FDA名古屋小牧〜札幌丘珠便で行く
小樽・札幌1泊2日の旅

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★朝食前の準備運動で小樽駅まで散策
 

午前5時半すぎにホテルを出て早朝散歩に出発。これは「元第四十七銀行小樽支店」。

そして誰もいない「旧手宮線」。おかしなポーズで撮影するなら今です。

10分ほど歩いて早朝のJR小樽駅到着。まだ始発電車が出る前なんです。

ようやく自動改札機に電気が入れられました。

誰もいない駅構内をわが家が独占。

 昨日はかなり歩いたので疲れているはずなのに、窓から太陽の光が燦燦と入ってきたせいで早起きしてしまいました。朝食の時間は午前6時半からなので、ちょっと早朝散歩にでも行くかということになりました。行先はJR小樽駅でゆっくり歩いて10分ほどの距離。古い建物を見ながら歩いたのですが、何気に見てみると「元第四十七銀行小樽支店」だったりして、あらためて小樽の古き良き時代の建造物の多さに驚かされます。

 途中で昨日も通った「旧手宮線」を横切りました。まだ早朝なので誰もおらず、この時間帯なら好き勝手なポーズで撮影しても恥ずかしくありません。といっても特におかしな写真は撮りませんでしたけどね。

 JR小樽駅に着いたのは午前5時50分。まだ始発電車まで時間があるので自動改札機が動いていませんでした。そして駅員さんがせわしく朝の準備をしている最中でした。ここへ来たのに特別な理由はなく、レトロな駅舎をゆっくり拝見しようと思った次第です。15分ほど駅構内をうろついたところで、そろそろホテルに戻ることにしました。



★OMO5小樽の朝食
 

午前6時20分、ホテルに戻ってきました。

わが家が泊まっている「小樽商工会議所」の解説プレート。

そして小樽市指定「歴史的建造物」と「都市景観賞」のプレート。

新館には「星野リゾート OMO5小樽」の名称がありましたが、目立たないように配慮されているようでした。

階段の踊り場のモザイクタイルは当時のまま。

この照明器具も当時のものだそうです。

当時のままのらせん階段。あとでホテルの方が特別に立ち入り禁止エリアに入れてくれました。

初めて3階へ上がってきました。白熱電球の照明器具がいいですね。

そしてここが朝食会場兼ナイトラウンジ。ここは商工会議所時代はホールだったそうです。

当時のオルゴールが置いてありました。

歴史的建造物に宿泊している感バツグン。

一番乗りでビュッフェ朝食をいただきます。

あれこれ食べたくて目移りしてしまいます。

豪華な朝食になりました。とてもおいしかったです。

午前7時半、お部屋を出てホテルをチェックアウト。すばらしいホテルでした。

 午前6時20分にホテルへ戻ってきました。そしてそろそろ朝食の時間なので3階へ。すぐ上の階なので階段で行けそうなものですが、階段は2階から上へは閉鎖されていて、エレベーターでしか上がることができませんでした。ホテルの方とあとで話してわかったのですが、階段の腰壁が低いため、安全のため2階以上には階段を使わないことにしているとのことでした。

 3階はナイトラウンジにもなっていて、昨夜も私は気付かなかったのですが、家内は上の階がうるさかったと言っていました。ここは商工会議所時代はホールとして使われていたそうで、今はソファーやカウンターを配置して朝は朝食会場、夜はナイトラウンジとして使われているとのこと。

 わが家は地の利を生かして1番乗り。ビュッフェの料理を見て回ったところ、どれを見てももとてもおいしそうで、何を食べようか迷ってしまいました。ごはんなどの和食もありましたが、私はいつものようにパンとサラダ、ソーセージ、スクランブルエッグなどをお皿に盛り付けました。このホテルの朝食はとてもおいしかったです。朝食がおいしいとホテルの評価が上がりますね。

 そして午前7時30分、名残惜しいですが、お部屋を出てチェックアウト。今回小樽で1泊しようと思ったのは、ひとえにこの「OMO5小樽 by 星野リゾート」の南館に泊まりたかったため。その期待に見事に応えてくれました。ちなみに今回の宿泊料金ですが、じゃらんで予約して「南館・歴史棟」「スーペリアツインルーム」「朝食付き」で2万6600円でした。



★7時57分発の普通電車で札幌へ
 

JR小樽駅到着。

7時57分発の普通電車で札幌へ。

ここが始発なので車内はガラガラ。

ちょっと車両をウォッチ。

ホームが低いからなのか乗降口にステップがありました。

乗車したのは2両目の「モハ731-106」。

行先は「江別」。

乗車時間49分で札幌到着。

地下鉄東豊線にのりかえ。

乗車したのは「福住」行き。

 早めに朝食を済ませたのは札幌へ早く移動するため。そして小樽駅であまり時間を使いたくなかったので、早朝に散歩がてらやって来たというわけです。おかげで7時57分発の「江別行き」普通電車に間に合いました。始発電車ということもあり、出発時点では車内はガラガラでしたが、札幌に近づくにつれて乗客が増え続け、途中で満員電車になっていました。ちょうど通勤通学の時間だったようです。

 車両はロングシートで目の前にぎっしり乗客が立ってしまったので、途中からはろくに風景を見ることもできずに乗車すること49分、8時46分に札幌到着。快速エアポートがあれば指定席を購入できたのですが、残念ながら快速エアポートはもう少しあとからしか運転していなかったのです。混雑するJR札幌駅から、昨日の逆で地下鉄東豊線にのりかえ。乗車するのは東豊線の南の終点「福住行き」。乗車時間は14分。



★まずは「羊ヶ丘展望台」へ
 

時間を有効に使うため、福住駅からタクシーで「羊ヶ丘展望台」へやって来ました。入場料金はひとり1000円。ここは羊の放牧がされていて、遠くに「札幌ドーム」が見えました。

そして有名な「クラーク博士像」。まずは札幌に来たらクラーク像です。

晴天でよかったです。

お決まりのポーズで記念撮影してきました。

「クラーク博士記念館」。

ちょっと不格好なクラーク博士像がありました。

こちらは「さっぽろ雪まつり資料館」。

なぜかここに雪まつり資料館がありました。

チャペルは展望室のみ入ることができました。

 9時14分、福住駅到着。これから「羊ヶ丘展望台」へ行くのですが、普通ならここからは路線バスに乗っていくところなのですが、あいにく次のバスの発車時刻まで30分ほどあったのです。少しでも時間を有効に使いたいので、ここはタクシーを使うことにしました。福住バスターミナルのすぐ横にタクシー乗り場があり、待っていたタクシーに乗車。運転手さんは観光客に慣れているので、運転しながらいろいろ話してくれました。

 午前9時半、乗車時間数分で「羊ヶ丘展望台」到着。ゲートで2人分の入場料金2000円を運転手さんに這わして払ってもらいました。路線バスの場合は降車場所で徴収されるそうです。タクシー料金は1700円でしたが、時短のためなので安いものです。

 札幌に来たらまず訪れたかったのがここ@羊ヶ丘展望台」。もちろん「クラーク博士像」を見るため。札幌観光のメッカですよね。わが家はタクシーで来たのでちょうど空いているタイミングでしたが、路線バスや観光バスが到着する度にクラーク博士像前は記念撮影待ち。

 その後、おみやげを売っている「オーストリア館」へ。ここが実にすばらしいおみやげコーナーで、ここで北海道のおみやげをすべて購入できそうなくらいの品揃え。おかげで家内はおみやげ購入に夢中で、30分以上ここでおみやげ選びしました。そのくらいいろんなものを販売していたのです。しかしこれからいくつもの観光地を巡らなくちゃいけないので、次の路線バスで戻ることにしました。



★東豊線「大通駅」隣接の「オーロラタウン」へ
 

10時33分発の「北海道中央バス」福住行きに乗車。乗車時間は10分で運賃は240円。

福住駅はJリーグ「コンサドーレ札幌」の本拠地「札幌ドーム」の最寄駅。

東豊線「栄町行き」に乗車。

乗車時間12分で「大通」下車。運賃は250円のところ、バスとののりつぎ割引が適用されていました。

やってきたのは「オーロラタウン」。

ここにセキセイインコが飼育されている「小鳥のひろば」があるのです。

ガラス張りの飼育ルームはきれいに管理されていました。

わが家のルイルイと同じ色。

わが家にいた「ふくちゃん」と同じルチノー。

家内の足はしばらく動きませんでした。

 10時33分発の「北海道中央バス」福住行きに乗車。乗車時間は10分で福住駅に到着。運賃は240円でした。羊ヶ丘展望台と福住駅間には30分間隔で路線バスがあるので、うまく時間を合わせれば安く早く移動できます。

 東豊線福住駅から栄町行きに乗車し中心部の「大通駅」で下車。やってきたのは「オーロラタウン」にある「小鳥のひろば」。札幌のオーロラタウンという地下街ではセキセイインコを飼育しているのです。小鳥好きの家内のリクエストでやって来ました。

 地下街でセキセイインコを飼育しているのは非常に珍しいと思います。どういう経緯でここで飼育しているのかはわかりませんが、ふと立ち止まって眺めている通行人もいました。家内はいろんなアングルでセキセイインコの写真撮影をしていました。



★札幌時計台から赤レンガ庁舎
 

日本3大ガッカリ観光地と言われる「札幌時計台」へやって来ました。

そう言いながらもみんな来るんですよね。

ここは「旧札幌農学校演舞場」なのですね。

続いて北海道庁旧本庁舎「赤れんが庁舎」にやって来ました。

入場料は300円。

令和の大改修を終えてとてもきれいな状態になっていました。

正面出入口から2階へ。

きれいに保存されている執務室。

赤れんが庁舎のミニチュア。令和の大改修後の姿を再現。

5年間の修復工事のおかげで内部もとてもきれいでした。

 いよいよ市内観光に向かいました。まずやって来たのは「札幌時計台」。観光パンフレットでもよく使われている建物ですが、いっぽうで日本3大ガッカリ観光地などと揶揄されることもあります。この時計台はもともとは「旧札幌農学校演舞場」だったのですね。それすら知りませんでした。いちおう有料施設のようですが、わが家も含めみなさん外観の写真を撮るだけ。ちょっと失礼かもしれませんね。

 続いては北海道庁旧本庁舎「赤れんが庁舎」へやって来ました。時計台からは徒歩で数分の距離にあり、ここも札幌観光では外せない場所。令和元年から5年をかけて修復工事を行ったばかりなので、非常にきれいになっていました。入場料300円を払って庁舎内へ。それほど大きな建物ではないので、隅々まで見て回っても30分かかりません。1階に「白い恋人」というスイーツラボがあるのですが、これからおいしい札幌ラーメンを食べる前なので、あとでもう一度戻って来ることにしました。



★元祖さっぽろラーメン横丁の「悠(はるか)」で札幌ラーメンのお昼ごはん
 

有名な「ニッカ」の看板のあるすすきのまで歩いて来ました。

そして「元祖さっぽろラーメン横丁」へ。

札幌ラーメン「悠(はるか)」で札幌ラーメンを食べるため。

10分ほど並んで入店しました。

ここの札幌ラーメンが食べたかったのです。

私は「みそラーメン(1050円)」。

家内は「こんぶとほたての塩ラーメン(1150円)」。

 赤れんが庁舎から途中地下街を歩きながら、すすきのまで歩いて来ました。地下鉄に乗ってばかりいると札幌の風景を見られないので、まだ体力に余裕があったので歩きました。すすきのの交差点のすすきのビルにある有名な「ニッカ」の看板を見て、ようやく札幌に来たと実感できました。

 札幌でのお昼ごはんは札幌ラーメンと決めていて、お店も人気の「さっぽろラーメン・悠(はるか)」一択。場所はすすきのビルの南にある「元祖さっぽろラーメン横丁」。薄暗い横丁にはいくつものラーメン屋があり、その中で行列ができていたのが「悠」ともう1店でした。悠の前には3名ほど並んでいたので、わが家も続けて並びました。

 店内をのぞくとカウンター席のみで6名ほどしか座れない小さなお店。10分ほど待ってわが家の番になりました。並んでいるうちにスマホからオーダーしてあったので、席についてそれほど待たずにラーメンができました。私は私は「みそラーメン(1050円)」、家内は「こんぶとほたての塩ラーメン(1150円)」を注文。みそラーメンは今まで口にしたことのない何とも言えないコクのあるスープで、中太麺との相性がバツグン。こんなおいしいみそラーメンは生まれて初めて。

 家内のこんぶとほたての塩ラーメンも少しもらって食べましたが、こちらはこんぶとほたてから出た出汁が絶妙。とてもあっさりとした潮ラーメンでした。さすがGoogleマップで★をたくさん獲得しているだけありますし、みんなよく知ってますね。わが家が食べ終わってお店を出ても、悠だけはまだ待っている人がいました。次に札幌に来た際にもリピートしたいと思いました。



★市電で1周したのち再び赤れんが庁舎へ
 

再びすすきの交差点に戻りました。

札幌市電の「すすきの」電停から「外回り」に乗車。内回りにレトロな車両200形電車が来たのです。ほんとうは200形に乗りたかったです。

ほぼ1周乗車して「西8丁目」で下車。再び「赤れんが庁舎」へやって来ました。

目的は「白い恋人ラボ」でスイーツを食べるため。

記念撮影ポイントですね。

私たちは「白い恋人ソフトクリーム」を食べます。

私は「ストロベリー」、家内は「チョコレート」。どちらも650円。

 おいしい札幌ラーメンを食べたあとは、わが家の旅の定番「市電」乗車。2人とも市電(路面電車)が好きなので、訪れた街に市電が走っていたら、用事がなくても乗車しちゃいます。札幌市電は好都合なことに環状線になっていて、そのまま乗っていれば乗車した電停まで戻って来ることができます。すすきの交差点の電停から「外回り」に乗車。内回りにはレトロな「200形」車両が来ていましたが、今回は外回りに乗ってほぼ1周し、北海道庁旧本庁舎の最寄りである「西8丁目」で下車する予定なので、あきらめることにしました。

 やって来たのは新型の「1100形」。超低床車なので乗降には楽です。運よく座ることができたので、札幌の街並みを見ながらのんびり市電を楽しみました。そしてほぼ1周して「西8丁目」で下車。再び北海道庁旧本庁舎「赤れんが庁舎」へ向かいました。ここの「白い恋人ラボ」で「白い恋人」を使ったソフトクリームを食べました。白い恋人をソフトクリームに乗せただけですが、なるほどこういう食べ方もあるのかと感心しました。



★大通公園名物「とうきびワゴン」
 

札幌観光の最後に「大通公園」へやって来ました。

目的は大通公園名物「とうきびワゴン」のとうきび。

「焼き」と「茹で」がありどちらも1本500円。香ばしいほうがいいので「焼きとうきび」を購入。

これがめちゃくちゃ甘くておいしかったです。

最後に「さっぽろテレビ塔」をカメラに収めました。

 

地下鉄に乗る前に北海道限定のコンビニ「セイコーマート」に立ち寄りました。

セコマ限定のパンをいくつか購入して帰ります。

東豊線「さっぽろ駅」から乗車。

今回は東豊線ばかり乗車しました。

そして終点「栄町駅」到着。

 続いて「大通公園」へ。ここでは大通公園名物の「とうきびワゴン」で「とうきび(とうもろこし)」を食べました。とうきびワゴンは大通公園のあちこちにありました。「焼き」と「茹で」があり、どちらも1本500円。香ばしいほうがいいので「焼きとうきび」を購入。これがめちゃくちゃ甘くておいしかったです。きっととうきび自体の質がいいのでしょうね。さすが北海道です。

 せっかく大通公園に来たので「さっぽろテレビ塔」も見てきました。大通公園とテレビ塔の風景は、名古屋の久屋大通公園とよく似ていますが、大きく違うのはテレビ塔が札幌は赤いこと。それに名古屋の久屋大通公園は南北に作られているのですが、札幌大通公園は東西。西からテレビ塔を見ることになるので午後からが順光。大通公園に限らず、札幌の街並みは名古屋とよく似ていました。

 最後に地下鉄に乗る前に、北海道限定のコンビニ「セイコーマート」に立ち寄り、セコマ限定のパンをいくつか購入しました。セコマは北海道にしかないほか、ここでしか売っていない商品が多いことでも有名。せっかく札幌にいるので、セコマ限定品を自宅へのおみやげに購入しました。

 そしてさっぽろ駅から地下鉄東豊線に乗車し、丘珠空港最寄りの東豊線の終点「栄町駅」到着。路線バスの時刻を調べたところ、これまたしばらくないことがわかったので、帰りもタクシーで空港へ向かいました。今度は800円で着いちゃったので、タクシーの運転手にちょっと悪かったかもしれません。



★名古屋小牧行きFDA398はシルバーの10号機でした
 
 

札幌丘珠空港ターミナルビル到着。こじんまりとした小さなビルです。

丘珠空港のロゴマーク。あちこちで見かけましたが、このボードが記念撮影に最適。

チェックインカウンターは1階にあり、JALとトキエア、それにFDAが並んで設置されています。

売店や待合室なども2階に集約されています。

3階に送迎デッキがあります。

丘珠空港といえば道内を結ぶJAL系のHACが運航するATR42です。

この銘板はいったい何のため?

2階に降りました。小さな売店ですが定番おみやげはちゃんと販売していました。

2階には数か所の待合スペースがありました。

丘珠空港ヒストリー展示エリア。

 今回の便も今朝5時にWebチェックインを済ませてあり、座席も航空券購入時にアサインしていたスターボードサイドの8Hと8Kから、もう少し前方の4Aと4Cに変更しました。どちらの座席からの景色がいいのかは使用滑走路の向きで変わってしまいますので、往路の反省から自分の好きなポートサイドに変更したといったところです。

 丘珠空港ターミナルビルは名古屋空港の半分にも満たない小さなビルで、1階にはチェックインカウンターと到着口があるだけ。2階に上がると手荷物検査場のほか、レストランや売店、それに待合室がありました。まずは定番の送迎デッキをチェック。3階に上がりデッキ前室から外に出ましたが、目の前に搭乗口がせり出していて、航空機が小さいこともあって3番ゲートは見づらそうでした。
  

待合スペースの先端はエプロンに面していて、送迎デッキに行かなくても機体を眺めることができました。

そして折り返しで398便になる397便がタッチダウン。今日の機材はシルバーの10号機。

搭乗30分前になったので私も手荷物検査場へ向かいます。

 2階に戻りマダムと合流。待合室エリアをウォッチしてみると、窓際までテーブルと座席があって、送迎デッキに行かなくてもここからでも十分に航空機をウォッチすることができそうでした。そこでここに陣取り松本から飛んできて、次便として静岡へ飛んで行くFDAのシップを待つことにしました。やってきたのはバイオレットの16号機。ほぼ定刻に到着したものの、出発にはやや時間がかかったようで、定刻より10分ほど遅れてタクシーアウト。

 丘珠空港の32エンド側の誘導路はかなり手前にあり、滑走路に入ったのちいったんエンドまでタクシングしてターニングパッドで転回する構造。すぐ近くまで名古屋小牧からの397便が降りてきているのに、滑走路に進入したのです。これが管制官のいる空港だったらきっとホールドショートさせたと思いました。私はフライトレーダー24を見ながら早くローリングしないとゴーアラしちゃうと冷や冷やしながらウォッチしてしまいました。176便がエアボーンしてすぐに397便タッチダウン。ERJクラスの航空機では離陸機による後方乱気流は問題にならないようですね。
  

搭乗待合室に入ります。

今日の便も残すところあと2便。

ここが搭乗待合室。搭乗口が1つなので非常にコンパクト。

復路の398便の搭乗券。今度は4列目のAとC。

シルバーの10号機。レジはJA10FJ。9号機以降は大型のウイングチップフェンスが特徴。

丘珠空港の出発は2階からなのですが、結局地上に降りてエプロンを歩くのです。

この手押しのタラップ車がすごいです。グラハンさん、おつかれさまです。

ちょうど前後に搭乗客がいなかったので1枚撮影しました。

復路便はポートサイドの4Aと4C。私はやはりポートサイドの座席が好きです。

ざっと見たところ、9割ほどの座席が埋まっているようでした。まもなく出発。

エンブラエル175の座席。

足元は結構広いです。

19時05分、自走でタクシーアウト。さよなら丘珠空港。また2か月後によろしくお願いします。

19時09分、RWY32からエアボーン。

離陸後、しばらくしてベルト着用サイン消灯。

この便ではシャトレーゼ提供の「梨恵夢(りえむ)」。私はコーヒーをいただきました。

エンブラエル175のL1ドアです。ボーイング機と違って可動部分のカバーが小さいです。

前方のギャレー。食事の提供がないのでコンパクト。

CAさんからいただいた「フライトログ」。すごくうれしかったです。

20時45分、オンタイムで名古屋空港着陸。RWY16でのファイナルアプローチだったので景色は往路と同じでした。着陸は名古屋市内が一望できるRWY34がいいですね。

みなさんが降機したあとで機内を撮影しました。小さな機体ですが圧迫感の少ないいい航空機だと思います。

 今回は到着口にいちばん近い14Bゲートへの到着。私がこのジャバラ通路を歩くのは初でしょうか。

横断歩道からシルバーの10号機を撮影しました。乗務員のみなさんおつかれさまでした。

しんがりなので誰もいません。

到着エリアの自動ドアを入ります。

丘珠(おかだま)って知らない人には読めない地名のようですね。

最後に飛行機を出ましたが、結局手荷物が出てくるタイミングは同じなんです。

FDA名古屋空港発着の夜便が続々と戻って来る時間帯です。
丘珠便の到着時刻が20時39分になっていますがゲート14Bに静止したのは20時45分でした。

今回のわが家へのおみやげです。

 398便の搭乗30分前になったところで、手荷物検査場を通過して搭乗待合室に移動しました。ここからは目の前に搭乗口があるほか、窓ガラスがすべて網入りだったのです。こんなところに早くから入ったら泣いちゃうところでした。今日の398便には車いすの方、杖を使われている方がいて優先搭乗実施。これに結構な時間がかかって、私たちが機内に入れるようになったのは搭乗時刻の10分前。出発が遅れないか心配でしたが、搭乗客のみなさんの迅速な行動でオンタイムにドアクローズしました。

 今までウォッチしていた際にはすべてRWY14での離着陸だったのに、この便はすぐ目の前にある誘導路から滑走路に進入し、RWY32から離陸しました。このときのローリングも尋常でなかったです。静止状態から一気にフル加速。エンブラエル175ってこんなすごい加速できるんだと感動すら覚えたほど。やはり1500mの滑走路での離着陸はギリギリなんでしょうね。予想外のRWY32からエアボーンしてくれたおかげで、札幌市内方面の夜景を見ることができました。

 離陸後しばらくしてベルト着用サイン消灯し機内サービス開始。実はこの便の前方担当のCAさんを私は存じておりました。といっても実際にお会いしたのはこのときが初なのですが、以前FDAのYouTube動画に出演されていた方で、感動したのでお顔を覚えていたのです。私はそのことをお話するかどうか迷っていました。

 ドリンクサービスが終わりカップを回収する際に、以前から疑問だったカップの種類は機体の色と同じ15種類あるのかをCAさんに訪ねてみました。そしたら1号機から7号機までの7種類あり、のちほど持って来てくれると言ってくれました。この些細な会話の中で私がFDAの機材やオペレーションに精通していると感じられたようで、7種類のカップを持って来てくれた際に「フライトログ」をいただきました。ギャレーで何かやっているなと思っていたら、フライトログを書いてくれていたのです。

 これはやはりお話したいと思い、「人違いだったらすみません、以前FDAのYouTube動画に出演されていましたよね?」と尋ねたところ、「よくわかりましたね、もう数年前だし髪型も違うのに」と少し照れながら対応してくれました。私はすかさず「あのYouTube動画はほんとうにすばらしかったです」とお話したところ喜んでいただけました。

 そんな楽しい時間を過ごしたこともあって、あっという間に名古屋小牧に到着。ほぼ定刻どおりでした。わが家は前方座席に座っていたものの、早く機外に出ても預けた手荷物が出てくるまでには時間がかかるので、CAさんにフライトログのお礼を言うため全員が降機するのを待ちました。ついでに機内の写真も撮っておきました。そしてフライトログのお礼を言って次回7月の搭乗でもまたお会いできたらとお話しして降機しました。

 しんがりで降機したおかげで周囲の搭乗客を気にすることなくゲート14Bに駐機している10号機の写真を撮影。14Bはいちばんビルに近いゲートということもあって、すぐに先に降機した搭乗客に追いつきました。ベルトコンベアもこののちに動き始めたので、手荷物を預けたら早く降機するメリットはないですね。
  

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