叡山電車 展望列車「きらら」 |
★「きらら」に乗って鞍馬線の「もみじのトンネル」へ |
どうしても「きらら」の座席を確保するため、30分近く早く始発の出町柳駅にやって来ました。 |
「きらら」が到着。この列車はメープルグリーンの901・902号車でした。 |
早く来たのが大成功でした。あっという間に座席は埋まりました。 |
出発時刻には車内はかなりの混雑。 |
これが展望列車「きらら」からの風景。車内の蛍光灯の写り込みが残念。 |
市原を過ぎて、いよいよ「もみじのトンネル」区間に入りました。 |
車内アナウンスがあり列車は減速。 |
もみじのトンネルを実感するには運転台後方を陣取る必要がありそうです。 |
もみじのトンネル区間もまもなく終了。 |
「二ノ瀬駅」到着。 |
そして「貴船口駅」到着。 |
まもなく終点の鞍馬駅。 |
紅葉シーズンはいいですね。 |
終点「鞍馬駅」到着。改札口には折り返しの「きらら」を待っている大行列がありました。 |
折り返しの「きらら」乗車を断念し、次の列車で戻ることに。 |
「鞍馬駅」周辺も紅葉が見頃を迎えていました。 |
きれいですね。 |
鞍馬といえば「天狗」。有名な駅前のモニュメント。 |
帰りは次の普通の電車で戻ることにしましたが、車内はガラガラでした。「きらら」は人気なんですね。 |
展望列車「きらら」の窓側向きの2人座席に座りたくて、出町柳駅で出発時間の30分前に行って待ちました。紅葉シーズンで鞍馬に向かう観光客と沿線の学生が乗車したため超満員になって出発。途中の駅では乗車できないほどでした。 市内を20分ほど走って市原〜二ノ瀬間の「もみじのトンネル」区間へ。徐行運転してくれましたが、それでも紅葉の区間を走行したのは1分ほどでしょうか。残念なのはきららの大きな窓に室内灯が反射してしまい、あまりいい写真が撮れなかったことです。 今回がんばって乗車したきららの車両ですが、どの座席もすべて固定座席なので、窓側向き座席以外は鞍馬行きの座席が進行方向と逆向きになるのはいただけませんね。展望列車を売りにしているのですから、転換クロスシートにしてほしかったです。 |