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FDA保有全11機ご紹介 |
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午前8時30分発の福岡行きFDA303便がこの時期には珍しく北向きにタクシーアウト。 |
理由は航空自衛隊岐阜基地で航空祭が行われるため。 |
久しぶりにW8からラインナップアンドウェイトするのを見ました。 |
結構な追い風でしたがジェット機にはあまり影響ないのかも。 |
久しぶりに南向きのエアボーンを見ました。 |
岐阜基地航空祭はFDAには迷惑だったようですね。 |
南に上昇後右旋回し、名古屋空港上空に戻って来ました。 |
こいつは11時50分発の出雲行きFDA413便。何とフルレングスDEPをリクエスト。 |
W9がまだクローズしているのでW8から滑走路に進入し、フルレングスまでタクシング。 |
さきほどの福岡行きFDA303便よりは手前でエアボーンして行きました。 |
2017年11月19日(日)、
この日はおとなり航空自衛隊岐阜基地の航空祭の日でした。そのため、名古屋空港からの離陸は南向きのRW16を使用することになっていました。ただし、着陸は通常通りRW34を使用するため、名古屋空港の南側空域が混雑していました。 名古屋空港は年間を通じで、RW34の使用が7割にも達する空港なので、この日のように南風が吹く夏以外に南向きに離陸することはほとんどないのです。おまけにこの日は三菱エプロンにMRJ5号機が出ていたため、ナイスな写真を撮ることができました。 |
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私が2週間前に搭乗した日と同じように・・・ |
福岡発の302便でパープルの6号機が到着。 |
この日も10分ちょっと遅れて到着しました。 |
そのときエプロンを歩くパイロットたちが・・・ |
一番前を歩いているのは女性パイロット。 |
もしやキャプテンに昇格されたのですか? |
おお、一番先にタラップを昇ってった!! |
私は2週間前に搭乗したときのことを思い出しながら6号機を眺めていました。 |
やはりキャプテンシートに彼女が座っています。 |
グラホさんの深々とした敬礼で搭乗完了。 |
タラップカーが動き出しました。 |
2週間前と違い13番スポット方面に移動。 |
機長昇格、本当におめでとうございます! |
定刻より15分ほど遅れて出発準備完了。 |
グラハンさんが通信用ジャックを外し・・・ |
車止めを外してキャプテンに合図を送ります。 |
2週間前もこんな風だったんだと思いながら・・・ |
6号機のタクシーアウトを見送りました。 |
キャプテンになっちゃったので、無線で声が聞けなくなってしまったのが残念! |
でも、これからもずっとFDAでキャプテン続けてくださいね♪ |
それからしばらくして、定刻午後2時35分発の花巻行きFDA355便にも、女性パイロットが乗り込んだのですが、ナゴヤDELと交信したのは男性の声だったのです。 |
もしかしたら、もしかして・・・ |
もしかするぞ! |
コパイ席で手を振っているのは男性。でも4本線入ってますね。 |
彼女はキャプテンシートには座っていますが、まだ3本線のようです。 |
ということは現在機長試験に向け訓練中でしょうか。 |
早く機長になれるといいですね。 |
ただ、彼女の無線交信が聞けなくなるかと思うと・・・ |
ちょっと寂しい気もします。 |
お二人とも、これからもずっとFDAで飛び続けてくださいね♪ |
いいですねFDA! すばらしいですねFDA! |
2017年8月13日(土)、私が山形行き383便に乗ったとき同じように、福岡発302便でパープルの6号機がやって来ました。それもやはり10分ちょっと遅れての到着だったため、まるで2週間前の再現ビデオを見ているようでした。 エプロンにふと目をやると、次便山形行き383便を操縦すると思われる3名のパイロットたちが歩いてきました。その先頭を歩いていたのはFDAに3名もしくは4名いる女性パイロットのうちの1名で、彼女の特徴はポニーテールをおだんごに丸めているヘアスタイル。そして彼女が最初にタラップを昇って行ったのです。 通常、タラップを最初に昇って行くのは機長なので、このとき私は彼女が機長に昇格したのではと思いました。そして全員の搭乗が完了し、タラップカーが動き出しました。コクピットのガラス越しに見えるのは彼女の姿。コクピットの左はキャプテンシートで彼女の肩には4本線がありました。やはり、機長に昇格されていたのです。いやー、FDA生え抜きの女性キャプテンが誕生したのです。何てすばらしいことでしょう。 ところが、まだ続きがあったのです。定刻午後2時35分発の花巻行き355便を操縦する2名のパイロットがエプロンを歩いてきたのですが、うち1名が女性パイロットでした。このときはそれ以上何も考えていなったのですけど、ナゴヤDELと交信したのが男性の声だったでで、もしやもしやと心躍らせて、機体が動き出すのを待っていました。 そして14Bスポットから右転回でタクシーアウトする際に、左側のキャプテンシートに彼女が座っているのが確認できました。しかし、彼女の肩のラインはまだ3本。ということは、現在機長試験に向けて訓練中ということなのでしょうか。 以前、新聞に記事が載ったこともあるのでご紹介しますが、355便を操縦して行った彼女はJAL(多分ジェイエア)のパイロットだったのですが、ご結婚されていることもあって、名古屋でパイロットを続けたいとの希望からFDAに移られたとのこと。そのFDAでいよいよ機長になるわけですね。本当に喜ばしいことです。 |
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午後0時30分、イエローの7号機が山形からの382便で戻って来ました。 |
いつもの14Bに入るかと思いきや・・・ |
日中はあまり使わない14Aに入ったのです。 |
あれっと思って見ていると、整備さんたちが大勢出て来ました。 |
そして機体の下側に潜って何やら準備を開始。 |
電源車と電源ケーブル接続。 |
この日は機材の運用に余裕があるようで、次便の出発までグリスアップを行っていました。 |
私は技術屋さんなので、このような光景に目がないのです。 |
約1時間でグリスアップ完了。 |
次便は期間運航中の青森行き4365便。 |
定刻どおり午後3時30分に出発。 |
グリスが入りたての車軸は軽く回ることでしょう。 |
こういう目立たないメンテが重要なんです。 |
いいですねFDA! 末永く応援し続けさせていただきます。 |
展望デッキの前室で休憩していたところ、山形発の382便が5分遅れのインフォメーション。2週間前に搭乗した際には15分も早着したのに、今日はどうしたんだろうと展望デッキに出て到着を待ちました。実際には定刻5分前の午後0時25分に着陸したので、パイロットが出発時の遅れを取り戻したのでしょう。 この便はいつも14Bスポットに入り、次便午後1時25分発の熊本行き325便として出発するのですが、この日はとなりの14Aスポットに入ったのです。そして、搭乗口で整備さんたちが大勢待っていて、到着したイエローの7号機の下に入って行きました。すぐに電源車とケーブルをつなぎ、整備さんたちがメンテの準備を始めたのです。 私は自分が技術屋ということもあって、整備さんの動きに非常に興味があります。彼らの作業をずっと眺めていたところ、ギアの車軸にグリスアップを始めたのです。作業は1時間ほど続き、いつもはこの機体がアサインされる熊本行き325便には、出雲の朝便1往復で羽を休めていたゴールドの9号機が充てられました。 そしてイエローの7号機はそれから2時間後の午後3時30分、期間運航中の青森行き4365便として出発して行きました。車軸のグリスアップという地味な作業こそが、安全運航の礎となるのです。私はこうした地道な作業を怠らないFDAと彼ら整備さんたちにエールを送りたいと思います。 |
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花巻からの352便がドアラ付近でCBに遭遇。 |
ファイナルでVFRに変更してランディング。 |
万が一のことを想定してCBを避けたとカンパニーレディオで報告していました。 |
続いて青森から362便がランディング。 |
こちらは何とかILSで降りて来たようです。 |
ちょうどこの時間帯に名古屋市内に強いCB(積乱雲)があったのです。 |
何事もなく着陸してよかったです。 |
そして1号機は次便新潟行き373便として |
定刻よりやや遅れて出発して行きました。 |
今度は積乱雲に遭わないといいですね。 |
10号機はフローコントロールでやや遅れ |
午前11時09分に花巻行き353便で出発。 |
ホウバ3DEPをキャンセルしレーダーベクターをリクエストして離陸して行きました。 |
これが352便のファイナルアプローチコース。 |
こちらが362便のファイナルアプローチ。 |
2017年8月12日(土)、特に目的もないまま名古屋空港展望デッキに向かいました。自宅を出発する前にネットで雨雲レーダーをチェックしたのですが、名古屋市内にもあちこちに赤い色の強い雨雲がありました。私は自転車で空港に向かうのですが、幸いにも空港方面には雨雲はなかったのです。 展望デッキに着いて、午前のターン便を待っていました。最初は高知からの342便で、そのあとに花巻からの352便と青森からの362便と続きます。このとき、RW34のファイナルアプローチコースにCB(積乱雲)がかかり始め、342便は何ごともなく着陸したのですが、次に差し掛かった352便は「ドアラ」付近でCBに遭遇することを回避するためにビジュアルに変更。少しぐるぐる回りながらランディング。 続いて戻ってきた362便はILSアプローチは継続したものの、CBが通り過ぎるのを待つためなのでしょう。ローカライザーをインターセプトする際に通過する「エキスポ」を通り過ぎ、こちらも少し時間調整してランディングしました。 ファイナルアプローチコースで機体が大きく揺れると、乗客が不安になります。2機のパイロットとも安全第一で回避行動をとってくれてありがとうございました。 |
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FDAがパリエアショーで3機のERJ175購入を発表。 |
今日は購入するのと同じ最新型の9号機と11号機を眺めてきました。 |
まだ1週間前に再塗装されたライトブルーの2号機を見て、しばらくは現行フリートでいくと思ったばかりだったのに、FDAの鈴木与平会長がパリエアショーで、3機購入発表をするとは思いもしませんでした。 おまけに今回購入する3機は、以前与平会長が言っていた短胴型のERJ170のリプレースではなく、静岡空港などへの追加配備とのこと。受領するのは来年から毎年1機ずつとのことですので、まずは来年に12号機がやって来ることになります。 今回の記者会見場にはライトブルーのスケールモデルが陳列してあったようですが、リプレースするなら2号機と同じライトブルーもありですが、追加配備なら別のカラーになる可能性が高いですよね。でも11号機のことがあるので、意外に12号機はライトブルーなのかもしれませんね。 |
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FDAの公式サイトでは紹介されていませんが・・・。 |
ライトブルーの2号機がピカピカになりました。 |
さっそく福岡からの302便で戻って来た2号機をゲット。 |
一足早くピカピカになったドリームレッドの1号機とツーショット。 |
その1号機が先に出発して行きます。 |
まさか2号機が再塗装されるとは思っていませんでした。 |
そして再び幕末維新博のステッカーを貼り付け。 |
この時期に2号機が再塗装されたということは・・・。 |
3機のオプション契約は行使せずですね。 |
しばらくは短胴型のERJ170を使用し続けるということでしょう。 |
気になるのは中古で導入し、あまり調子がよくないとのうわさのグリーンの4号機の処遇です。後継機ともいえる11号機がありますしね。 |
FDAのFacebookで最新情報をアップすることが多いのですが、ライトブルーの2号機を再塗装したとの投稿はなかったと思います。1号機のときは大きく取り上げましたが、なぜか今回は音沙汰なしなのです。 これで退色がひどいのはピンクの3号機とオレンジの5号機でしょうか。特に3号機のほうはかなりひどかった記憶です。導入時期の順に再塗装していることから、次にピカピカになるのはピンクの3号機と思われます。 |
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10号機がネーミングライツ契約したと聞き・・・ |
さっそく名古屋空港へ撮影しに行ってきました。 |
その名も何と「青天の霹靂(へきれき)」号。青森県産のお米の名前なんですけどね。 |
10号機が向かったスポットが・・・。 |
こともあろうに唯一の対面ポットである13番。 |
出発するまで待つしかありません。 |
30分後、くるりんぱ開始。 |
ようやくネーミングライツ契約のステッカーが見えました。 |
うわっ、すごく地味ですね。 |
肝心のお米の名前がよく見えません。 |
展望デッキから見るには、2号機の幕末維新博号くらいでいいのに・・・。 |
お米のパッケージに合わせたのでしょうけど、ちょっともったいないかなって思いました。 |
反射の強い10号機というのも、地味に見せている要因かもしれません。 |
約1か月ぶりに名古屋空港に行って来ました。別に避けていたわけではないのですが、MRJも飛ばないし、KC-767もこの季節はあまり休日フライトがないことも影響していたのかもしれません。 先日、FDAのFacebookに10号機が青森県とネーミングライツ契約したとのツイートを見て、さっそくゲットすることにしました。この日の10号機はその青森の朝便で青森まで1往復して戻って来ました。残念ながらフィンガーコンコース唯一の対面スポットである13番に入ってしまったので出発まで待つことに。 次便の花巻行き353便でタクシーアウト。180度のくるりんぱでようやくネーミングライツのステッカーを正面に見ましたが、これが何とも地味。青森県のブランド米「青天の霹靂」の商標マークなのでしょうけど、遠くからしか見られない飛行機に貼るにはどうかと思うデザインですね。 |
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そこに出雲からの412便で9号機が戻って来ました。 |
これはもしや金銀の並びがあるかも・・・。 |
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2機が並んでいた時間は20分ほど。 |
こんな楽しみ方ができるのもFDAならではです。 |
2017年4月14日(金)、久しぶりに平日の名古屋空港にやって来ました。この日の目的は三菱重工の戦闘機テスト飛行と空中給油機KC-767の訓練飛行なのですが、思わぬタイミングでゴールドの9号機とシルバーの10号機の、金銀の順番の並びツーショットをゲットできました。 先に戻って来たのはシルバーの10号機で、福岡からの302便で12Aスポットに到着。この時は全く意識していなかったのですが、そのあとで出雲からの412便でゴールドの9号がランディングしたとき、もしやと思ってカメラを構えたのです。以前は手前が銀で向こう側が金でしたので、今回ようやく金銀の順番での並びツーショットになりました。 |
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午後3時40分発の出雲行きでタクシーアウト。 |
反対側はどうなっているのかな・・・。 |
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W7からラインナップアンドウェイト。 |
こんなに2号機を撮ったのは久しぶりです。 |
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2017年3月25日(土)、午後から名古屋空港展望デッキにやって来ましたが、JAXAの飛翔が戻って来てJAXAエプロンまでタクシングしているとき、青森からライトブルーの2号機が戻って来ました。着陸したときは気づきませんでしたが、14Bスポットに入ると機体後方に見慣れないステッカーが貼ってあるのに気づきました。 双眼鏡でウォッチすると「幕末維新博」と書いてあるじゃない。これは高知で開催されるイベントの宣伝ステッカーのようです。なぜ古い2号機が選ばれたのか正確な理由はわかりませんが、2号機の水色が南国高知に合っていると思ったのでしょうか。 |
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熊本からのFDA322便で戻って来たグリーンの4号機が何か違う・・・。 |
「あっ、アルプちゃんのステッカーがなくなってる」。ついにというべきかもしれません。 |
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見慣れたものがなくなるとさみしいものですね。 |
アルプちゃんは11号機のみとなりました。 |
中古の4号機の今後も気になります。 |
おそらくリタイヤ1号になると思いますので・・・。 |
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2017年3月18日(土)、名古屋空港展望デッキに来ていました。特別に何か目的をもって来たわけではなかったので、到着するFDA機をぼけーっと眺めていました。そんなとき、熊本からのFDA322便で戻って来たグリーンの4号機が何か違うのです。「あっ、アルプちゃんのステッカーがなくなった」と気づき、慌ててカメラを取り出し撮影開始。 松本市親善大使の役はすでに11号機に引き継いでいるので、いつになったらアルプちゃんのステッカーを剥がすのだろうと思っていた時期もありましたが、最近はすっかり忘れていました。私が初めて4号機を見たときからずっと共にあったアルプちゃんだったので、なくなってみると結構さみしいものです。 |
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2017年2月25日(土)、中日本航空専門学校とFDA共同の「航空教室@県営名古屋空港」が開催されました。 |
参加者たちはエプロンに出て、午前10時40分着のFDA352便の到着からグランドハンドリングを見学させてもらっていました。 |
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いったん引き上げていた参加者たちが戻って来て、次便FDA413便を見送りました。 |
私もあの中に入って、エプロンから間近で見送りたかったです。これもFDA共同開催ならでは。 |
これだけの至近だと、エンジンからのものすごい排気風を受けたのではないでしょうか。 |
地元の学生さんが将来名古屋空港で働いてくれるといいですね。 |
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そして一行が動き出しました、 |
今度は14Bスポットに移動。 |
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ここで2グループに分かれ・・・。 |
機内に入りコクピットにも入れてもらっていました。 |
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2017年2月25日(土)、名古屋空港展望デッキに来ていましたが、残念ながらこの日はMRJの飛行試験は行われず、航空自衛隊も全く動きがありませんでした。そんな中でひとつ目に付いたのが、中日本航空専門学校とFDA共同開催の「航空教室@県営名古屋空港」でした。 午前10時30分過ぎにFDAの整備さんが先頭に、学生さんたちをエプロンに案内。まずは花巻から戻って来た11号機のスポットインを見学。その後いったんビル内に入って行きましたが30分後再び戻って来て、11号機が出雲行きFDA413便としてタクシーアウトするのを間近で見学させていました。 その後、今度は14Bスポットに移動してグランドハンドリングを見学させ、最後は14Aスポットに駐機中の7号機に移動し、2グループに分けて機内に入り、何と何とコクピットまで案内していました。将来FDAに入社するかもしれない学生さんたちに、FDAも全面バックアップといったところでした。 |
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この日はゴールドの9号機とシルバーの10号機が名古屋空港発着路線に入っていました。 |
まずは午前10時30分過ぎに9号機が青森からのFDA362便で戻って来ました。 |
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朝の北九州便が午前便になっている期間は、14Aスポットで何時間もステイするのです。 |
ちょっともったいない運用ですが、ウォッチャーにとってはいいこともあるのです。 |
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そして朝の福岡便で1往復してきたシルバーの10号機が戻って来ました。 |
こいつが14Bに入れば、晴れて金銀の横並びツーショットが見られるのです。 |
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な、な、何と、スポット13へ! |
ガッカリ・・・。 |
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その後熊本からのFDA322便で11号機が戻って来たのですが・・・。 |
こいつが狙っていた14Bスポットに入りました。ちょっと待てよ! |
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私が名古屋空港展望デッキでFDA機を撮影する時は、毎回必ず「テーマ」を決めて撮影しています。この日はまだ成就していない金(9号機)銀(10号機)の「並びツーショット」を狙うことにしました。実はこの日は9号機と10号機が名古屋空港発着便に使用されている日だったのです。 このうち、ゴールドの9号機は朝いちばんの青森便に入っていたので、現在のフライトスケジュールでは午後2時55分発の山形行きFDA385便まで14Aスポットにステイすることもわかっていました。残るはシルバーの10号機が使用された朝の福岡便が戻って来てどこに入るかということ。確かその前に戻って来るいわて花巻便が12Bに入るので、きっとこの便は14Bに入るだろうとの期待があったのです。 しかし、何と何と、この日に限って14Bを使わずにフィンガーコンコース先端のスポット13に入ってしまいました。これでも金銀のツーショットには違いないのですが、やはり「並び」がほしいのです。今度10号機が戻って来る午後に期待することにしました。そして空いていた14Bスポットには、熊本から戻って来たグリーンの11号機が入りました。「これってレイクド・ウイングチップ装備の3機並びじゃん!」というわけで、これはこれで違ったパターン撮影をすることができました。 |
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午後2時45分、北九州まで1往復してきた10号機が戻って来ました。 |
お昼からはすっかり晴天になったので、シルバーの機体がまぶしいです。 |
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午後は期待通り14Bスポットに入ってくれました。 |
午後の順光に照らされ輝いています。 |
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それから10分後、9号機がタクシーアウト。 |
およそ4時間ステイしたのち向かったのは山形。 |
定刻午後2時55分発のFDA385便。 |
2機が並んでいたのはわずか10分足らずでした。 |
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それからおよそ50分後、10号機がタクシーアウト。 |
向かうのは出雲。 |
定刻午後3時40分発FDA415便。 |
これで金銀ツーショットショーも終わりです。 |
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午前のターンアラウンドでは惜しくも並びツーショットになりませんでしたが、私は午後のターンアラウンドに賭けていました。現在の冬スケ中、朝の青森から戻ったシップは午後の出雲便になるまで4時間もステイするため、午後のターンアラウンドのほうが狙いやすいとも言えるからです。 9号機は14Aでずっとステイ。その間に北九州まで1往復してきた10号機が午後2時45分にランディング。ブレーキングを終えたシップから「リクエストタクシー、スポット14ブラボー」が告げられ、私は内心「やったー」と叫んでいました。W5から滑走路を離れた10号機がゆっくり14Bスポットに戻って来て、待ち望んでいた金銀の「並びツーショット」をゲットできました。 しかし、その光景が続いたのはわずか10分足らず。10号機が到着するのと時を合わせるかのように9号機がナゴヤDELからフライトプランの承認受けました。そして午後2時55分、9号機が山形へ出発。それから50分ののち、残った10号機も出雲へ飛び立って行きました。 |
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この日はシルバーの10号機が機体のチェックを受けていました。 |
お腹の部分の点検ハッチを開けて、部品交換か調整を行っているようでした。 |
機内でも何か整備が行われていました。 |
そして整備用タラップが外され・・・。 |
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乗務員が乗り込むためにタラップカーが用意されました。 |
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この時間帯、ちょっと雲が広がってシルバーがグレーになってしまいました。 |
レイクド・ウイングチップを誇らしげに広げ、10号機がタクシーアウトして行きました。 |
沖縄まで片道は空で飛ぶのですね。ちょっともったいない気がします。 |
それも含めて、旅行会社持ちでチャーター運航しているので損はないのでしょう。 |
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FDAが11機体制になってから、明らかに機体の運用に余裕が出たことが見て取れます。名古屋空港で毎日使用する機体数は6〜7機。おそらく2機の余裕があって、1機がハンガーの中に入っていて、もう1機がエプロン駐機されているのだと思います。 エプロンに駐機されている機体は、北九州便が朝便から午前便に移行したのちは、ほぼ毎日見ることができます。それに、ただ置きっぱなしになっているわけではなく、チャーター便に出発するまでの時間を使って、機体の整備が行われています。これも機材に余裕があってのことなので、現在の便数に対して11機体制は、十分な保有機数と言えるのでしょうね。 |
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先に戻って来ていたのは4号機。花巻からのFDA352便で駐機スポットは12Bでした。 |
11号機は熊本からの322便で到着。このときすでに4号機の搭乗通路は片付けられ出発準備開始。 |
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11号機の到着から数分後に4号機が出雲行きの413便で出発。 |
今度は「14A」と「14B」での並びツーショットが見たいです。 |
最近の私はMRJに合わせて展望デッキにいることが多くなったこともあり、FDA便のターンアラウンドをあまり熱心にウォッチしていませんでした。それでも「9号機(金)と10号機(銀)」の「並びツーショット」と、4号機と11号機のグリーン2機の「並びツーショット」は狙い続けていました。 この日、先に戻って来たのは4号機。定刻10時40分着のいわて花巻からの352便。いつものように定番の12Bスポットに入っていました。そして11号機は定刻11時15分着の熊本からの322便でランディング。私はてっきり14Bに入ると思っていたのですが、何とこの日は12Aに入ったのです。おかげで念願?のグリーンの2機の並びツーショットを撮影することができました。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
リペイントされよみがえったコーポレートカラーの1号機 |
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リペイント前のつやけしのようだった状態からすると、とてもきれいになっていたのですが・・・ |
ただ、光線の当たり方によっては、「赤」というよりも、「朱色」に見えてしまいます。 |
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これがリペイント前の褪色著しかった頃の1号機。ほんとひどかったです。 |
FDAが自社のフェイスブックで、1号機のリペイントを発表したのは、2015年になったすぐの1月9日のことでした。それから2週間後の2015年1月24日、リペイントが終了し、この日から路線へ投入することが掲載されました。 私がはじめてリペイント後の1号機を見たのはそれから5日後の1月29日でした。実は1月25日の日曜日にも名古屋空港を訪れていて、その際にも1号機が名古屋空港発着路線に入っていたのですが、頭の中からすっかり抜け落ちていたのです。 1月29日は午前8時発のFDA321便「熊本行き」にアサインされていたので、折り返しの午前11時20着、FDA322便の到着を待ちました。舞い降りてきた1号機は、3号機とも5号機とも見間違えそうな、とても明るいレッドに見えました。タクシングして13番スポットに到着後、次の13時20分発の322便になるまで約2時間その姿を見ることができました。 今までの1号機は「クリアコート」がされていなかったために、風雨にさらされて褪色が進んだとのことです。今度はしっかりとコーティングされましたので、今のままの色合いをずっと保ち続けてくれることでしょう。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
1号機と同時期デビューのライトブルーの2号機 |
1号機と同時にデリバリーした「ライトブルー」の2号機。 |
FDAの整備ハンガーから、トーイングカーで牽引されてきた2号機。 |
フィンガーコンコース先端の13番スポットに、マーシャラーの誘導で駐機する2号機。 |
RW16でエアボーンするライトブルーの2号機。 |
ライトブルーの2号機も1号機とほぼ同じ運用です。ただ、気のせいかもしれませんが、1号機よりは名古屋空港路線に入る率が高いような気がします。2号機のカラーですが、現在7機あるFDAのフリートの中で、いちばん地味な存在ですね。個人的にはもう少し青くてもよかったのではないかと感じます。 先日行われたFDAの鈴木社長の記者会見で、まずは自社フリートをERJ175への機材統一を挙げておられたため、近い将来、ERJ170としてのライトブルー機は見られなくなるかもしれません。それは1号機・4号機にも言えることですが・・・。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
まる子ちゃんがついたピンクの3号機 |
3号機はFDA初の長胴型のERJ175。機体カラーは「ピンク」です。 |
展望デッキからいちばん近い14Bからタクシングする3号機。地上右転回はコ・パイさんが担当。 |
これが3号機のまる子ちゃんのステッカー。「ちびまる子ちゃんランド」の宣伝ですね。 |
RW16でエアボーンするピンクの3号機。後方は小牧基地の消防車。 |
ピンクの3号機は、FDA初の長胴型ERJ175です。前述しましたが、ERJ175たちは日中のターンアラウンド便でおなじみの機体ですので、比較的容易に撮影できる機体の1機です。その気になれば、1日に3回でも4回でも撮影できます。 3号機の特徴は何と言っても「ちびまる子ちゃんランド」のステッカーです。小さなお子さんなどは、この3号機に乗れると喜ぶのではないでしょうか。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
アルプちゃんが目印グリーンの4号機 |
4号機のカラーは「エメラルドグリーン」といったほうがイメージに合います。 |
私の大好きなグリーンの4号機。日中の名古屋空港定期便に入る回数が少ないのが難点。 |
4号機は「松本市」がスポンサーをしていて、ゆるキャラ「アルプちゃん」がペイントされています。 |
小牧基地をバックにエアボーンするグリーンの4号機。 |
グリーンの4号機は、FDAで初の中古機のようです。あまり詳しい経緯はわかりませんが、先に導入したピンクの3号機が長胴型のERJ175ですので、当初からの導入予定機ではなかったのでしょう。 導入の経緯は別として、私はFDAのマルチカラー機の中で、この4号機のグリーンは大好きな1機です。それほど濃くもなく、また色褪せもあまりないきれいなグリーンだからです。4号機と比べると2号機の褪色はかなりひどいですね。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
ちょっと地味な存在のオレンジの5号機 |
オレンジ色の機体カラーリングがひときわ目立つ5号機です。 |
ターミナルビル屋上にある名古屋空港のサイン「NAGOYA」のシルエットとコラボしてみました。 |
展望デッキの送迎者に手を振るキャプテンとコ・パイさん。 |
御岳をバックに離陸シーンを撮影しましたが、 |
オレンジの5号機も名古屋空港で頻繁にお目にかかれる機体です。5号機以降の機体には、一切スポンサーのロゴステッカーがありません。FDAの戦略に変化があったのかもしれませんね。 個人的な好みを言うと、私はFDAのマルチカラー機の中では、あまり好きなカラーではありません。多分、オレンジという色自体が、飛行機に合わないのだと思います。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
パープルというよりはすみれ色の6号機 |
パープル色の美しい機体カラーリングの6号機です。 |
ターンアラウンド後、機体のチェックを受ける6号機。短時間での機体チェックは大変です。 |
出発準備完了、マーシャラーの合図でタクシングを開始します。 |
6号機はパープルというよりは「すみれ色」でしょうか。 |
6号機は「パープル」ということになっていますが、私にはパープルには見えません。しいて言うなら、青紫つまり「すみれ色」ではないでしょうかね。しかし、マルチカラー機に「すみれ色」はおかしいですから、やはりパープルなのでしょう。 とは言え、実にきれいな色です。コントラストもはっきりしていますので、写真撮影にもとてもGoodなカラーリングです。私はこのパープルの6号機は好きなカラーのうちの1機です。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
きれいなイエローの7号機 |
2013年7月1日にブラジルからフェリーされ、 |
7号機も定員84名の長胴型ERJ175、レジはJA07FJです。 |
7号機には燃費向上のオプションパッケージが装備されたそうですが、ホイールキャップらしきもの以外は、6号機までとの違いがわかりません。 |
7号機は機体が新しいこともあって、展望デッキでは今でも人気があります。 |
イエローの7号機は、私が名古屋空港でFDAを追いかけるようになってから、FDAに投入された新造機です。今まで6機の保有機が1日中、休むことなく飛び続けてきたFDAでしたから、これで少しは機体に余裕ができたはずです。 今回の7号機投入で青森への朝便1往復が追加されましたが、青森まで往復した機体はその日は定期便運航はなし。機体整備やチャーター便運航、それにパイロット訓練などに使用される見込みです。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
私の大好きなティーグリーンの8号機 |
2014年3月3日にデリバリーされた8号機。 |
今回も公募で選ばれたカラーリングですが、 |
初日に何とグリーンの4号機とのツーショットが実現。FDA名古屋のスタッフみなさんの粋な計らいにカンシャ! |
フィンガーコンコース先端の13番スポットに到着し、グランドスタッフの出迎えを受ける8号機。 |
雪山をバックにすると、ティーグリーンの美しさがひときわ映えます。 |
2014年3月3日、FDAに8機目のERJがやってきました。これで予備の1機もできて、機材面での不安はなくなりました。8号機は3月8日に静岡発福岡行きで運用が開始されたので、翌日には名古屋にやってくるだろうと、翌3月9日(日)の早朝、名古屋空港に出かけました。 名古屋空港に着いて展望デッキに上がってみると、私の期待どおり、6機のカラフルな機体の中に8号機の姿がありました。そして何と、グリーンの4号機の横に8号機がステイしているじゃありませんか。きっとこれは、FDA名古屋のスタッフの粋な計らいだったのでしょう。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
レイクド・ウイングチップの付いたゴールドの9号機 |
2015年3月23日にデリバリーされた9号機。 |
今までの原色系とは一線を画したカラーリングです。 |
青森行きFDA363便として出発準備中の9号機。メタリック塗装が光り輝いています。 |
これが9号機の外観上の特徴である、大型のレイクド・ウイングチップ。 |
午後の順光を浴びて、RW34のフルレングスでエアボーンする9号機。 |
FDA機で初めてフライトレーダー24に表示されるようなった9号機。 |
2015年3月23日、ブラジルからはるばる名古屋空港までフェリーされてきた9号機。特徴は燃費を5.5%改善する「フューエル・バーン・インプルーブメント(パッケージ2)」が装備されたこと、主翼端のウイングレットが大型化した「レイクドウイングチップ」となり、全幅が従来より2.65メートル広がり、28.65メートルになったことでしょう。 9号機にはGPS情報を基に位置情報や高度、速度などを送信する装置「ADS-B OUT」を搭載しているので、フライトレーダー24に表示されます。そこで、フライトレーダー24で朝いちばんにどの路線で飛んでいったか確認しておけば、その日1日はどの路線で運航されるか把握することが可能になりました。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
2016年3月に加わったシルバーの10号機 |
2016年3月に加わった最新の10号機のカラーリングはシルバーでした。 |
9号機がゴールドだったので、大方の人は次はシルバーだと思っていたでしょう。 |
オプション仕様はゴールドの9号機と同じのようです。 |
FDAもついにフリート数が二ケタになりましたね。 |
エンジンは全機同じものが付いています。 |
シルバーに白文字は太陽光線によって光ってしまいます。 |
曇り空だと映えないし、写真撮影には難しい色と言えますね。 |
午後の順光に輝くシルバーの10号機。 |
スポットでの撮影はやはり「14B」がいちばんでしょう。 |
14Bからタクシーアウトする10号機。パイロットさん、ちゃんと手を振ってくれます。 |
これが曇天だと、きっとエプロンのコンクリートと混じってしまうのではないでしょうか。 |
W-1からのフルレングスでエアボーン。 |
晴天にメタリックシルバーが実に映えます。 |
2016年3月9日、ブラジルから地球を半周飛んで名古屋空港までフェリーされてきた10号機。外観やオプションパーツは9号機と同じ。主翼端の「レイクドウイングチップ」が従来機との大きな見た目の違いです。FDAは今回も「何色キャンペーン」を実施しましたが、大方の人は9号機がゴールドだったので、次の10号機はシルバーだろうと思っていたことでしょう。 私が初めて10号機を見たのは、3月13日に開催された「小牧基地オープンベース」のときでした。しかし、あの日はブルーインパルスの飛行展示あり、KC-767の機内展示ありと、10号機を撮影している余裕がなかったのです。その後ようやく休日に10号機がアサインされる日がやって来たので、私のホームページに加えることにしました。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
2016年6月に加わったグリーンの11号機 |
2016年6月13日にFDAが確定発注していた最終の11号機がやって来ました。 |
カラーリングは何と何と4号機と同じグリーンだったのです。これにはさすがに驚かされました。 |
今まで全機違うカラーリングを施してきたFDAで、初めて同じ色の機体が誕生したのです。 |
そのためやや新鮮味に欠ける存在になってしまいました。 |
機体のスペックは9号機以降全く同じ仕様になっています。私には「11」がかわいく見えます。 |
エンジンは全機同じものが付いていますので、カウルは4号機のものが流用できそうです。 |
遠くから見て4号機と見分ける手段のひとつがこの「レイクドウイングチップ」。 |
11号機をもって確定発注分が全機デリバリーされたわけですが、オプション契約を行使するでしょうか。 |
グリーン好きの私にはうれしい1機なのですが、やはり気になるのは4号機の処遇です。 |
まもなく4号機から松本親善大使「アルプちゃん」のマークが引き継がれるそうです。 |
そのためこの状態での機体写真は、今のうちオンリーかもしれませんね。 |
フルレングスでエアボーンする11号機。 |
グリーン好きの私にはうってつけの1機になりそうです。 |
2016年6月13日、ブラジルから地球を半周飛んで名古屋空港までフェリーされてきた最新の11号機。11号機はFDAフリートの中で、初めて同じ機体色を施されました。外観やオプションパーツは9号機・10号機と同じ。主翼端の「レイクドウイングチップ」と機体の長さの違いが4号機との見分け方になります。 11号機をもってFDAが確定発注していた全機がデリバリーされたことになります。今後フリート数を増やすことはしばらくなさそうなので、仮にオプション契約を行使して12号機以降を購入する場合は、いよいよERJ170をERJ175に置き換えることになるのでしょう。それと4号機の処遇がどうしても気になってしまいます。 |
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引き出しを整理していたら、FDAの搭乗証明書が出てきました。 |
以前、会社の同僚からもらったもので、FDA338便のファーストフライト搭乗証明書です。搭乗券がないので空欄なのが残念・・・。 |
名古屋−熊本便が就航した当時は、保有機材はまだ5号機までしかなかったのですね。 |
台紙の裏側です。ご覧のとおり、結構高級感があります。 |
付属の解説用紙です。自分で台紙に貼り付けて完成させます。本当は左下に自分の搭乗券を貼るのです。 |
引き出しの中から、レアなお宝が出てきたので、みなさんにご紹介することにしました。これは会社の同僚の奥さんの故郷が熊本で、偶然帰省先から戻るときに初便に搭乗されたようです。 このファーストフライト搭乗証明ですが、結構しっかりとした厚紙の台紙でできています。台紙のサイズは見開きA4です。証明書には搭乗日や便名のほかに、社長のサインも入っています。 いちばん好感が持てたのが、左上に貼る写真です。ポストカードではなく、普通の写真プリントが付属されていました。当日もこのグリーンの4号機がアサインされていたのかどうかまでは聞いていませんでしたが・・・。 |
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