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■今年の冬はともかく寒い |
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2022年もすでに2月下旬。早く春になってほしいです。 |
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今年の冬は寒く朝方のハウス内温度が10℃を下回ることもしばしば。去年はこんなこと1度もなかったのに。 |
![]() 室内を暖房すると、ダクトホースからの空気温度も上昇し、すぐにハウス内も10℃以上に回復。 |
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それでもハウス内ではみんな枯れずに越冬しています。 |
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ゴクラクチョウカはすでに2ヶ月咲いていますが・・・ |
![]() もう新しいトサカは出ないようです。 |
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あれ、以前とくちばしの向きが変わった。私は何もしていないので、自分で回転したようです。 |
![]() 結局、虫に食われたこの子は新しいトサカが出てきませんでした。 |
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去年の秋に挿し木したウツボカズラとプルメリアも枯れずに越冬中。 |
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昨年枯れてしまったとあきらめていたグリーンネックレスはハウス内で復活しました。 |
![]() 剪定したハイビスカスを挿しただけなのに、こうして成長しているのはうれしいですね。 |
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ハイビスカスたちは昨年刈り戻したので、この冬は咲いていません。 |
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それはいいとして、葉っぱが大量に落ちてしまったのは想定外。 |
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こちらはベランダの軒下で越冬中のプルメリアの親木。 |
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これで屋外での越冬は2シーズン目なのですが・・・ |
![]() 枯れずに持ちこたえています。 |
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室内で越冬させているモンキーポッド。下のほうの葉っぱがほぼ全て落ちてしまいましたが、先端からは新芽も出てきています。 |
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■モンキーポッドの挿し木に挑戦 |
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今年はモンキーポッドの挿し木に挑戦してみようと、メネデールよりもさらに発根能力の高い「CLONEX」というクローン促進剤を購入してみました。 |
こちらは床に使用する「ロックウールポット」。土に挿すより、何となく保湿性がよさそうなので、使ってみることにしました。 |
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それではいちばん伸びている枝を剪定。 |
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10センチほどにカットして、葉っぱを剪定。枝先を斜めにカットしました。 |
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そしてCLONEXとロックウールポットを準備。 |
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Webの説明に従って、原液に30秒ほど浸します。 |
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そしてロックウールポットに挿して、枝の周りをロックウールポットからちぎった破片で埋めて完成。 |
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■暑さ寒さも彼岸まで? |
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3月になって一気に暖かくなったと思ったら、中旬になって寒の戻りが来ました。 |
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今年は春のお彼岸前にまた寒くなってしまいました。 |
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とは言えビニルハウス内は朝日が当たるとすぐにこのとおり。 |
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もう最低温度が10℃を下回ることはありません。 |
逆に日中の温度上昇が心配な時期になりました。 |
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ゴクラクチョウカはすでに花が終わったので、ビニルハウスから出すことにしました。 |
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ゴクラクチョウカを出したおかげで、ビニルハウス内が広々としました。 |
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■一輪のハイビスカス咲く |
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今年の4月は非常に天気がよく、日中の最高気温が25℃を超える日が続いています。すでにレンジフード排気は取り外しました。 |
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昨年のシーズンオフにハイビスカスたちは刈り戻したため、今年はほとんどつぼみが残っていませんでしたが、それでもこうして少ないながらも開花を始めました。 |
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それもそのはず、朝起きるとすでにハウス内は21℃。 |
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朝方の最低温度も19℃近くあるのです。 |
最高温度はパイプファンのおかげで27.5℃。 |
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ひと足先にルーフバルコニーに出したゴクラクチョウカ。 |
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今年はくちばしにタネを作らせてみようと思っています。 |
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■ルーフバルコニーに出してビニルハウスを片付けました |
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2022年4月17日(日)、ルーフバルコニーに植物たちを出しました。 |
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室内で越冬させたモンキーポッドも出しました。 |
プルメリアたちも全部出しましたよ。 |
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ハイビスカスたちはもう少し屋外に慣れたら、根詰まりを防ぐために土を少し入れ替えようと思っています。 |
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空になったビニルハウスを解体します。 |
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ビニルを外しパイプをばらしていきます。 |
そして掃除をして完了。 |
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■GWにハイビスカスの根の剪定実施 |
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2022年5月3日(火・祝)、予定していたハイビスカスの根の剪定を行いました。 |
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使用する土はDCMカーマで購入した「かる〜い培養土」。25ℓで税別498円。 |
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プラ鉢から抜くと根がぎっしり。 |
詰まった根を手でほぐして切除。 |
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中には鉢底に空間のあるものも・・・。2年そのままでしたので、自然に流れたのかも。 |
この鉢木は土をほぐしたら、ほとんどの根が土といっしょに取れてしまいました。 |
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およそ30分で12鉢すべて完了。 |
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使用した土は40ℓくらい。 |
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この中にはこの夏は花を咲かせないものもあるかも。 |
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そしてメネデール100倍希釈水をたっぷり与えました。 |
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モンキーポッドは予想通り、多くの葉っぱが落ちてしまいました。 |
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■雨の多い今年の5月ですが |
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ゴールデンウイーク後は天気があまりよくありませんが、そのおかげかハイビスカスが咲き始めました。 |
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まだ去年できていた花の素が成長しているだけですねどね。 |
そのため、毎日咲くわけではありませんし、一度に複数咲くことも稀です。 |
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でもうれしいですね、こうしてまた咲いてくれるのですから。 |
今年のつぼみができて咲くのは、7月頃でしょうかね。 |
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先日実施した根の剪定による影響はなさそうです。 |
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そしてプルメリアも花の素が出てきました。 |
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プルメリアは今年もいっぱい咲きそうです。 |
待ち遠しいです。 |
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■6月になりました |
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6月になって、晴れると最高気温が30℃前後まで上がり、鉢木の水やりにも注意が必要になりました。 |
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プルメリアの花芽も順調に成育中。 |
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いくつもの枝先に花芽ができているので・・・ |
今年の夏は去年にも増して花が咲き続けそうです。 |
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去年挿し木した鉢にも花芽が出ています。 |
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こんな小さな鉢にも花が咲くなんて、すごくうれしいですね。 |
それから屋外で越冬させた元親木からも花芽が成長中。 |
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モンキーポッドの挿し木ですが、「CLONEX」と「ロックウールポッド」は失敗。結局、メネデールの希釈水に一定期間浸して、園芸土に挿し木する従来方式に戻しました。 |
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今のところ、枯れずに先端の葉っぱが成育しているように見えます。 |
![]() 現在差し穂してあるのは3本。 |
![]() そろそろ2週間経過です。 |
もしかしたら成功するかも。 |
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最後はハイビスカスをご紹介。 |
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まだ一度にではありませんが、全種類の花が咲いたようです。 |
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鉢の乾燥も早くなったので、水切れにならないように注意が必要。 |
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もう1つ注意が必要なのが「アブラムシ」。 |
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オルトランを散布して駆除中。 |
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■プルメリアが咲きました |
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6月24日、順調に育っていたプルメリアの花芽がついに開花しました。 |
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今年は風が強い日が多く、咲く前に落ちてしまうものもあって心配でした。 |
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別角度から。まずは第一弾が咲いてくれたのでひと安心。 |
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今年は成績がよく、これから別の花芽でも次々に開花してくれます。 |
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数えてみたところ、6月24日時点で計10本の枝先に花芽を確認。 |
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これらからも花が咲き出したらすごいことになりそうです。 |
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おまけに屋外で越冬させた元親木からも花芽が成長中。 |
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このまま凍死するかと思っていたのに、プルメリアも意外に寒さに強かったです。 |
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すでに4つの花芽が成長しているので、このままいけば今年はすごいことになりそうです。 |
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■梅雨明けとともに猛暑到来 |
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今年は史上最短の13日間で梅雨が明けてしまいました。 |
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その恩恵として、今年も若干のつぼみは開花前に落ちていますが、去年と違い長雨による大量のつぼみ落下はありません 。 |
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毎日激しい日差しを受けて次々に咲き出しました。 |
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すでに2つめの花芽からも花が咲き始めています。 |
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そして昨年差し木した鉢からも。 |
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ハイビスカスたちも高温とのたたかいが続いていますが、対策は実施済です。 |
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どんな対策かといいますと・・・ |
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| 鉢はすべて二重にしてあり、コンクリートからの反射熱による乾燥から守っています。 | さらに鉢と鉢の間にビニル袋を入れて保水させているのです。 |
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■戻り梅雨なのかな |
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史上最短の13日間で梅雨が明けてしまったと思ったら、7月になったとたん今度は戻り梅雨のように雨が多くなりました。 |
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これだけ一度に開花してくれると、顔を近づけるとハワイの香りを味わえます。 |
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あとはゲリラ豪雨で花が一気に落ちないことを祈るばかりです。 |
だってこれからまだまだ咲き続けるのですから。 |
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そしてついに昨年挿し木した小鉢も開花してくれました。 |
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むちゃくちゃうれしいです。 |
おまけにこれだけ花芽を持っています。 |
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そして今週、今年初めてのハイビスカスを購入しました。 |
名前は「ミセスマリ」。
かわいい花が咲きます。 |
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以前からあるハイビスカスたちもすべて元気です。 |
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ただ猛暑だったためか、少し花が小さくなった気がします。 |
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それと同じ鉢なのに枝先によって花の色が違うんです。 |
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もう少しメネデールを与えてみることにします。 |
花が小さくなるのはつまらないですから。 |
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そして最後は「モンキーポッド」。脇芽がもっと出てほしいです。 |
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■あーあ、今年も・・・ |
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7月になってから雨が多いので、やはり今年も毎日たくさんのプルメリアの花が次々に落ちるようになってしまいました。 |
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見た目は変わらず咲いているように見えますが、つぼみになった頃には雨の影響で変色して落ちてしまうのです。 |
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せっかくここまで育ったのに・・・ |
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毎日こうして落ちた花びらが枝に引っかかっています。 |
中にはつぼみのままで落ちるものも。 |
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この日落ちた花びらを集めたらこんなにありました。 |
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■猛暑再来 |
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2度目の梅雨明け後、猛暑が連日、鉢木たちを襲い続けています。 |
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暑さのせいで花が小さくなってきました。 |
ルーフバルコニーでは暑すぎるのでしょう。 |
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でも花付き自体は悪くありません。 |
今年購入したイエローもようやく咲き出しました。 |
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そしてプルメリアとモンキーポッド、ゴクラクチョウカたち。 |
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プルメリアのピークは過ぎましたが・・・ |
まだまだ花は咲き続けています。 |
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あと1か月くらいは咲き続けてくれそうです。 |
よかったよかった。 |
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ただ、親木の花芽はなかなかつぼみになりません。 |
葉っぱがないので水不足でしょうか。 |
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毎日毎日、水やりと花ガラを集めるのが朝の日課です。 |
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■初めて日本でプルメリア購入しました |
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愛知県みよし市にある巨大な園芸ショップでプルメリアを購入しました。 |
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ピンクの品種で「ラプソディー」という名前が付いていました。 |
お値段は税込3,278円。結構しました。 |
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数鉢販売されていたなかで、いちばん枝が多い鉢を購入してきました。 |
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すぐに花芽が出るはずもないので、とりあえず8号鉢に植え替えました。 |
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■今度はメルカリでプルメリア購入しました |
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今度はメルカリでプルメリアの苗木を購入しました。 |
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丈は20センチほどの小さな苗木なのですが、すでに発根済。そして何より花芽が付いているのが気に入りました。 |
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これは出品者がサンプルとして付けてくれたこの苗木と同じ花の見本写真。 |
商品情報によると咲きたては濃いピンクで、時間とともに薄くなっていくそうです。 |
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同じ花びらがこんなにも色を変えるのですね。 |
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わが家のプルメリアはまもなくお花が終わりそうです。 |
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結局、親木の花芽はほとんど咲くことはありませんでした。 |
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■同じくメルカリでカラフルなプルメリア苗購入しました |
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今度はメルカリでカラフルなプルメリアの苗を購入しました。 |
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向かって左から「Sauduta(サウドュータ)」 |
中央が「PinkJage(ピンクジェイジ)」 |
![]()
そして右が「Moly(モリー)」 |
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出品者が私のリクエストに応じて出品ページ用に用意してくれた写真です。どんな花が咲くかというとこんなカンジ。 |
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| 今回はこの17種類の苗の中から、1つだと750円、2つで1400円、3つで2000円(いずれも送料込み)という売られ方でした。私はこの中から9番、11番、17番を選んだというわけです。 | |
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そして発送されてから6日目に到着しました。第4種郵便なので土日配達がなく、翌週の月曜日配達になったためです。 |
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容器は食品トレーでしょうかね。あちこちに穴が開けてあり、中が見えるように工夫されていました。 |
フタを開けるとこんなカンジ。転倒しても土が散らばらない工夫とともに、容器の底に固定されていました。 |
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さてこの苗たちが花をつけるのはいったい何年後? |
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■プルメリアのポット苗を植え替えました |
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メルカリで購入したプルメリアのカラフル苗を植え替えることにしました。 |
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いきなり8号鉢は大きすぎるので、捨てずに取ってあった5号鉢を使うことにしました。 |
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これで来シーズンは植え替えなしでOKでしょう。 |
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■プルメリア苗購入ラストはヤフオクでレインボーを購入しました |
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どうしても欲しかった「レインボー」の苗をヤフオクで購入しました。 |
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| 今度の苗木は鉢には入っておらず、水苔で根を保護してありました。 | 葉っぱはたくさん付いていますが、花芽はないので来シーズンに花が咲くかどうかはわかりません。 |
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これが出品者が商品ページに掲載した親木の花の写真。このレインボーの花が咲いたらいいなあと思って購入しました。 |
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今回は沖縄から第4種郵便物で送られてきましたが、かなりの大きさのダンボールでした。 |
そして植物を入れる際のルールとなっている内部確認窓。 |
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葉っぱがかなり成長しているので、このサイズのダンボールが必要だったのですね。 |
届いたのは夜だったので、その日は水苔にメネデールを与えました。 |
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そして翌朝、6号鉢くらいのサイズの鉢に植えました。 |
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今まではホワイトとイエローのツートンしかなかったので、今年思い切って「ピンク」や「レッド」「レインボー」、それにカラフルなちびっこ苗を購入しました。さて、この中で来シーズンに花を咲かせてくれる鉢木はあるでしょうか。 |
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■プルメリアの親木を剪定 |
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台風のシーズンになったこともあり、プルメリアの親木を剪定することにしました。 |
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これ以上増やす気はないので、切っても植えるつもりはありません。 |
とりあえずこれ以上伸びないように、すべての枝を切ってしまうことにしました。 |
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3本の丸太と6本の枝を切り出しました。 |
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そして枝のなくなった親木。 |
ここからまた新芽が出て来るのでしょうか? |
![]() もう少し下のほうで切り落としたほうがいいかな。 |
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■今度は徳之島の出品者からレインボーのプルメリア購入 |
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先回で最後のつもりでしたが、またメルカリでプルメリアの苗木を購入しました。 |
今度は徳之島の出品者からの購入で、ダンボール箱などではなくプチプチに丸められて発送されてきました。 |
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翌朝、さっそく4号鉢に植え込みです。おまけで入っていた植物も植えてみることにしました。 |
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この苗木を購入しようと思ったのは、3股になった苗木だったからです。 |
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枝が1本の苗木よりも花芽が出る確率が3倍に上がりますから。 |
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これが商品ページに掲載されていた親木の花の写真。先回購入したレインボーとは色合いがかなり違います。 |
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そしておまけで付いてきた植物たちも植えました。 |
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これで新たに購入した苗木は全部で7鉢になりました。 |
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■続けて沖縄からピンクの3股のプルメリア苗木購入 |
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3股の苗木のよさに気づいてしまったので、続けて今度はピンクの苗木を購入しました。 |
出品者のご厚意で開花している花芽のついた苗木も1本もらいました。 |
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こちらが今回購入したピンクの3股。8号鉢に植えつけました。 |
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ダンボール箱から出す際、ガムテープで葉っぱがちぎれて白い樹液が出ちゃいました。 |
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出品ページに掲載されていた親木の花の写真。 |
きれいな花びらですね。 |
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そしてこちらがおまけで送ってもらえた苗木。 |
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こちらもよく見ると3股になっています。 |
そして花芽にはまだつぼみが凝っています。 |
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まさかおまけがいただけるとは思っていませんでした。 |
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一度に2鉢も増え、これで大小合わせて9鉢加わりました。 |
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■メルカリの50%ポイントバックに釣られて3股のディヴァイン購入 |
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メルカリの50%ポイントバックに釣られて、3股のディヴァインを購入しちゃいました。 |
今回はとても厳重な梱包をして送ってくれました。枝が広がっているからでしょうね。 |
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出品ページの写真。きれいに作ってありました。 |
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今回購入したのはフラワーセンターで購入した「ラプソディー」と同じ「Jungle Jack's 社」の「ディヴァイン」という品種。 |
オリジナルタグ付きでしたので、出品者は何か事情があって手放されたのでしょうか。 |
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オリジナルの鉢では窮屈そうなので、8号鉢に植え替えました。 |
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私がフラワーセンターで購入した「ラプソディー」と比べると、鉢のサイズが小さいだけでなく、枝も3本しかないので、 もしかしたら出品者が剪定して発根させた苗木かもしれません。 |
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これでついに今年購入したものが10鉢になりました。 |
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■おまけでいただいたプルメリアが咲きました |
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10月も中旬になり日照時間が短くなったので、プルメリアたちをなるべく建物の日陰にならない場所に移動させました。 |
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先日沖縄の出品者がおまけで送ってくれた苗木が花を咲かせてくれました。 |
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黄色にピンクの縁取りがある花でした。 |
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まずは咲いてくれてうれしかったです。 |
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■メルカリの50%ポイントバックを使ってミスティーク購入 |
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メリカリショップのお気に入りに入れていた「ミスティーク」が値下げされたので購入。 |
3股でピンク系のきれいな花だったので、今年最後に購入するのに相応しいと思いました。 |
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今回は「Jungle Jack's 社」の「ミスティーク」という品種で、オリジナルタグ付きでした。 |
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気温が下がってきて、葉っぱの色が黄色っぽくなったので、値下げして販売されたようです。 |
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どうせ冬になるとほとんど落葉してしまうので、買うほうからすればあまり気にならないですが、ショップとしては商品価値が下がってしまったとの判断なのでしょう。 |
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これで今年新たに入手したプルメリアは、無料でいただいたものや種から発芽させた小さな苗も含め、計11鉢になりました。 |
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■今年はルーフバルコニーにビニルハウスを設置しました |
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朝方の最低気温が10度前後まで下がるようになったので、いつもの年よりかなり早いですが、ビニルハウスを設置することに決めました。そして今年は久しぶりにルーフバルコニーに設置することにしました。 |
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今年の春に解体し保管してあったビニルハウスの材料一式。 |
昨年までのベランダでの組み立てと違い、広いルーフバルコニーでの作業は捗りますね。 |
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このビニルハウスを組み立てるのもこれで3回目。かなり手慣れてきました。 |
およそ30分で組み立てを完了しました。やはり広いスペースでの作業は楽です。 |
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そして私の部屋の窓に少しかかる位置へ移動。この場所に置くのにはわけがあるのですが、それはまたのちほど。 |
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去年まではレンジフード排気を取り込んでいましたが、今年は24時間換気の排気口を利用します。そこで丸ダクトを接続するために、100円ショップで発泡スチロール製の保冷容器を購入しておきました。 |
これで排気チャンバーを作るのです。サイズはピッタリでしたので、ダクト接続用に穴を開けて固定します。 |
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続いて24時間換気排気用ベンドキャツプの形状に背面をくり抜きます。 |
あとはベンドキャツプにかぶせてテープで固定するだけ。 |
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そしてアルミフレキシブルダクトをビニルハウスに引き込めば、24時間換気を使った温室用熱源の完成です。 |
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そしてこちらはハウス内の温度上昇を防ぐためのパイプファンと温度センサ。 |
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これで設置完了です。あとはハウス内をセットアップするのみ。 |
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これは何かというと温度計用のダンボール製日おおいです。温度計に直射日光が当たると正確な温度が計れないので、以前より使っています。 |
そして普段は室内から見えるように、温度計は外向きに置いておきます。この位置にビニルハウスを設置したのも、私の部屋から温度計を見るためなのです。 |
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そしてまずはプルメリアたちをハウス内に移動させました。 |
こんなに早くビニルハウスを設置したのも、南国から来たプルメリアたちを寒がらせないためなのです。 |
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まだプルメリアしか入れないので、ビニルハウス内は広々としています。みんな、枯れずに来年まで生きててよ〜。 |
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ハイビスカスたちは直射日光が当たる時間が長いほうがいいとの判断で、当分はビニルハウスには入れない予定です。 |
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■ハウス内の日中の温度上昇が問題 |
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久しぶりにルーフバルコニーにビニルハウスを設置したので、温度管理に注意して監視しています。 |
ハウス内は直射日光が当たると、一気に温度が上昇するのです。 |
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あっという間に30度を超えてしまいました。 |
自分の部屋からもハウス内温度と換気扇が動いているのがわかるようにビラビラが付けてあります。 |
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それでも熱帯の植物なので、温度上昇自体は問題なさそうです。 |
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問題は朝方の最低気温との温度差が大きいことでしょう。 |
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この高温のおかげでプルメリアの花が咲きました。 |
花芽にまだつぼみが残っていたのです。 |
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ウツボカズラもビニルハウスに移しました。 |
徳之島からやって来た草花も元気です。 |
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朝方の最低気温が10度前後まで下がるようになったので、そろそろハイビスカスたちもビニルハウスに入れる頃。 |
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でもまだ結構な数のつぼみがあるのです。 |
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いつ刈り戻すか考え中。 |
これらの花が咲いたらにしようと思います。 |
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モンキーポッドはどうすればいいのか? |
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