全日空商事 ANA公式モデル B777-300ER (ランディングギア、スタンドつき)

 
  ANAのトリプルセブンのスタアラ塗装機。そうです、2009年のパリ旅行の復路NH206便で乗ってきたあの機体です。シートは狭く、あまりいい印象はないのですが、やはりそこはスペシャルマーキング・シップですので、コレクションに加えることにしました。

 ANAのモデルの多くは全日空商事が販売するANA公式モデル。公式モデルということあって、実にすばらしい出来栄えなのですが、その分お値段もそれなり。このモデルもヤフオクで調達することにしました。ヤフオクのおかげで定価1万3千円以上するこのモデルを、送料込み9010円で入手することができました。もちろん新品未開封品です。



これが私が購入したANA公式モデルの第1号機です。

ANAのB777-300ER、レジ番号「JA731A」のスタアラ塗装機です。

 今までのホーガン製と比べると、デカールの細かさが際立っています。

 このような実際の機体にマーキングされているサービス用のしるしも、極めて精巧に再現されています。

 製品はヘルパ製のようです。ヘルパのモデルを買ったのもこれが初。

 プラスティックの成形自体は、ヘルパとホーガンはほぼ同じレベルですね。

 スタアラ塗装機の垂直尾翼。ひときわ目立っています。
 

 ホーガンにはなかったB773の特徴のひとつ「テールスキッド」も再現されています。

 ランディングギアです。トリプルセブンのメインギアは6輪×2の12輪です。
  

 真上からのアングル。B773の特徴のひとつ「翼端レイクド・ウィングレット」のおかげで、主翼が長くなっています。

 これでアンテナがあったら、もう申し分なしです。そこだけが残念な点です。

 このモデルには台座が木製で、ステーがステンレス製の高級スタンドが付属しています。

B777はギアの車輪が多いため、車輪の回りがよくないこともあって、
私はこのモデルを飛行姿勢で飾ってあります。それにスタンドが高級なこともありますし・・・。

 このモデルは主翼なども取り付けられた完全な完成モデルなので、当然といえば当然ですが、箱も実に大きいです。

 全日空商事のモデルはANA公式モデルということもあり、箱にもかなり細かなスペックが記載されていす。 あとはお値段ですね(笑)。マウスポインタをのせてね♪   

ANA公式モデルだけあって、実にすばらしい出来栄えです。
エバーライズ製のJALのモデルとは雲泥の差ですね。

  全日空商事のモデルはANAが全面協力して、模型製作会社にカラーリングの図面を提供しているそうです。そのため、こんな細かいところまでプリントしなくてもいいのにと思うくらい、実に精巧に印刷されています。

 いっぽう、ボディ成形ですが、こちらは主翼や尾翼が固定されてはいるものの、基本的にはホーガンのモデル並みでしょうか。というか、ホーガンはこのモデルを製造したヘルパの下請工場が独り立ちした会社だそうですので、型などは同じものが使われているのかもしれませんね。

 欲を言えば、アンテナなどの突起物が付いていれば、もう文句のつけようがないというところです。

ボディ成形の正確さ:10、細部の再現性:9、デカールの精密さ:10・・・総合:9.5

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