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サン・ミッシェル広場界隈 |
カルチェ・ラタンの北の入口に位置する「サン・ミッシェル広場」。 この建物ですが、正面から見るとすごい歴史的建築物なのですが、横へ回ると何と普通のアパートなんです。 |
そしてカルチェ・ラタンを代表する観光地といえば、この「ユケット通り」だと思います。 |
「ユケット通り」には世界各国の名物料理屋さんが軒を連ねています。 |
「ユケット通り」を歩くと、「グリック」(ギリシャ風サンドイッチ)とか「ケバブ」と呼ばれるサンドイッチ屋さん があります。 |
この羊の肉のローストとポテト、野菜の組み合わせが最高。ポテトはわざわざ揚げ直してくれます。 |
何軒か食べ比べてみましたが、トッピングやお肉の量などでこの店が一番好きです。1人前4.5ユーロ(約610円)。日本で食べるケバブの2倍はありますよ。 |
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セーヌ川から少しユケット通り方面に歩いていくと、「サンジュリアン・ポーブル教会」という教会があります。 この教会はギリシャ式ということなのですが、建物の大きさに比べ太く頑丈な柱が印象的でしたね。 |
夜の「釣りをする猫通り」です。ユケット通りは夜になっても観光客が途切れることはありませんが、セーヌ川沿いの方まで来るとほとんど人通りはありません。一人歩きには注意してください。 |
パンテオン界隈 |
「パンテオン」です。パリの守護聖女「ジェヌヴィエーヴ」を祀った古い教会を、ルイ15世が再建したもの。 |
パンテオンのそばに立つ「サンティ・ティエンヌ・デュモン教会」。ここは思想家「パスカル」や劇作家「ラシーヌ」の墓もあります。 |
「サンティ・ティエンヌ・デュモン教会」の中。パリの教会の中で これほど明るい教会はほかにありません。 |
ローマ時代の遺跡「リュテス競技場」。日本だったらフェンスをはって立ち入り禁止になりそうな遺跡なのに、そこらの原っぱのようになっているのに驚いてしまいます。 |
アラブ研究センターです。外観はガラス張りになっていて、ちょっと入りにくいのですが・・・。 |
センターの9Fからはパリの街が展望できますいつもとちょっと変わった風景が見られますよ。 |
イスラム教寺院「モスケ」。パリに来るようになってしばらくはこわくて入れませんでした。 |
ムフタール通り〜植物園 |
カルチェ・ラタンから南へ伸びる「ムフタール通り」はマルシェ通りになっています。 |
ムフタール通りにを南側から入るとすぐに「サン・メダール教会」があり、教会をすぎると「マルシェ」が広がっています。 |
「コントラスカルブ広場」です。狭い路地を歩いていると、突然開けた空間に出るといったカンジです。 |
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植物園の中にある「進化大陳列館」へ行きます。 |
この進化大陳列館の中には数千という数の剥製が展示してあり、動物の進化の過程を知ることができるそうです。 |
入場料は大人7ユーロ、子供5ユーロで館内に入ると中は薄暗く、3層構造の建物の中はまさに剥製で埋め尽くされていて、特に2階の「動物の行進」する風景は圧巻ですよ。 |
1階にあった巨大クジラの骨。これは「シロナガス・クジラ」のものです。実際見るとてつもなく大きいですよ。 |
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