<旅’smart>宿泊は「5つ星の宿」をご用意!
上州牛のすき焼きに舌鼓
名湯・草津温泉に約20時間滞在2日間
コース番号74277

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★塩尻までは「特急しなの3号」で
   

午前7時30分、JR名古屋駅中央コンコースに集合。

ツアーは有人改札口から駅構内に入れます。

塩尻駅まで8時ちょうど発の「特急しなの3号」に乗車。

9時54分、塩尻駅到着。ここはJR東海とJR東日本の境界駅なので、双方の会社の列車が並んでいます。

大人の事情で塩尻駅下車。

JR塩尻駅はぶどう畑の真ん中にポツンとある印象。

ここからはアルピコ交通の観光バスで移動。

ツアーバスにはコース名タグがあります。

走り出してすぐに国道153号の終点標識がありました。

これから長野自動車道を走って上田市の「旧北国街道・柳町」へ向かいます。

わが家は最前列のシートをアサインしてもらえたので、前方から北アルプスの山々を見ることができました。

 2025年5月11日(日)、この日がわが家が本格的に国内宿泊旅行を開始した記念すべき日となりました。行きたいところばかりなのでどこへ行こうか迷ったのですが、まずは1泊で行ける場所で電車に乗るツアーを探しました。そしてやはり温泉がいいよねということになって草津温泉に決めました。

 名古屋から草津温泉に行くツアーの多くは価格を抑えるためにバスツアーがメインなのですが、このツアーは途中の塩尻まで「特急しなの」に乗って移動するので、私の希望を満たしていました。また、2日目に軽井沢にも行くのでこのツアーに決めたといったところです。

 午前7時半にJR名古屋駅の中央コンコースに集合し、添乗員さんの誘導で有人改札口を通ってプラットホームへ。自動改札機を通らずに中に入れるのはツアーならではのことです。そして午前8時発の「特急しなの3号」で塩尻へ。実はこの日最初に向かう上田は、もっと先の篠ノ井まで行ったほうが近くて便利なのに、ツアーはわざわざずっと手前の塩尻駅で下車してバス移動なのです。

 理由を添乗員さんに尋ねたところ、「大人の事情で」と口を濁していましたが、要は特急しなのはJR東海の運行列車で、塩尻までがJR東海の管轄なのです。そこから先はJR東日本の管轄になるため、旅行会社がJR東海に予約する際、割引が効かないのだそうです。私としては別にツアー料金が少し高くなっても最寄駅まで乗車したいと思うのですが、そこが「大人の事情」というところですね。



★なぜか「旧北国街道・柳町」へ
 

長野自動車を1時間ほど走って上田市の「旧北国街道・柳町」へ到着。

旧街道の宿場町ということですが、私たちのツアー客以外、観光客はまばら。

まずはお昼ごはんを食べに「手打ちそば・おお西」に入りました。

長野といえば「更科そば」でしょう。

これが「更科そば」。お値段は1650円(これで)。

家内はもりそばを注文。お値段1650円(これで)。

食後は10分ほど歩いて「上田城址」へやって来ました。真田が徳川を2度も破った歴史に名を遺したかつての名城。

真田といえば「赤備え」と家紋の「六文銭」。

そして城内に「真田神社」がありました。

城址にはほとんど何も残っておらず、上田市内がきれいに見渡せました。

上田城は復元工事が始まったところのようです。

再び1時間ほど走って草津温泉に到着。

宿泊するのは「喜びの宿・高松」。

お部屋からの眺め。遠くが霞んでいてどっちを向いているのかよくわかりませんでした。

 塩尻から長野自動車道を走って上田市へ。特急しなので篠ノ井まで乗車していれば、上田市までは30分ほどの距離なのに、何だか途中からバス旅行になってしまったようでした。そして最初に立ち寄ったのは「旧北国街道・柳町」。旧上田宿を復元したところのようで、このツアーがなぜここに立ち寄るのか、予約したときから疑問でした。バスが到着すると現地スタッフがお出迎え。柳町の説明を聞いたのちに自由行動。要はツアーには昼食が付いておらず、ここでお金を落としてもらいたいので地元がツアーを誘致しているのでしょう。

 近くに上田城址があるので、食後は真田の城を見に行くことにして、街道添いの「手打ちそば・おお西」へ入りました。わが家以外もいくつかのツアー客がここで昼食にしたようです。しかしこれが大失敗。お店はなかなかいい雰囲気でしたが、注文した「更科そば」がボリュームはないうえ、そばに腰がまったくないのです。おまけに観光地価格でした。こんなことやってるから観光客が集まって来ないのでしょう。

 かなりがっかりして上田城まで歩いたのですが、お城の周囲にいくつもそば屋があり、メニューを見る限りこちらのほうがはるかによかったです。そんなモヤモヤした気持ちのままで上田城へ。上田城は真田の城で徳川を2度も蹴散らした歴史に残る名城なのですが、残念ながら当時の建物が残っていないのです。あるのは真田神社くらい。ちょうど復元工事が始まったところのようなので、この先何年か経って、建物が復元されてくると、当時を忍ぶことができるかもしれません。

 上田から1時間ほど走って、午後3時前に今回の旅行の目的地でもある「草津温泉」到着。温泉街なので狭い路地ばかりで、大型バスは少し大回りして旅館街近くの駐車場へ。宿泊するのは「喜びの宿・高松」。クラブツーリズムでは5つ星の宿となっています。今回のツアーは「草津温泉に約20時間滞在」が売りということもあり、明日の出発も午前11時と超遅め。チェックインしたのち、ゆっくり草津温泉の湯畑などを見て回ることにしました。



★湯畑を中心に温泉街を散策

さっそく「湯畑」を見にやって来ました。

ここが草津温泉の中心地と言っていいでしょう。

日中は気温が高いせいか、あまり湯けむりは出ていませんでした。

「湯畑」の周囲はロータリーのようになっていました。

そして熱の湯で「湯もみショー」を見るため少し並びました。

湯もみショーの時間は20分ほど。30分おきに観客の入れ替えを行うようです。

踊り手の女性たちはみなさん「パート」や「アルバイド」なんだそうですね。ちょっと驚きです。

**「湯もみショー」動画**

湯もみショー@  湯もみショーA

豪華な温泉旅館の夕食。とてもおいしかったですが、上州牛のすき焼きが目立ってはいませんでしたね。

夕食後、再び湯畑を見にやって来ました。ライトアップされて幻想的な雰囲気でした。

気温が下がって湯けむりが見えるようになってよかったです。

今度は雪の中の湯畑を見てみたいと思いました。

**「ライトアップされた湯畑」動画**

湯畑@  湯畑A  湯畑B

温泉街の外れにある「西の河原」までやって来ました。

なかなか薄気味悪い雰囲気を出してました。

 草津温泉に到着してから、ここが山の中ということもあってかあまり天気がすっきりせずに、ホテルの部屋から風景を眺めてみても、どっちを見ているのかよくわからなかったのが残念。雨も降りそうでしたが、折り畳み傘を持って湯畑を見に出かけました。

 草津温泉には6つの源泉があるそうなので、温泉街から少し外れたところも含めていくつか回ってみようと思っていました。まずは有名な「湯畑」。ここはライブカメラでいつも見ていたところで、実際に来てみると温泉の強烈な臭いが印象的でした。そしてツアーには熱の湯で開催される「湯もみショー」の入場も含まれているので、少し並んで湯もみショーを観ました。踊り手のみなさんはアルバイトだそうですが、なかなかいいものですね。

 夕食の時間が近づいてきたのでいったんホテルへ戻り、温泉に入ったのち豪華な夕食をいただきました。久しぶりに温泉旅館の夕食をいただきましたが、私にはちょうどいい量だったものの、少食の家内にはボリュームが多すぎて、結局私が家内の分をかなり引き受けました。少食の人には温泉旅館の食事はもったいないですね。

 食後、再び温泉街を散策。日が暮れて湯畑がライトアップされていました。そして昼間はあまり見えなかった湯けむりも立ち昇っていて、温泉街の源泉の雰囲気を存分に味わうことができました。その後、ちょっと外れにある「西の河原公園」まで歩いて行き、ここにも源泉があり薄気味悪くライトアップされて、いかにも「西(さい)の河原」という雰囲気を醸し出していました。
  

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