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最寄のRER駅「ポン・デ・アルマ駅」に駅員がいなかったので、隣の「エッフェル駅」で購入しました。 |
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「エッフェル駅」を8時15分発の列車に乗ります。C線は行き先が複数あるので、乗り間違えないようにしなくては・・・。 |
C線の2階建て車両。小型のメトロ車両と比べると、かなり大型の車両です。 |
ヴェルサイユ宮殿までは約20分。朝早いせいか、車内はそれほど混雑していません。 |
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8時35分、終点「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅」に到着。 |
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RERの駅から、徒歩約10分で宮殿に到着しました。 |
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この金ピカの門はどうですか
このあたりの大理石の中庭は修復が終わったばかりで、 |
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チケットを購入し、宮殿内に入ると、まずあるのが「王室礼拝室」です。毎朝ミサが開かれていたそうです。 |
「ヘラクレスの間」の見事なフレスコ画。 |
正面には見事な壁画があります。 |
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宮殿内のあちこちに、ルイ14世の像が飾られています。 |
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「メルクリウスの間」です。儀式用の寝室だったそうですが、ルイ14世が逝去した際、ここに1週間安置されたそうです。 |
アポロンの間にある「ルイ16世」の肖像画です。写真をクリックしてね♪ |
「アントワネットと3人の子供」の肖像画です。写真をクリックしてね♪ |
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「王妃の寝室」です。ここを歴代3人の王妃が利用したそうです。現在の状態は1980年にアントワネット時代のものに復元されたものだそうです。 |
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「鏡の間」です。全長73メートルの回廊で、357枚の鏡がはめ込まれています。写真をクリックしてね♪ |
鏡の間から見た庭園。遠くに「グラン・カナル」が見えます。 |
「王の寝室」です。謁見や重要な儀式が、ここで行われていたそうです。 |
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「戦闘の間」です。たたかいをテーマに描いた画が、たくさん飾られています。写真をクリックしてね♪ |
「戴冠の間」です。「ナポレオン1世の戴冠式」などが飾られています。 |
ルーブル美術館にも同じ構図の画がありますが、唯一違うところが・・・。マウスポインタを乗せ ると、ルーブルの画になります。 |
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今日はヴェルサイユ宮殿の庭園のすばらしさを満喫するため、「プチ・トラン」に乗ることにします。 |
庭園内にいくつか停留所があり、何度でも乗り降り自由になっています。1人6.5ユーロ(約850円)。マウスポインタを乗せてね♪ |
宮殿を出発すると、石畳の道をゴトゴトゆっくり走ります。 |
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「グラン・トリアノン」の次に停車したのが「プチ・トリアノン」 |
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プチ・トリアノンやグラン・トリアノンなど庭園内の施設に入れる入場券。マウスポインタを乗せてね♪ |
宮殿の入場券と同様に、何種類かの写真があるようです。マウスポインタを乗せてね♪ |
ようやく正午に入れた「プチ・トリアノン」。マウスポインタを乗せてね♪ |
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入口付近に飾られている、有名なアントワネットの肖像画。写真をクリックしてね♪ |
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アントワネットの胸像。アントワネットは胸が大きかったことが自慢だったとか・・・。写真をクリックしてね♪ |
プチ・トリアノンは2008年に修復を終えたばかりなので、内部は非常にきれいでした。 |
ここもまるで映画のセットのようです。でも、ここにあるものは実際に使われたもの。 |
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プチ・トリアノンを出ると、広大な庭園が広がっています。そして、フェルゼンと逢引きをしていた、「愛の神殿」が見えます。 |
大理石造りの「愛の神殿」。こんなに目立つところで、本当に浮気していたのでしょうかね? |
この彫刻品は、2人の浮気現場を見ていたことでしょう。 |
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ここが通称「王妃の村里(田舎家)」。 |
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これが「王妃の家」と呼ばれている、田舎家の中でもいちばん大きな建物です。写真をクリックしてね♪ |
「水車小屋」。お花がきれいに飾り付けてありました。 |
「マルルボローの塔」。実際にこの塔に登ったのでしょうか? |
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グラン・カナルにある、宮殿内唯一のスナックスタンド。 ここでちょっと遅めのお昼ごはんを食べます。 |
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あーちゃんは「クレープ・ショコラ」を 注文。しかしおなかが膨れないと言って、私が食べたパニーニも食べていました。 |
私はバゲットにハムを入れて、潰して焼いた「パニーニ」を注文。温かくておいしかったです。 |
マダムは「ジャンボン・サンドイッチ」を注文。これは珍しくビニル袋に入っていました。 |
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これが宮殿から見ると、 |
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「アポロンの泉」から見た宮殿。 |
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ヴェルサイユ宮殿には、約5時間滞在しました。 |
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パリまでの帰りも、往きと同じRERのC線に乗ります。 |
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