紅葉に染まる「国宝犬山城」と犬山城下町&犬山成田山散策

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★紅葉のシーズンに「国宝犬山城」へ
   

これが何度目の犬山城かわかりませんが、今回は紅葉の景色を見たくてやって来ました。

「三光稲荷神社」を通り抜けてショートカット。

「三光稲荷神社」はピンクの絵馬で有名。

今回は撮り忘れたので以前の写真を貼っておきます。

そして犬山城への最後の門跡を通って本丸へ。

やって来ました「国宝犬山城」。

小さいですが美しい天守です。そして紅葉もきれい。

さっそく天守に入ります。

犬山城は地下1階から入ります。

そしていきなり石垣がお出迎え。

階段を昇って上階へ。

入母屋破風から紅葉が見えました。

犬山城の木製の模型。見事な出来栄え。

最上階の望楼から。犬山城は国宝5城で唯一、望楼のある天守なのです。

名古屋・濃尾平野方面。

「犬山成田山」方面。

木曽川「犬山橋」方面。

そして「ライン大橋」方面。

これが「望楼」。歩けちゃうところがすごいです。

「唐破風の間」の解説。

「唐破風」内側は隠し窓のような構造。

最上階に展示してある「国宝指定書」のコピー。

「豊臣秀吉」ですね。

「入母屋破風」の内側。

窓には格子がはまっています。

美しい紅葉の中で犬山城が映えました。

それでは城下町へ向かいます。

 2025年11月25日(火)、紅葉のシーズンの犬山城へやって来ました。犬山城を訪れたのは今回が何回目なのかわかりませんが、紅葉の季節に来たのはおそらく今回が初ではないかと思います。名古屋に住む私たちにとって「国宝犬山城」は非常に身近な存在で、幼少の頃から子供会や遠足など、いろんな機会で訪れてきました。

 この日は「秋分の日」の連休翌日の火曜日ということで、来場者の少ない犬山城でした。犬山城もインバウンド観光客を中心に大人気のお城なので、休日にやって来ると入場するのに1時間待ちという日も少なくありません。この日は雨上がりの晴天だったので、紅葉の中の犬山城を満喫することができました。

 今年は3月に「彦根城」、10月には「松江城」と「松本城」を訪れ、今年の目標だった「国宝5城制覇」を達成。犬山城はリピートにはなりますが、入場料が値上がりする前に再度訪れたといったところです。同じ理由で年内に「姫路城」にも行ってみたくなりました。



★犬山城下町で食べ歩き
 

犬山城下町の「本町通り」で食べ歩き。

まずは「本町茶寮」へ。

ここは「みそ田楽」がおいしいと評判。

古民家を改修した店舗で中庭がきれい。

かまどもありました。

7色の田楽が食べられる「彩り 田楽御膳(1380円)」。とてもおいしかったです。

続いて「山田五平餅」へ。

ここの五平餅は東濃地方で食べられている「団子」タイプ。

お腹が膨れていても1本は食べたい逸品。

そして飛騨牛あぶり寿司の「肉兵衛」へ。

「飛騨牛贅沢 あぶり寿司」が絶品。

めちゃくちゃうまかったです。

 犬山城を下山して城下町に戻ってきました。まずは「本町茶寮」でお昼ごはんを食べました。すでに数名が待っていたので、20分ほど待って店内へ。ここは「みそ田楽」がおいしいと評判のお店。わが家は7本の色とりどりの田楽とごはん、吸い物がセットになった「彩り 田楽御膳(1380円)」を2人前注文。7色の味が楽しめてとてもおいしかったです。

 田楽御膳はそれほどボリュームがあるわけではないので、犬山城下町に来たら食べたいものを食べ歩き。続いて「山田五平餅」で五平餅を1本ずつ購入。ほかの地方のことはわかりませんが、愛知県で五平餅というとわらじのような平ぺたい餅なのですが、ここの五平餅は岐阜県東濃地方でよく見かける串に刺さった団子タイプ。それほどのボリュームではないので、1本ペロリ。おいしかったです。

 そしてもう1つ、どうしても食べたかったのが「肉兵衛」の「飛騨牛贅沢 あぶり寿司」。以前に高山へ行った際、上三之町で飛騨牛を使った握り寿司を食べてめちゃおいしかったので、ここでも絶対食べたいと思っていました。注文したのは「飛騨牛A5あぶり寿司2貫+飛騨牛A5あぶり軍艦1貫(うずら玉子のせ)」。これで1000円ですので、高山で食べたよりお値打ち。「飛騨牛A5あぶり寿司」は口に入れたとたん、牛肉が解けてなくなるくらいのやわらかさ。これもめちゃくちゃおいしかったです。



犬山橋経由で犬山成田山へ
 

城下町から30分ちょっと歩いて、木曽川にかかる「木曾川橋」までやって来ました。

犬山橋から再び20分ほど歩いて「犬山成田山」へ。犬山成田山へ徒歩で来るのは子供の頃以来。

この上に大きな駐車場があるので、階段を昇って参拝する人は皆無。

今回は自動車の交通安全祈願に来たわけではないので、境内を散策して回りました。

犬山成田山の「本堂」。実は初めてお参りするかもしれません。

正面に「国宝犬山城」が見えます。

そしてさきほど渡って来た「木曽川橋」。昔は右側のトラス橋をクルマと名鉄電車が渡っていました。

「若水庵」で抹茶をいただいていきます。

犬山成田山で抹茶が飲めるなんて、あまり知られてないです。

立派な茶室。

思ったよりずっと広かったです。

景色もいいですね。

「抹茶」とお菓子で500円。おいしかったです。ここまで歩いて来た甲斐がありました。

そしてこれもあまり知られていない「新生大仏」。

大仏様が蓮の花に乗っています。こんな大仏、初めて見ました。

成田山もいちばん奥までしっかり歩きました。これから名鉄犬山駅まで歩いて戻ります。

 犬山城下町から30分ほど歩いて木曽川へ。以前から一度来たかった「木曾川橋」。私が子供の頃は名鉄電車と自動車の共用橋で、クルマと電車がぶつかるほどの距離で走っていました。今は昔の共用橋は名鉄電車専用になり、人とクルマの橋がとなりに架けられています。歩いて来ないとゆっくり眺められないのです。

 その後、名鉄犬山遊園駅の横を通って「犬山成田山」へ。ここに以前は「モノレール」があり、名鉄の駅から犬山成田山を経由して犬山モンキーパークまで行くことができました。それも昔話になってしまいました。石段を昇って山門をくぐると、普段は自動車の安全祈願のためにクルマでやってきて駐車する大きな駐車場。今回は安全祈願が目的ではないので、そのまま本堂へ向かいました。

 そしてさらに奥に進むと「若水庵」という茶室があり、抹茶をいただいていきます。若水庵は昭和43年、犬山高等学校礼法室を移築復元したもので、千利休ゆかりの残月席写しの茶室だそうです。中に入ると誰もおらず、声を掛けると店員さんが出てきて対応してくれました。わが家は家内と2人、抹茶をいただきました。ここまでかなり歩いて来たので、ここでひとときの安らぎを味わったのち、名鉄犬山駅へ向かいました。



★名鉄パノラマスーパーの展望座席で名古屋へ
 

名鉄犬山駅へ戻ってきました。

犬山駅は名鉄の中でも大きな駅です。

駅構内には空港特急「ミュースカイ」、地下鉄上飯田線直通の「小牧線」など5本の列車が停車。

わが家は14時07分発の豊橋行き「パノラマスーパー」先頭車の展望席に乗車。

パノラマスーパー1号車「1A・1B」座席からの眺め。進行左手に分かれていくのが「広見線」、まっすぐに見えるのが「小牧線」、そして右手に離れてゆくのが「犬山線」。

発車してまもなく小牧線と分かれて行きます。

犬山線は意外に直線区間が長い印象。

そして地下の名鉄名古屋駅へ進入。

 再び20分以上歩いて「名鉄犬山駅」へ。名古屋へは14時07分発の豊橋行き特急に乗車。運よくパノラマスーパーの先頭車の最前列座席が空いていたので利用することにしました。名鉄パノラマスーパーの展望車は豊橋寄りにしか連結していないので、豊橋・名古屋方面に乗車する際にしか前面展望を楽しめないのです。わが家は海側の「1A」と「1B」に座りました。

 名鉄犬山駅は名鉄の中でも複数の路線が乗り入れるターミナルビル駅で、犬山線のほかに広見線と名鉄上飯田線直通の小牧線の起点駅にもなっています。14時07分に出発し、駅構内で広見線と分離、その後小牧線が分かれて行きました。名古屋までの距離は小牧線のほうが短いと思いますが、小牧線は全列車が普通列車のうえ、途中の小牧駅までは単線区間なので犬山線のほうが早く到着します。

 普段はあまり犬山線に乗車する機会はないので、前面展望座席から犬山線の風景を楽しみました。そして乗車時間25分ほどで名鉄名古屋駅到着。パノラマスーパーの展望座席を楽しむため、次回は犬山か名鉄岐阜から豊橋までの全区間に乗車してみようと思いました。

犬山で歩いたルートマップです。クリックするとGoogleマップが開きます。

  

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