1輪ずつですがプルメリア咲く
  

 越冬中の「プルメリア」。春になって朝晩の室温が下がらなくなってきたので、つぼみになるペースが早くなりました。

 とはいえ熱帯の花。つぼみができてから、実際に開花するまでには、相当の時間がかかります。
 


 そしてまた1つ、つぼみがふくらみました。
 


 開花しているのは約1週間。その間、室内は何とも言えないいい香りで包まれます。


 プルメリアは当然ポトンと落ちるのです。しかし、しばらくは変色しないので、色が悪くなるまでは捨てません。



屋外に出す決心を・・・
  

 4月に入ったところで、室内の鉢木たちを屋外に出す決心をしました。

 理由は虫が湧き始めたからなんです。コバエのような小さな虫なのですが、リビング方面に飛んで行くと大変なことになります。

 昨年挿し木したプルメリア。根が出ているのかどうかも、まだわかりません。枯れてはいないようです。
 

 こちらはハイビスカスの挿し木。5ポットほどは成長しているような気がします。これらは引き続き室内に置いておきます。



 屋外に出したハイビスカス。とはいえこのままですと葉が落ちてしまうので、いったんビニルハウスに入れます。
 



 ゴクラクチョウカはずい分大きくなりました。すでに次のくちばしがあるので、ビニルハウス内で咲くかもしれません。


 そしてプルメリア。すでにいくつかのつぼみがあります。


 ビニルハウス内に収納しました。しかし、日中の温度上昇を防ぐため、入口は開放しておこうと思います。
 



 朝晩の気温はそれほど下がらなくなったので、多分開放しておいても大丈夫でしょう。



 ゴールデンウイーク頃までは、このままでいこうと思います。

 4月になりました。今年の桜の開花は少し遅いような気がします。私は毎年桜が咲くころに、越冬している鉢木たちを屋外に出すようにしているのですが、去年はもうこの時期に桜は開花していましたからね。

 本当はもう少し室内に置いておきたいのですが、温度の上昇に合わせるかのように、土からコバエなどが発生するのです。こいつらがクセモノでしてね。ブーンと飛び回って、この部屋から出て行くんです。行き先はマダムたちのいるリビング。困ったものです。


桜が終わるころ、ビニルハウスも片づけて
  

 4月も中旬になる頃、日中は上着を着なくてもいいほどの気温になりました。

 私のパソコン部屋の窓の外側。ガーデニングセットも用意しました。

 日中の気温が高くなると、ビニルハウス内の温度は急上昇します。

 そこで思い切って、ハウス内の鉢木を外に出すことにしました。


 結局春まで元気に残ってくれたハイビスカスはわずか3鉢。今までの最低記録です。
 


 サニーフローラとランタナは、この冬も見事に生存してくれました。


 そしてゴクラクチョウカ。こいつらにはちょっと気温が低めかもしれませんね。
 

 ほぼ丸坊主のプルメリアです。ここから伸び始めると、ちょっと不恰好ですよね。
 


 しかし、このようにちゃんとつぼみを膨らませてくれます。


 そして次々に花の素とも言える部分が伸びてきました。

 ミニバナナは越冬したものの、相変わらずボロボロ状態です。

今年はバナナが生るのでしょうか?
 

 挿し木したプルメリア。生きているのかどうか、よくわからない状態です。

 こちらはハイビスカスの挿し木。葉のカタチからすると、みんなバルカンのようです。

 

 窓のすだれのおもりにしてあるミニバラ。屋外でも越冬しちゃいました。
 


 ムスカリです。植え替えてないので、今年は花付きがよくありません。


 やはり毎年球根を掘り出して、土を替えないといけませんね。

 ビニルハウス内で越冬させたハイビスカス。生存の確率は低そうです。

 そして同じくプルメリア。どうも枯れているような気がします。

  4月も中旬になると、日中の気温が20度を超える日が続くようになりました。こうなって心配なのがビニルハウス内の温度上昇。うまく換気しないとハウス内の温度が50度近くまで上昇してしまうのです。かといってビニルを半開きにしておくと、強風でハウスが飛んで行ってしまう危険があるのです。

 そこで今年もこの時期にビニルハウスからビニルを外すことにしました。朝晩の気温が10度を下回らないのが理想なのですが、それよりも日中の温度上昇によるもののほうが心配になりました。鉢木たちをルーフバルコニーに並べ、これからは太陽の光を思い切り浴びせてあげます。あとは遅霜の降りるような、寒の戻りがないことを祈るだけです。



早い今年の梅雨入り
  

 今年の梅雨入りは5月下旬でした。平年よりも2週間ほど早いでしょうか。

 今年の梅雨入りは早く、5月下旬に長い雨の季節に突入しました。梅雨の期間は雨が多いので、水やりの手間が省けますが、昼間に急に晴れてしまって、鉢の水分がなくなってしまうことがあるんです。

 そのため毎日の天気予報に注意して、日中鉢の水分量が不足しないように、朝雨が降っていても水やりをすることがあります。植物にとっては成長するシーズンに突入です。鉢の植え替えもこの時期がベストですね。

 


 挿し穂で増やした「ハイビスカス」。その後も元気に育っています。
  


 少し実家に持って行こうと思っています。


 室内で越冬した鉢木。今年は成績が悪く、わずか3鉢のみ。

 こちらは挿し穂したときにすであったつぼみが成長したものです。

 今年の6月は気温も高めなので、つぼみの成長も早いようです。


 こちらは「プルメリア」です。一見丸坊主ですが、ちゃんと新芽は出ています。
  



 こうして枝の先端にはエイリアンのような葉が出てきています。



 こちらがつぼみです。去年できたものですが、ちゃんと越冬してくれました。

 ビニルハウスで越冬させた鉢の先端。やや色が悪いものの、ちゃんと葉が出てきました。

 ビニルハウスで越冬させた木から切り出した丸太を挿したもの。ちゃんと根が出ているようです。

 「ゴクラクチョウカ」です。そろそろ木の大きさに、困り始めました。

 「ランタナ」です。特別に何もしてないのですが、こうして毎年見事に花を咲かせてくれます。
 

 丸太のプルメリアからも、葉っぱが伸び始めました。

 5月下旬に梅雨入りしてからしばらくは、毎日よく雨が降りました。今年は俗にいう「陽性」の梅雨かもしれませんね。そんなこともあって、6月の初旬は鉢たちに水をやるのも、2〜3日に1回程度で済みました。あとは鉢の中の肥料が少なくならないように、液肥で補給するようにしています。

 最近は苗を購入してお花畑を作ることをしなくなりました。理由は夏場に海外旅行すると、帰ってきたときに悲惨な状態になるからです。今年は夏に旅行する計画がないので、お花畑を作ってもよかったのですが、一度やめてしまうと、何だかおっくうになってしまいますね。


まるで梅雨明けしたような毎日です


 連日35度前後の高温で、すでにバテ気味のハイビスカス。
  


 挿し穂して増やした「バルカン」が、花を咲かせてくれました。マウスポインタを乗せてね


 こちらも越冬に成功して花を咲かせた「ミセスユミ」です。


 今年購入したハワイアン系のイエロー。
  


 これは定番のレモンイエローです。


 そしてこれは新たしい品種でしょうかね。色はハワイのハイビスカスにそっくりです。

 「プルメリア」も、連日のいい天気で、すでに真夏のときのように、花を咲かせる準備OKです。
 

 そして1つ目の花が咲きました。これからわが家のバルコニーは、プルメリアのいい香りで包まれます。

  7月に入りました。今年の梅雨はどこにいっちゃったのかと思うくらい、連日暑い日が続きます。この気候の影響で、ハイビスカスやプルメリアたちが、ぐんぐんと成長しています。鉢の水分蒸発も相当なもので、ほぼ毎日水やりが必要な状態です。

 最近ちょっと困ったことが起きています。それは帰宅すると、毎日のようにプルメリアの鉢がひっくり返っていること。木が成長したため、重心がかなり高くなっているところに、日中、鉢の水分が蒸発して鉢が軽くなって、風が吹くと転倒してしまうようです。

暫定的に、バルコニーの格子に針金で縛りつけることにしました。これで転倒することはなくなるでしょうが、伸びてゆく枝の先端が、格子に当たって傷がつくことが心配なんです。


まもなく夏の終わり


 今年のプルメリアは、夏の間ずっと花を咲かせてくれました。
  


 ただ、気温の上昇とともに、花が小さくなってしまったようです。


 昨年できた花の素のような部分が、こうして次々に花を咲かせてくれたのです。

  屋外で越冬させたもう1鉢のほうは、ついに夏の間に花を咲かせることはありませんでした。それどころか、葉っぱが成長しないんです。

 丸太を挿した3鉢は、こうして元気に成長を続けています。今年の冬はこいつらのみ、室内で越冬させることになりそうです。


 今年はハイビスカスの花つきが、とてもよかったです。
 


 いつもの年ですと、せっかく大きくなったつぼみが、開花直前に落下するということが多かったのですが・・・。


 今年はそれが少なかったですね。そのため毎日どれかの鉢で、複数の花が咲き続けていました。


 おかげでこうして多くの花の写真を、一度にUPすることができました。


 このまま秋になっても、咲き続けてくれることでしょう。


 これだけ咲いてくれると、お花を育てていても、張り合いがありますね。

 9月になりました。8月は猛暑だったのか、そうでなかったのか、終わってみるとよくわからないんですよね。新聞などによると、過去〇番目に暑い夏だったと書いてあるのですが、私的にはその実感がないのです。

 先日の台風12号の通過の際は、猛烈な風がわが家のルーフバルコニーを襲いました。鉢木たちは事前にベランダに退避させてあったのでよかったですが、それでもプルメリアの葉っぱは、かなり傷んでしまったようです。

 9月は残暑も厳しいですし、雨も降りやすい時期です。そのため、意外に水やりが難しい季節でもあります。朝はよくても、鉢を持ち上げて軽くなっていたら水やりするといった気配りが必要な9月です。

 ハイビスカスにとっては、いい夏だったようです。




気づくとはや10月も終わり
  

 どんどん大きくなるプルメリア。もう今年の冬は室内での越冬は困難かも・・・。

 いつ夏が終わったのかわからないうちに秋が来て、その秋も気づくとすでに10月も終わりになっていました。終わってみるとそんなに厳しくなかった今年の夏でしたが、その後の秋も何となく気温が下がってしまって、鉢木たちもいまだに夏の装いのままなんです。

 でも、もう冬の足あとは確実に近づいているわけですから、そろそろベランダの鉢木たちにも冬支度をさせる時期が迫ってきたような気がしてきました。

 

 ビニルハウスで越冬させたほうのプルメリア。結局今年の夏は花が咲くことはありませんでした。
 

 今年は2鉢ともビニルハウスでの越冬になりそうなので、念のために枝を切って丸太を挿しておこうと思います。

 ハイビスカスたちは今でも毎日のように花を咲かせ続けています。

 真夏と比べるとやや花が小さくなったかもしれませんが、勢いという点ではまだまだですね。

 このままビニルハウスに入れるか、それとも刈戻しをするか、悩むところです。

 ハイビスカスたちも今年の冬はビニルハウスで越冬させることにします。

 「ゴクラクチョウカ」です。ようやくくちばし状の花が伸びてきました。

 早く咲いてくれないと、室内入れることができないので、咲く前に枯れてしまいますよ。


すごい量のアブラムシ
   

 今までこんな経験したことがないのですが、こんな時期になって、ハイビスカスたちに大量のアブラムシが付いてしまいました。

  オルトランが全然効かないので、最初のうちは手で摘まんでいました。しかしあまりの量の多さに、殺虫剤を購入することにしました。

スプレー式の殺虫剤を購入しました。

 ハイビスカスたちをそろそろ刈戻そうかと思っているのですが、まだまだつぼみが出来続けているので、もう少しこのまま咲かせ続けようと思っていたところ、最近になってアブラムシが大量発生してしまいました。原因はよくわからないのですが、今年はてんとうむしの幼虫を捕獲してこなかったことが、アブラムシの天敵とならず増えてしまった要因なのかもしれません。

 最初はオルトランを撒いてみたのですが全然効く気配なし。仕方がないので手で摘まんでいましたが、もう指先が変色するくらいの量のアブラムシ。結局ホームセンターに行って、アブラムシなどに効くスプレー式の殺虫剤を購入してきました。これできれいにいなくなってくれるといいのですが・・・。


刈り戻しを決意
   

 今年はなぜかアブラムシの大発生に悩んでいるハイビスカスたちですが、やむを得ず刈り戻すことを決意しました。

  まだまだつぼみがたくさんあるのですが、そのつぼみが黒く変色するほどの被害なんです。こういうときは思い切って刈ってしまったほうがいいです。 

 すべてのハイビスカスの鉢木を思い切って刈り戻しました。

 ゴクラクチョウカのくちばしは、確実に成長を続けています。あとは冬になる前に開花するかどうかです。

  もうシーズンが終わったかと思っていたランタナですが、再び満開を迎えています。
  

 今年のアブラムシには参りました。スプレー式の殺虫剤で一時的には減少するのですが、一週間もすると再びハイビスカスのつぼみが黒く変色するほどになってしまうのです。私のハイビスカスがこの時期にここまでアブラムシにやられるというのは、これが初めてではないかと思います。まあ、季節も終わりに近いですので、思い切って刈り戻すことにしました。

 今ベランダで元気なのは、ゴクラクチョウカとランタナです。ゴクラクチョウカは2鉢に合わせて5羽のくちばしが成長を続けています。かなり色づいてきましたが、あとは冬になる前にあのとさかのような花が開いてくれるかどうかですね。



今年も冬がやってきました
   

 越冬のため室内に移した鉢木。でも・・・。

 今年は冬の訪れが早かったです。いつもの年だといつ室内に移動させようかと悩むのですが、今年は早く入れないと落葉しちゃうって思うくらい、急に寒くなりました。

 11月も終わりになる頃、鉢木たちを室内に移すことにしました。しかし、心配していたとおり、プルメリアの親木を室内に入れることはムリと判断。急きょ枝を剪定し、丸太の挿し木を作って、それを室内に入れることにしました。

 

 プルメリアは親木をあきらめ、急きょ枝を剪定して、室内に入れることにしました。今のところ枯れずにいてくれています。

  こちらは昨年の冬もビニルハウスで越冬させた、もう1鉢のプルメリアの挿し木。親木はあきらめましたが、この枝たちだけでも残ってほしいです。



ゴクラクチョウカの開花ショー


 2鉢あるゴクラクチョウカも、室内に入れたのは1鉢のみ。


 室内に入れた鉢は成績がよく、すでに4つもくちばしの素がありました。


 室内に入れたとたん、暖かい室温のおかげでぐんぐんと開花。


 開花し始めておよそ1週間でここまで開きました。
  


 同じローテーションを数回繰り返してくれます。


 1つの花が開花し始めてから枯れるまで、およそ1ヶ月楽しむことができます。



 つぼみがあったプルメリアも・・・
  

 4鉢作ったプルメリアの挿し木。今のところ順調に越冬しています。
 

 ダメでもともとという気持ちで挿してみた「つぼみ付き」のプルメリア。つぼみも順調に成長しています。
 

 今年の冬は寒いのか寒くないのかよくわからなうちに、急に寒くなりました。あまり準備をしていなかったので、急きょ越冬の準備に入りました。

 今年はハイビスカスをすべてあきらめました。すでにハワイから持ち帰ったイエローを枯らしてしまったことも、私の気持ちを萎えさせてしまった理由のようです。おまけに苦労して越冬させても、初夏になるまで花が咲きません。それなのに、梅雨時になると500円前後で同じ種類の鉢木が売り出されるので、室内に入れてアブラムシの発生に苦慮するよりも、ビニルハウスで運よく越冬してくれることに賭けたのです。

 ゴクラクチョウカは2鉢あるうち、花の素がたくさんできている1鉢のみ室内に入れ、もう1鉢はビニルハウスで越冬させることにしました。プルメリアの鉢木は親木を2鉢ともあきらめました。すでに成長しすぎてしまって、室内に入れるのには不適な大きさになってしまったためです。


ゴクラクチョウカ次々に羽ばたく


 室内に入れたばかりのときは、まだ青かったくちばしたち。
  


 この冬になって、次々にくちばしの素ができてきました。


 これだけの数ができると、お部屋の中も華やいだ雰囲気が続きそうです。


 そして、室内の暖かい温度に誘われるように、次々と華やかなくちばしになっていきました。


 ゴクラクチョウカがわが家に来てから、一度にこれだけの花が咲いたのは初めてです。


 そしてまた1つ、くちばしになる花の素が膨らんできました。1月末現在で、4羽が羽ばたいています。



ビニルハウスをのぞいてみました


 久しぶりにのぞいたビニルハウス内は・・・。想像以上に傷んでいました。


 ハイビスカスたちは、ほぼすべての葉が落ちてしまっていました。
 


 屋外越冬中のプルメリアの挿し木。ちょっと辛い状況です。

 意外だったのは、ゴクラクチョウカが元気だったことです。

 現在、2つのくちばしが成長を続けているようです。ただ、夜間の温度低下がね・・・。


 これがプルメリアの親木。まだ枯れてはいないようですが、傷み具合は相当なものです。


 ハイビスカスは何鉢が春まで残ってくれるか・・・。
 


 ランタナだけは元気ですね。春になったら、一度植え替えをしてあげようと思います。

 1月もあっという間に終わって、いよいよ厳冬の2月に入ります。室内越冬中のゴクラクチョウカとプルメリアは順調ですが、ビニルハウスで越冬中の鉢木たちは、相当なダメージを受けていました。

 昔、賃貸住宅のバルコニーに小さなビニルハウスを置いて越冬させていた頃は、ハイビスカスたちが元気に春を迎えてくれたのですが、ルーフバルコニーに大型のビニルハウスを置いてからは、越冬の成績がよくないんです。

 もしかしたら、ルーフバルコニーにビニルハウスを置くと、日中は太陽が当たってハウス内の温度が上昇し、夜になると急激に温度低下して、植物たちが傷むのかもしれません。

 最初に咲いたゴクラクチョウカは、そろそろ終わりを迎えました。



ゴクラクチョウカ狩り
 

 最初に咲いた1羽だけでなく、すでに枯れているほかの花もカットすることにしました。

 この右側の花だけは、もう少し咲かせてあげようと思います。

 カットした花を並べると、まるでジビエ狩りをしてきたようじゃありませんか(笑)。
 

 ちょっとさびしくなりましたが、まだ花の素があるので、もう少し経つとまた華やかになってくれそうです。



プルメリアのその後


 プルメリアの花の成長をご報告します。これが正月過ぎの状態。


 そして2月に入った状態。少しずつですが、つぼみが成長してきました。
 


 ほかのプルメリアですが、1鉢は2枚の葉のうち1枚が落ちてしまいました。

 2月になりました。いきなり寒波の襲来を受け、名古屋でも15センチの積雪を記録するなど、今年の冬は寒い冬になっています。
 室内で越冬中の鉢木にはそんなことは関係なし。いつも最低10度はありますので、非常に順調です。ゴクラクチョウカは咲き終わった花を一度剪定することにしました。いつまでもそのままにしておくと、かえって汚く見えてしまうからです。刈り終わった花を並べてみたら、本当に鳥の頭みたいなんですよね(笑)。
 プルメリアのつぼみも至って順調です。このまますすめば、3月くらいに室内で開花するのではと、ちょっと期待をしています。