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My Love DELTA2 |
DELTA大好き DELTA大好き2 |
デルタ航空ビジネスクラス「DeltaOne」利用 2018年9月13日のNGO-HNL間のDL612便 ▼ |
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すでにWebチェックインを済ませてあるので、直接カウンターに向かいました。 |
今回はDeltaOneを利用するので、SKY PRIORITYでチェックイン。 |
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スカイデッキへ搭乗機を見に行ったのですが・・・、私、大きな勘違いをしていました |
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マダムと待ち合わせて国際線出発制限エリアへ。 |
この日は関空閉鎖に伴い、まだ数便の臨時便がありました。 |
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今日のDL612便はあまり歩かなくてもいい「19番ゲート」からの出発。 |
その前にお目当ての「セントレア・グローバルラウンジ」へ。 |
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かなりガッカリ「セントレア・グローバルラウンジ」 |
免税店などのエリア付近のほぼ真下にある「セントレア・グローバルラウンジ」。 |
受付からラウンジまでは長い通路を進みます。 |
再入場に使用する半券。 |
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アルコール類はビールサーバーとウイスキーやブランデーなど。 |
しかし、おつまみ類は「何じゃこりゃ!」ってなレベルでした。 |
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こんなことなら「サクララウンジ」を利用するために、JAL便を使ったほうがよかったかも。なんてね。 |
私はここでBBSに書き込みをしてから退出しましたが、マダムは早々に撤収したようでした。 |
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19番ゲートから機内へ |
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そしてビジネスクラスの搭乗開始と同時に機内へ向かいました。 |
さあ、いよいよ機内へ。 |
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DeltaOneとご対面 |
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すごいしっかりとしたヘッドホン。今時、木目調のヘッドホンなんて見たことありません。 |
スリッパも1回履いただけで捨てるのがもったいないレベル。 |
アメニティキットの外観。しっかりとしたハードケースに入っていました。 |
中身はどこのエアラインもほぼ同じですね。 |
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残念ながら使用滑走路はRWY36でした |
座席について窓の外を見て、とても重要なことに気づきました。 |
それはさきほどスカイデッキで見たシップはDL612便ではなかったのです。あーあ、やっちゃった! |
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飛行中、私はずっとフライトトラッカーを見ていました。 |
フライトマップは数種類のスケールがありましたが |
日本語を選択していてもすべて英語表記でした。 |
このインフォメーションだけは日本語もありました。 |
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夜遅い機内食でしたが |
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Free Wi-Fiを試してみたのですが |
マダムがスマホのLINEが送れたというのでPCを取り出しつないでみたのですが・・・ |
やはりというか、インターネット接続は有料でした。ええ?LINEってネット使ってないんですか? |
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今までなら夜明けを見てたのに・・・ |
何時間寝ていたのか、目が覚めたら外はすっかり青空でした。 |
ハワイ行きの往路便で、こんなぐっすり眠ったのは初めてです。 |
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現地時間13日午前11時03分ランディング |
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眼下には「コオリナ・リゾート」。 |
そしてH1ハイウェイの西の終点。 |
だんだんとパールハーバーが近づいてきました。 |
晴天ならもっときれいに見えたのですけどね。 |
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定刻より20分以上早く着いちゃいました。 |
もっと長く乗っていたかったです(^O^)。 |
到着スポットは入国審査場に近い「D2ゲート」。歩く距離が短くてラッキーでした。 |
また、ボーディングブリッジを通ったあと、シップを間近で見ることができました。 |
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ハワイからの帰国便 2018年9月18日のHNL-NGO間のDL611便 ▼ ▲ |
ワイキキのホテルから定額料金の$29.00に税とチップを合わせ、$34.50払いました。もちろんカード払い。 |
「ロビー7」はデルタのほかアメリカンと中国東方航空が使用。電光掲示になって逆に見づらくなったと思います。 |
ロビー7のチェックインカウンターは壁寄りにあって、手前にはセルフチェックイン機があるだけ。 |
セルフチェックイン機でチェックインしようとしたら、デルタ航空のグラホさんが手伝ってくれました。 |
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意外にすんなり通過しました。空いていたのでそう感じたのかも。 |
そして、ここがデルタ航空のビジネスクラス・ラウンジ「デルタ・スカイクラブ」。わかりやすい場所にありました。 |
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ダニエル・K・イノウエ空港ウォッチ |
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ちょっとDFSへ寄って・・・ |
チョコレート・カバード・パイナップルの値段をチェック。 |
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再びデルタ・スカイクラブへ |
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デルタ航空もDL611便のあとには2便あるだけ。 |
午後3時40分になったところでラウンジを出て、E3待合室へ移動することにしました。 |
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E3ゲートへ |
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E3ゲートの待合室に入ります。 |
待合室のモニター表示は以前と変わらず。 |
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機内へ入ります |
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搭乗準備ができたようで、午後4時04分に搭乗開始のアナウンス。 |
私はいちばんにPBBを通りました。 |
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DeltaOneの窓側座席は1列なので、座席番号シールもこのとおり。 |
ウエルカム・ドリンクのカクテルをいただきます。ビデオではシャンパンと言っていますが、カクテルでした。 |
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ウエルカム・ドリンクを飲みながら |
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メニューが配られて夕食を選んでおいてと言われ、私は「クラブケーキのウニソース」に決めました。 |
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復路便では途中に2度も軽食サービスがあるのです。ワインは赤と白がそれぞれ2種類ずつ。 |
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まさかまさかのコクピット見学 |
私の座席からはドアの開いたコクピットが見えるので、立ち上がって撮影していたら・・・ |
CAさんが「コクピット入りますか?」って声掛けてくれて、キャプテンに入室の許可をとってくれました。 |
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午後4時45分ドアクローズ |
復路便ではマダムは反対側の「1D」なので、飛行中に話をすることはなさそう。 |
そしてこれがこの便のDeltaOneの風景。まるでY席のように満席に近いのです。 |
午後4時45分、ドアクローズ。 |
午後4時48分、プッシュバック開始。 |
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あれ、しまったダニエル・K・イノウエ空港に替わった空港ビルの写真撮り忘れてた!もう手遅れ。 |
午後4時55分、タクシング開始。離陸滑走路である「RWY8R」まで地上走行。 |
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50さよならワイキキ、さよならハワイ |
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午後5時04分、エンジン音が替わりローリング。 |
あっという間にエアボーン。 |
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マダムがシェードを開けて撮影していました。 |
これがそのときの写真。今離陸してきたダニエル・K・イノウエ空港が写っていました。 |
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フライトトラッカーを見ながら |
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私は復路便でもフライトトラッカーを表示させておくことに。 |
これからしばらく太陽が沈んでいくのと同じ方向に飛行することになります。 |
1A座席から見た主翼とエンジン。このアングルで撮影するのにはちょっと前過ぎですね。 |
シートをリクライニングさせてゆったり。 |
赤ワインをいただきました。 |
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フライトトラッカーは暇つぶしにいいですね。 |
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1stミールというより夕食のお時間 |
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地球の自転のほうが早く、太陽が沈んでいきます。 |
この時間帯に最新の映画でも見てたら、あっという間に2時間経っちゃうんですけどね。 |
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あれ、もう2ndミールと思ったら・・・ |
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ここでL1ドアとR1ドアの間の通路にあるギャレイをウォッチ。 |
セミワイドボディのB767のギャレイなので、ちょっと手狭に見えますね。 |
ここがコクピットへの扉。 |
L1ドアに機内サービスの時間を書いたメモが貼ってありました。 |
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2ndミールの「牛丼」が出されました |
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千葉県から日本上空に入り、眼下に伊豆半島が見えました。 |
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機内に最終着陸態勢案内アナウンスが流れました。 |
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午後8時30分、RWY18でランディング |
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新舞子沖で「Delta 611,Cleared to land」。着陸支障なし、つまり着陸許可が出ました。 |
午後8時25分、RWY18へタッチダウン。ちょっと衝撃を感じたランディングでした。 |
管制はTWRからGNDへ。セントレアGNDから「Delta 611, Taxi to Spot19」。 |
午後8時30分、出発したときと同じ「19番ゲート」に到着しました。 |
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到着後、わずか15分で出口へ |
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パスポートにスタンプ押してもらわず無人ゲートを通過。すぐにスーツケースを受け取り「出口」へ。 |
飛行機降りてから、わずか15分で制限エリアを出ました。 |
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航空券手配からWebチェックインまで ▲ |
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今回、日本発着便では初のデルタ航空利用。名古屋からはJALとデルタがホノルル便を運航していて、どちらを利用しても航空券は同額でした。どちらのビジネスクラスも評判はいいので、ホノルルからの復路便の出発時間が遅いデルタ航空を選びました。ホノルル出発時間がJAL便よりも、4時間以上遅いのです。 それ以外、あまり細かくチェックしませんでしたが、デルタ航空は日本には加盟エアラインのない「スカイチーム」に加盟しているため、空港ラウンジも同アライアンス系の大韓航空のラウンジを使うことになってるのですが、セントレアの大韓航空ラウンジが午後7時には閉まってしまうのです。そのため、セントレアのグローバルラウンジを使うことになるのですが、それでも午後9時には営業終了。搭乗開始時間までラウンジを開けているJALと比べると 、ちょっと劣っていたかなとあとになってから思いました。 |
久しぶりにデルタ航空のウェブサイトで座席をチェックしてみたら |
こちらが9月13日のセントレア発DL612便の「Delta One」。すでに残席1です。 |
そしてこちらが9月18日のホノルル発のDL611便の「Delta One」。こちらもすでに残席2。すごいですね。 |
久しぶりにデルタ航空ウェブサイトから予約内容をチェックしてみたのですが、何と何とビジネスクラス「Delta One」の残席があとわずかになっているじゃないですか。リゾート路線であるホノルル便のビジネスクラスがこれほど埋まるとは、座席数がそれほど多くないとしてもすごいことだと思います。 ほかの曜日の便まではチェックしていませんけど、国際線はビジネスクラスが何席売れるかで、採算が決まるわけですので、デルタ航空のセントレア/ホノルル便は意外に成績いいのかもしれません。大変いいことです。 |
これも関空閉鎖の影響?ついに往路便は満席に |
こちらが出発前日にチェックした9月13日のセントレア発DL612便の「Delta One」。 ついに満席です。 |
そしてこちらが9月18日のホノルル発のDL611便の「Delta One」。こちらもあと残席1。すごいですね。 |
出発前日になって、再びデルタ航空のウェブサイトで予約状況をチェックしました。私たちの予約が変更になっていることはあり得ませんが、残席数が気になってチェックしたのです。すると、何とついに往路のDL612便は満席になっていました。これも関空が閉鎖されている影響なのかもしれません。でも、今の時期、関空からの振り替え用に、セントレアからもう1便臨時便が飛んでいるのですけどね。 復路の18日のDL611便も、ついに残席1になっていました。こんなにビジネスクラスが混んでいるというのは、エアラインにとってウハウハなのではないでしょうか。それともY席がオーバーブッキングした分を、ビジネスへのUPGで調整したとか。何にせよ、すごいことですね。 |
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