花びらはなく、すでに葉っぱがここまで成長していました。「やられた〜」と思いました。まあ、いいですけど。

商品タグには「藤」としか書いてなく、品種は書かれていませんでした。

しかし商品名には「一才藤」と記載されていたことと、一般的に「藤」というとこの品種のようです。

これが花が落ちたあとの「つる」?

花は完全に終わっていましたが・・・

これだけ立派な苗木なのでよしとします。

まだ藤棚は必要ないので、壁際に置いて育てることにします。

 今度は「藤」を購入しました。品種は「一才藤」。毎日、通勤途上で朝と夕方、藤棚の下を歩いているうちに、自宅でも育てたくなってしまいました。ちょうど2鉢セットで見事に咲いている藤をメルカリで見つけたので、即決して購入しました。

 購入後の取引連絡で、出品者から配送中に花びらが落ちるかもしれないと書いてきたものの、丸坊主にはならないだろうと思っていました。しかし、購入後すぐに発送してくれないので心配していたところ、購入してから5日後にわが家に到着。思いのほか大きなダンボール箱だったので驚いたのと、中を確認したところ花が落ちているどころか、全く花のない苗木が届きました。

 こんなことかなとは思っていたものの、どうせすぐに今年の花の時期は終わってしまうことだし、何より私が思っていたよりずっと立派な苗木が届いたので、まあよしとすることにしました。

 これで春の花見の木がまた1種増えました。来年の春は「梅」「桜」「藤」が自宅にいながら次々楽しめるかも・・・♪



■翌日今度は「吉野しだれ桜」を購入しました

翌日再び自宅近くのホームセンター に行ったところ、昨日は無付けられなかったのですが、「吉野しだれ桜」があったので購入してきました。

昨日購入してきたものより鉢が小さいせいか、販売価格が安かったです。

果たして来年の春に「しだれ桜」を咲かせてくれるでしょうか?

この枝たちが伸びていくのですね。

8号鉢に植え替えてメネデール希釈水と液肥を与えました。

来年の春が待ち遠しいです。

 前日に「河津桜」と「立ち梅」を購入してきましたが、「しだれ梅」に少し未練があったので、本日再び近くのホームセンターにふらっと行ってきました。すると昨日は気付かなかったのですが、少し離れた場所に桜の苗木がいくつか置いてあるコーナーがあり、そこに何と「吉野枝垂桜」があったのです。

 今年本当は吉野山の桜を見るつもりでしたので、その代わりと言っては何ですが、来年自宅で楽しめるかもしれないので、しだれ梅ではなくしだれ桜を購入してきました。昨日の2鉢と合わせ、これで3鉢の梅と桜を育てることになりましたが、果たして来年咲いてくれるのか?もし咲かずにどんどん伸びてしまったらどうしようかと若干の不安があるのですが、まずはチャレンジしてみようと思っています。



■「梅」と「桜」の苗木を購入しました

自宅近くのホームセンターで「紅梅」と「河津桜」の苗木を購入してきました。

何種類かあったのですが、マンションのルーフバルコニーで育てるので赤系「立ち梅」という種類を選択。

どれもシーズンが過ぎて大幅値下げになっていて、何と税込み1,000円だったのです。

果たして来年の春に花を咲かせてくれるでしょうか?

そして桜は「河津桜」にしました。ソメイヨシノは街中にいくらでもありますから。

どこちらも大幅値下げになっていて、何と税込み1,000円。メルカリで買わなくてよかった!

あっ、さくらんぼの実が生ってる。まさが食べられないですよね。

8号鉢に植え替えてメネデール希釈水を与えておきました。

 メルカリとYahooフリマを見ていて、桜の苗木が欲しくなりました。しかしどの商品も結構高いんです。おそらく送料が高いからだと思いますが、それなら近くのホームセンターでいくらで売っているだろうとふらっと覗いてみたところ、わりと立派な苗木が何と1,000円に値下げされていたのです。

 これは安いとばかりに購入することにしたのですが、どの品種にしようか悩みどころでした。選んだの「河津桜」で、理由はソメイヨシノは街中でいくらでも見えますし、河津桜のほうが花が大きくピンクが濃いので、見栄えするだろうと思ったのです。

 そしてもう1鉢、梅も買うことにしました。梅は赤、ピンク、白の3色に加え、「しだれ」と「立ち梅」の2種類があって、本当はしだれ梅のピンクがよかったのですが、しだれさせるには木を大きくする必要があるため、ルーフバルコニーで育てることを考慮し、赤の「立ち梅」にしました。ピンクもかわいいのですが、河津桜とほとんど同じになってしまうので「紅梅」を選びました。



■ビニルハウスを片付けました

最低気温が10度を下回らなくなったので、ビニルハウスを片付けることにしました。

まずはビニルや換気扇類を取り外します。

そしてパイプを抜いて軽く水洗い。

最後にビニルハウスがあった場所を清掃して撤収完了。

今年もまたルーフバルコニーに鉢木たちを並べました。

私のプルメリアたちは気づけばこんなに増えてしまいました。

中には昨年の花芽が残っているものも。

そしてすでに新芽が伸びているものもあります。

室内で越冬させた「プディカ三姉妹」。葉焼けせず元気です。

昨年は小さかったプルメリアたち。今年は咲いてくれるでしょうか。

そして挿し木したプルメリア。いくつ発根するでしょうか。

ほかの小鉢たちは丸テーブルに置いてあります。どれもみな元気です。

ピンクのハイビスカスは昨年のつぼみが開花しています。

 3月の気温が低かったために開花が遅れていた今年の桜も、4月第2週に満開を迎えました。そして最低気温が10度を下回らなくなったので、日中のハウス内の温度上昇による鉢木の傷みを考慮し、ビニルハウスを片付けることにしました。

 今のビニルハウスは3シーズン使用しました。ビニルは昨年新品に交換したのでまだ破損していませんが、外して水洗いしたパイプたちは結構劣化していました。ジョイントたちもあちこち割れがありましたので、今年の冬に使用して来年の今頃に廃棄しようと思います。

 すでに日差しが強くなっているので、ルーフバルコニーに出した鉢木たちが葉焼けしないか心配でしたが、プルメリアたちはほとんど丸坊主ですし、ハイビスカスたちは先に出してあったものの問題なし。室内で越冬させた「プディカ三姉妹」も全く問題ないので、葉焼けの心配は取り越し苦労だったようです。



■今年も桜の開花時期になったのでビニルハウスからハイビスカスを出しました

朝起きてビニルハウスに太陽が当たると、あっという間にハウス内の温度が25度近くまで上昇するようになりました。

そのため、天気がいい日はビニルハウスの入口を開けるのが日課になっています。

桜の開花時期になったので、そろそろビニルハウスの撤収を検討してもいい時期なんです。

その前にまずは室内で越冬させていたプルメリアの「プディカ三姉妹」をハウスに移しました。そろそろ葉っぱを自然光に慣らさないといけないためです。

代わってアジサイをハウスから出すことにしました。

屋外で越冬させた「イロハモミジ」に新芽が出てきました。

枯れてしまったのかと思っていましたが、もともと自然に生えていた苗木なので丈夫ですね。

アジサイ「マリンブルー」。根元からの新芽がかなり成長し始めました。

「ハワイアンストロベリー」は枯れたかと思いましたが、ちゃんと根元から新芽が出てきました。

これだけ気温が高くなったので、ハイビスカスたちをビニルハウスから出し、根っこを落として植え替えることにしました。

プラ鉢から抜いてみたところ、しっかり根が詰まった状態。

半分ほど根っこと土を落として、同じ8号鉢に植え付けます。

水をたっぷり与えたあと、メネデール希釈水を与えました。

 桜の開花予想が始まった頃から気温が低い日が続いたので、今年の名古屋の桜の開花は3月28日となり、満開になるまで1週間はかかることから、今年は入学式に満開の桜が出迎えてくれそうなカンジです。こうなるとわが家のビニルハウスをいつ撤収するかが問題となります。目安は最低気温が10度を下回らない日が続くことなので、そろそろその時期になったと言えます。

 気を付けないといけないのは、晴れて気温が上がる日のビニルハウス内の温度上昇。朝起きたときはそれほど気温が高くなくても、太陽が昇るとビニルハウス内はあっという間に温度が上昇し、午前7時過ぎにはすでに25度前後にまで上昇しています。このまま放置すると日中は40度近くまで上がってしまうので、晴れの日は朝起きたらビニルハウスの入口を開けて、空気の入れ替えが行われるように気を付けています。



■気温が高くなって温度管理が難しい季節になりました

最近は日の出時刻が早くなり、午前6時過ぎに外が明るくなるようになりました。

そのため、午前7時にはすでにハウス内の温度は14度を超えるようになっています。

しかし最低気温はまだ0度に近い日もあるので、ハウス内も10度以下の日があります。

それでも日差しが強くなったこともあり、日中は軽く35度まで上昇。ちょっと温度差が大きすぎます。

最近は水やりの頻度を増やして鉢が乾燥するのを防いでいます。

この高温でも「ムラサキゴテン」の花が咲き乱れています。

かわいいピンクの花が次々と開花しています。これだけ咲いてくれるといいですね。

昨年の花芽の残りのプルメリアの花が咲きました。「ラプソディー」でしょうか。

「ハワイアンストロベリー」と「マリンブルー」のあじさいの苗も育ち始めました。

「ウツボカズラ」も次々と捕虫袋を成長させています。

正月に発生した「能登半島地震」で、水の重要性を再認識させられたので、ルーフバルコニーにプールを出して、万が一に備えて水を備蓄することにしました。

 3月も中旬になって、そろそろ桜の開花時期が気になり出したこの頃、朝晩は気温が下がり、日中は晴れてグンと気温が上がる日が増えてきました。

 これがビニルハウスを管理するうえで、実にやっかいなのです。というのは夜間の放射冷却があって、朝方の気温が0度近くまで下がる日があるかと思えば、日中はよく晴れてビニルハウス内はどんどん温度が上がっていくのです。

 これ以上、日中のハウス内温度が高くなるようなら、朝に水やりしたあとビニルハウスの出入口を開けておき、日中異常な高温にならないようにしなければ鉢木たちが高温でやられてしまいます。鉢土の乾燥もぐっと早くなってきたので、冬の間は1か月に1〜2度だったものを、今は週に1〜2度やるようにしています。



■寒いのか暖かいのかわからない今年の冬

2024年の1・2月は極寒でもなければ暖冬でもないですね。

ビニルハウス内で越冬中の鉢木たちに大きな変化はなし。

今のところ順調です。

とはいえプルメリアたちはどんどんと葉っぱが落ちて丸坊主になってきました。

同じプルメリアでもJJ社の鉢木たちは葉っぱが多く残っています。

昨年伸びてしまったプルメリアたちをカットして挿し木することにしました。

うまく発根してくれるかはわかりませんけど、これ以上伸びるのも困りますから。

こちらは「レインボー」。うまく発根してくれるといいのですけど。

わが家の「ハワイアンイエロー」の挿し木。発根しているか不明ですが順調のようです。

私が不注意で折ってしまった「プディカ」の枝。まだ枯れていないようです。

そしてかわいそうな「シンガポール・ホワイト」の枝も今のことろ枯れてはいないようです。

プルメリア以外も順調で、こちらは「ウツボカズラ」。

「ムラサキゴテン」はどんどん伸びて花を付けてくれます。

この時期でもかわいい花を咲かせてくれるので、ビニルハウス内で目立っていますね。

「ハワイアンストロベリー」と「マリンブルー」のあじさいの苗。枯れてはいませんが、昨年伸びていた枝は葉っぱを落としてしまいました。

「ブーゲンビリア」もずっと花を咲かせています。

伸びてしまったので、カタチがイマイチですけど。

プルメリアも残っている花芽につぼみができます。

ハイビスカスです。アブラムシだらけ。

そして「ブラッケンジー」。

挿し木した枝から葉っぱが出てきました。根付いたかもしれません。

こちらは室内で越冬中の「プディカ三姉妹」。少し葉っぱが落ちてきましたが、ほぼ夏の姿を留めています。

屋外に置いてある「モンキーポッド」と「ゴクラクチョウカ」。モンキーポッドは屋外での越冬は無理っぽいです。枯れたかもしれません。

 2024年になってから大寒波が来るわけでもなければ、暖冬とも思えない気温が続いています。そうこうしているうちに1月が終わり、2月中旬になると天気予報で梅の開花を伝えるようになりました。梅が咲くというと、私は春が来たと思ってしまうのです。

 わが家のビニルハウス内の鉢木たちに、大きな変化はありません。ビニルハウスをルーフバルコニーに設置して今年で2回目の越冬。キッチンのレンジフード排気を送っていたベランダと比べると、ルーフバルコニーのほうが温度管理は難しいですが、大寒波が来ていないことも幸いして今のところ順調と言っていいのではないかと思います。

 今まで室内で越冬させていた「モンキーポッド」を、今年は南側のベランダに置いて越冬させてみたのですが、やはり熱帯育ちのモンキーポッドには無理があったようです。ほぼすべての葉っぱが変色して落ちてしまいました。もともと大きくなる木ですので、日本で育てるのは無理があるのかもしれません。