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FDA保有全14機ご紹介 |
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★ワインレッドの14号機をウオッチ |
朝いちばんに花巻を往復して戻ってきた14号機。 |
午前10時08分、タッチダウン。 |
私はこの日が初めて見た14号機でしたが、想像よりずっときれいなワインレッドでした。 |
W5から滑走路を離脱。 |
残念ながら到着は12Bスポット。 |
しかしおかげで展望デッキの正面を通過。 |
逆光気味ですがきれいに撮れました。 |
午前10時13分にブロックイン。あれ、何か以前と違う・・・。何だろう? |
到着後、整備さんがエンジン内部チェック。 |
同時にメインギアのタイヤもチェック。 |
わずか30分間のターンアラウンドで見事に出発準備完了。 |
この日は機材変更で次便でも花巻へ向かいます。 |
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この日は前日に13号機が機体トラブルを起こしたため、一部便を欠航させて14号機がイレギュラー運航。 |
そのため定刻より35分遅れで花巻へ。 |
GPアンテナがないので見晴らし抜群。 |
クリアド・フォー・テイクオフ。 |
展望デッキのほぼ正面でローテーション開始。 |
14号機のワインレッドは実にきれいな色ですね。 |
2019年9月19日(木)、超久しぶりに名古屋空港に行ってきました。この日の目的のひとつが、6月にデリバリーされたワインレッドの14号機をウオッチするため。14号機が定期便に使用されるようになってからすで3か月も経ってしまったので、どうしてもゲットしたかったのです。 前日にFDAの公式HPでチェックしたときは、この日は朝いちばんに高知を往復し、その後花巻、青森、青森と運航する予定だったのですが、何と前日にネイビーブルーの13号機が機体不良で離脱。一部便を欠航させたうえで、13号機の予定だった朝いちばんの花巻を往復し、戻ってきたところをゲットしたのです。 花巻を往復してきた14号機は、午前10時08分に名古屋空港RWY34にタッチダウン。W5から滑走路を離脱し、12Bスポットへ戻ってきました。本当はタラップカーの陰にならない14Bスポットに入ってほしかったのですが、まあ、こればかりはどうしようもありません。 次便の353便までの30分間、私はワインレッドの14号機をマジマジと眺めましたが、実にきれいな色だと思いました。整備さんによるエンジン・タイヤなどのチェックを受け、燃料を入れたのち、午前10時48分に再び花巻に向けて飛び立って行きました。 |
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午前10時30分、福岡からの302便でまる子の3号機が戻ってきました。 |
3号機のレドームは白色のスペアに交換されたままですね。 |
どうしてオリジナルのピンク色に戻さないのでしょうか。 |
この日の3号機はこのあと新潟から福岡へ向かうので、撮影するのはこのときのみ。 |
14Bスポットからのくるりんぱでは、パイロットのお手振りをしっかり見ることができます。 |
FDAのパイロットのみなさん、実にフレンドリーでいい方ばかりです。 |
次回3号機を見るときまでにはレドームがボディカラーになっていることを祈っています。 |
それとも愛嬌を出すためにわざと・・・? |
ところでさきほどの14号機をウォッチした際、何か以前と違うと思ったのですが・・・ |
それは12Bスポット用のジャバラ通路が使われなくなっていたのです。 |
コンクリート舗装の錆を見ると、かなり前から動いていないようですね。 |
今日、名古屋空港では14号機をメインターゲットにしていましたが、ネイビーブルーの13号機と14号機のコラボショットもしくは、ドリームレッドの1号機と14号機のツーショットを狙うつもりでいました。 しかし、前述したとおり、13号機が前日に機体不良でリタイヤしてしまい、14号機の運用も変更されてしまったために、これらのもくろみは実現しませんでした。そんなときやって来たのが、真っ白なレドームに交換されて久しい3号機でした。 どうして3号機のレドームをピンク色に戻さないのかわかりませんが、まあ、白なら白で愛嬌があっていいのかなと思って見ていました。そうは言ってもマルチカラーコンセプトのFDAですので、いつ元に戻すかわからないので、今日は14号機のほかに3号機を撮影しました。 このあとほかの号機たちのターンアラウンドを見ていて、さきほどの14号機の際に、何か以前と違うことに気づきました。それはフィンガーコンコースの12Bスポットと14Bスポットにしか装備されていない「ジャバラ通路」が使われなくなっていたのです。 あらためて12Bスポットのジャバラ通路を見てみると、動力源であるカート車がさび付いているではありませんか。この状況は昨日や今日始まったものではなさそうなので、かなり前から12Bスポットのジャバラ通路は動かなくなっているようでした。 |
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★ネイビーブルーの13号機をウオッチ |
2019年4月5日(金)、久しぶりに名古屋空港展望デッキにやって来ました。 |
定刻午前10時05分発のいわて花巻行きFDA353便で出発。 |
展望デッキからいちばんよく見えるスポット14Bからのタクシーアウト。 |
お二人のパイロットが手を振って応えてくれました。 |
私は一目見ただけでネイビーブルーの13号機が好きになりました。 |
W2からのインターセクションDEPで出発。 |
★何と1時間30分遅れで戻って来ました |
この日の東北地方は前線の通過で荒れ模様。 |
花巻から戻って来たのは定刻から1時間30分遅れ。 |
本当はこのあと青森行きで離陸するはずだったのに、青森行き365便は欠航になってしまいました。 |
名古屋はこんなにいい天気なのに、日本列島って狭そうで広いですね。 |
使用滑走路が16にチェンジになったので・・・ |
W4誘導路から戻って来ました。 |
今度は残念ながらいちばん遠いスポット12Aに入ってしまいました。 |
クルーのみなさん、いわて花巻空港での長時間の出発ディレイおつかれさまでした。 |
この日の13号機の運航情報。次の367/368便で無事青森まで1往復したので、強風で青森空港が離着陸できなかったのは、前線通過時のわずかの時間だけだったのですね。 |
2019年4月5日(金)、久しぶりに名古屋空港に行ってきました。この日の目的のひとつが、3月25日にデリバリーされたばかりの最新のネイビーブルーの13号機をウオッチするため。この日の13号機は朝いちばんで高知を往復し、そのあと花巻、青森、青森という運用の予定でした。 午前9時前に展望デッキに到着し、高知からのFDA342便を待ちました。こちらの動画は13号機紹介に掲載しました。そして到着30分ののち、今度はいわて花巻行きのFDA353便でタクシーアウト。使用スポットが展望デッキからいちばんよく見えるスポット14Bだったので、タクシーアウトする際に2名のパイロットがこちらで手を振って応えてくれました。 この花巻行き353便は花巻空港強風のため、着陸できない場合は名古屋空港に戻る条件付き運航で出発。幸いにもほぼ定刻にいわて花巻空港に着陸できたようですが、ターンアラウンド時に風が強かったのでしょう。およそ1時間30分遅れでいわて花巻空港を出発。そのまま1時間30分遅れで名古屋空港に戻って来ました。 この日の13号機は次便で青森に行くことになっていましたが、青森空港も強風で着陸できないと判断し欠航。残念ながらこの日2度目のエアボーン撮影はお預けになってしまいました。 |
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金さんこと「JA09FJ」はこの日、FDA5421便として「種子島チャーター」に使用されていました。 |
フィンガーコンコース先端の13番スポットから・・・ |
午前8時52分にタクシーアウト。 |
燃料をたくさん積んでいるのでしょうか、W1からのフルレングスでエアボーン。 |
私が展望デッキにいるうちには戻って来ないので、今日はこれでさよならです。 |
機材に余裕ができたおかげで、以前よりもチャーター便が多くなりましたね。 |
名古屋空港の展望デッキでFDAをウオッチする際、いくつかのパターンに遭遇できることとを期待しています。それは4号機と11号機のグリーン並びやそれに9号機と10号機の金銀並びなど。 この日は11号機が名古屋発着路線に使用しておらず、グリーン並びはなし。金銀はというと、ゴールドの9号機は種子島チャーター便に使用されていたので、これも今日はお目にかかることはできませんでした。 |
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午後3時前、銀さんこと「JA10FJ」が青森からのFDA364便で戻って来ました。 |
やや横風にあおられながらタッチダウン。 |
銀さんのメタリック塗装は太陽光線が当たると反射がすごいんです。 |
W4誘導路から戻って来て・・・ |
ウオッチしやすい14Bスポットへ入りました。 |
しばらくして主翼右端に作業用ローダー車がやって来ました。 |
最初はレイクド・ウイングチップに異常でもあるのかと思いましたが・・・ |
ナビゲーションライトを交換するようです。到着したとき緑のライトが点いていた気がしますが。 |
レイクド・ウイングチップの付け根部分のビスを何本も外し・・・。 |
カバーを外してライトを交換。 |
そして点灯試験。無事完了ですね。 |
整備さん、おつかれさまでした。 |
13号機の青森行きが欠航になってしまったのと、三菱エプロンの門扉が閉まってしまったので、これ以上狙う獲物がなくなってしまいました。あとは朝飛んで行った空中給油機KC-767が戻って来るのを待つしかなかったのですが、何気に青森から戻って来たシルバーの10号機を撮影しました。 RWY16でタッチダウンし、W4誘導路から戻って来て、14Bスポットに入りました。その後、整備さんが作業用ローダー車でやって来て、右側主翼先端部分で何やら作業を始めました。最初はレイクド・ウイングチップに異常でもあるのかと思いましたが、付け根付近のビスを何本も外し、ナビゲーションライトの交換を行うようでした。 到着した際、右側主翼の緑色のナビゲーションライトは点灯していたと思うので、球切れではなく、定期交換だったのかもしれません。こうした地道な整備が、機体の安全運航につながっているのですね。整備さん、おつかれさまでした。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
リペイントされよみがえったコーポレートカラーの1号機 |
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リペイント前のつやけしのようだった状態からすると、とてもきれいになっていたのですが・・・ |
ただ、光線の当たり方によっては、「赤」というよりも、「朱色」に見えてしまいます。 |
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これがリペイント前の褪色著しかった頃の1号機。ほんとひどかったです。 |
FDAが自社のフェイスブックで、1号機のリペイントを発表したのは、2015年になったすぐの1月9日のことでした。それから2週間後の2015年1月24日、リペイントが終了し、この日から路線へ投入することが掲載されました。 私がはじめてリペイント後の1号機を見たのはそれから5日後の1月29日でした。実は1月25日の日曜日にも名古屋空港を訪れていて、その際にも1号機が名古屋空港発着路線に入っていたのですが、頭の中からすっかり抜け落ちていたのです。 1月29日は午前8時発のFDA321便「熊本行き」にアサインされていたので、折り返しの午前11時20着、FDA322便の到着を待ちました。舞い降りてきた1号機は、3号機とも5号機とも見間違えそうな、とても明るいレッドに見えました。タクシングして13番スポットに到着後、次の13時20分発の322便になるまで約2時間その姿を見ることができました。 今までの1号機は「クリアコート」がされていなかったために、風雨にさらされて褪色が進んだとのことです。今度はしっかりとコーティングされましたので、今のままの色合いをずっと保ち続けてくれることでしょう。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
1号機と同時期デビューのライトブルーの2号機 |
1号機と同時にデリバリーした「ライトブルー」の2号機。 |
FDAの整備ハンガーから、トーイングカーで牽引されてきた2号機。 |
フィンガーコンコース先端の13番スポットに、マーシャラーの誘導で駐機する2号機。 |
RW16でエアボーンするライトブルーの2号機。 |
ライトブルーの2号機も1号機とほぼ同じ運用です。ただ、気のせいかもしれませんが、1号機よりは名古屋空港路線に入る率が高いような気がします。2号機のカラーですが、現在7機あるFDAのフリートの中で、いちばん地味な存在ですね。個人的にはもう少し青くてもよかったのではないかと感じます。 先日行われたFDAの鈴木社長の記者会見で、まずは自社フリートをERJ175への機材統一を挙げておられたため、近い将来、ERJ170としてのライトブルー機は見られなくなるかもしれません。それは1号機・4号機にも言えることですが・・・。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
まる子ちゃんがついたピンクの3号機 |
3号機はFDA初の長胴型のERJ175。機体カラーは「ピンク」です。 |
展望デッキからいちばん近い14Bからタクシングする3号機。地上右転回はコ・パイさんが担当。 |
これが3号機のまる子ちゃんのステッカー。「ちびまる子ちゃんランド」の宣伝ですね。 |
RW16でエアボーンするピンクの3号機。後方は小牧基地の消防車。 |
ピンクの3号機は、FDA初の長胴型ERJ175です。前述しましたが、ERJ175たちは日中のターンアラウンド便でおなじみの機体ですので、比較的容易に撮影できる機体の1機です。その気になれば、1日に3回でも4回でも撮影できます。 3号機の特徴は何と言っても「ちびまる子ちゃんランド」のステッカーです。小さなお子さんなどは、この3号機に乗れると喜ぶのではないでしょうか。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
アルプちゃんが目印グリーンの4号機 |
4号機のカラーは「エメラルドグリーン」といったほうがイメージに合います。 |
私の大好きなグリーンの4号機。日中の名古屋空港定期便に入る回数が少ないのが難点。 |
4号機は「松本市」がスポンサーをしていて、ゆるキャラ「アルプちゃん」がペイントされています。 |
小牧基地をバックにエアボーンするグリーンの4号機。 |
グリーンの4号機は、FDAで初の中古機のようです。あまり詳しい経緯はわかりませんが、先に導入したピンクの3号機が長胴型のERJ175ですので、当初からの導入予定機ではなかったのでしょう。 導入の経緯は別として、私はFDAのマルチカラー機の中で、この4号機のグリーンは大好きな1機です。それほど濃くもなく、また色褪せもあまりないきれいなグリーンだからです。4号機と比べると2号機の褪色はかなりひどいですね。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
ちょっと地味な存在のオレンジの5号機 |
オレンジ色の機体カラーリングがひときわ目立つ5号機です。 |
ターミナルビル屋上にある名古屋空港のサイン「NAGOYA」のシルエットとコラボしてみました。 |
展望デッキの送迎者に手を振るキャプテンとコ・パイさん。 |
御岳をバックに離陸シーンを撮影しましたが、 |
オレンジの5号機も名古屋空港で頻繁にお目にかかれる機体です。5号機以降の機体には、一切スポンサーのロゴステッカーがありません。FDAの戦略に変化があったのかもしれませんね。 個人的な好みを言うと、私はFDAのマルチカラー機の中では、あまり好きなカラーではありません。多分、オレンジという色自体が、飛行機に合わないのだと思います。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
パープルというよりはすみれ色の6号機 |
パープル色の美しい機体カラーリングの6号機です。 |
ターンアラウンド後、機体のチェックを受ける6号機。短時間での機体チェックは大変です。 |
出発準備完了、マーシャラーの合図でタクシングを開始します。 |
6号機はパープルというよりは「すみれ色」でしょうか。 |
6号機は「パープル」ということになっていますが、私にはパープルには見えません。しいて言うなら、青紫つまり「すみれ色」ではないでしょうかね。しかし、マルチカラー機に「すみれ色」はおかしいですから、やはりパープルなのでしょう。 とは言え、実にきれいな色です。コントラストもはっきりしていますので、写真撮影にもとてもGoodなカラーリングです。私はこのパープルの6号機は好きなカラーのうちの1機です。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
きれいなイエローの7号機 |
2013年7月1日にブラジルからフェリーされ、 |
7号機も定員84名の長胴型ERJ175、レジはJA07FJです。 |
7号機には燃費向上のオプションパッケージが装備されたそうですが、ホイールキャップらしきもの以外は、6号機までとの違いがわかりません。 |
7号機は機体が新しいこともあって、展望デッキでは今でも人気があります。 |
イエローの7号機は、私が名古屋空港でFDAを追いかけるようになってから、FDAに投入された新造機です。今まで6機の保有機が1日中、休むことなく飛び続けてきたFDAでしたから、これで少しは機体に余裕ができたはずです。 今回の7号機投入で青森への朝便1往復が追加されましたが、青森まで往復した機体はその日は定期便運航はなし。機体整備やチャーター便運航、それにパイロット訓練などに使用される見込みです。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
私の大好きなティーグリーンの8号機 |
2014年3月3日にデリバリーされた8号機。 |
今回も公募で選ばれたカラーリングですが、 |
初日に何とグリーンの4号機とのツーショットが実現。FDA名古屋のスタッフみなさんの粋な計らいにカンシャ! |
フィンガーコンコース先端の13番スポットに到着し、グランドスタッフの出迎えを受ける8号機。 |
雪山をバックにすると、ティーグリーンの美しさがひときわ映えます。 |
2014年3月3日、FDAに8機目のERJがやってきました。これで予備の1機もできて、機材面での不安はなくなりました。8号機は3月8日に静岡発福岡行きで運用が開始されたので、翌日には名古屋にやってくるだろうと、翌3月9日(日)の早朝、名古屋空港に出かけました。 名古屋空港に着いて展望デッキに上がってみると、私の期待どおり、6機のカラフルな機体の中に8号機の姿がありました。そして何と、グリーンの4号機の横に8号機がステイしているじゃありませんか。きっとこれは、FDA名古屋のスタッフの粋な計らいだったのでしょう。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
レイクド・ウイングチップの付いたゴールドの9号機 |
2015年3月23日にデリバリーされた9号機。 |
今までの原色系とは一線を画したカラーリングです。 |
青森行きFDA363便として出発準備中の9号機。メタリック塗装が光り輝いています。 |
これが9号機の外観上の特徴である、大型のレイクド・ウイングチップ。 |
午後の順光を浴びて、RW34のフルレングスでエアボーンする9号機。 |
FDA機で初めてフライトレーダー24に表示されるようなった9号機。 |
2015年3月23日、ブラジルからはるばる名古屋空港までフェリーされてきた9号機。特徴は燃費を5.5%改善する「フューエル・バーン・インプルーブメント(パッケージ2)」が装備されたこと、主翼端のウイングレットが大型化した「レイクドウイングチップ」となり、全幅が従来より2.65メートル広がり、28.65メートルになったことでしょう。 9号機にはGPS情報を基に位置情報や高度、速度などを送信する装置「ADS-B OUT」を搭載しているので、フライトレーダー24に表示されます。そこで、フライトレーダー24で朝いちばんにどの路線で飛んでいったか確認しておけば、その日1日はどの路線で運航されるか把握することが可能になりました。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
2016年3月に加わったシルバーの10号機 |
2016年3月に加わった最新の10号機のカラーリングはシルバーでした。 |
9号機がゴールドだったので、大方の人は次はシルバーだと思っていたでしょう。 |
オプション仕様はゴールドの9号機と同じのようです。 |
FDAもついにフリート数が二ケタになりましたね。 |
エンジンは全機同じものが付いています。 |
シルバーに白文字は太陽光線によって光ってしまいます。 |
曇り空だと映えないし、写真撮影には難しい色と言えますね。 |
午後の順光に輝くシルバーの10号機。 |
スポットでの撮影はやはり「14B」がいちばんでしょう。 |
14Bからタクシーアウトする10号機。パイロットさん、ちゃんと手を振ってくれます。 |
これが曇天だと、きっとエプロンのコンクリートと混じってしまうのではないでしょうか。 |
W-1からのフルレングスでエアボーン。 |
晴天にメタリックシルバーが実に映えます。 |
2016年3月9日、ブラジルから地球を半周飛んで名古屋空港までフェリーされてきた10号機。外観やオプションパーツは9号機と同じ。主翼端の「レイクドウイングチップ」が従来機との大きな見た目の違いです。FDAは今回も「何色キャンペーン」を実施しましたが、大方の人は9号機がゴールドだったので、次の10号機はシルバーだろうと思っていたことでしょう。 私が初めて10号機を見たのは、3月13日に開催された「小牧基地オープンベース」のときでした。しかし、あの日はブルーインパルスの飛行展示あり、KC-767の機内展示ありと、10号機を撮影している余裕がなかったのです。その後ようやく休日に10号機がアサインされる日がやって来たので、私のホームページに加えることにしました。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
2016年6月に加わったグリーンの11号機 |
2016年6月13日にFDAが確定発注していた最終の11号機がやって来ました。 |
カラーリングは何と何と4号機と同じグリーンだったのです。これにはさすがに驚かされました。 |
今まで全機違うカラーリングを施してきたFDAで、初めて同じ色の機体が誕生したのです。 |
そのためやや新鮮味に欠ける存在になってしまいました。 |
機体のスペックは9号機以降全く同じ仕様になっています。私には「11」がかわいく見えます。 |
エンジンは全機同じものが付いていますので、カウルは4号機のものが流用できそうです。 |
遠くから見て4号機と見分ける手段のひとつがこの「レイクドウイングチップ」。 |
11号機をもって確定発注分が全機デリバリーされたわけですが、オプション契約を行使するでしょうか。 |
グリーン好きの私にはうれしい1機なのですが、やはり気になるのは4号機の処遇です。 |
まもなく4号機から松本親善大使「アルプちゃん」のマークが引き継がれるそうです。 |
そのためこの状態での機体写真は、今のうちオンリーかもしれませんね。 |
フルレングスでエアボーンする11号機。 |
グリーン好きの私にはうってつけの1機になりそうです。 |
2016年6月13日、ブラジルから地球を半周飛んで名古屋空港までフェリーされてきた最新の11号機。11号機はFDAフリートの中で、初めて同じ機体色を施されました。外観やオプションパーツは9号機・10号機と同じ。主翼端の「レイクドウイングチップ」と機体の長さの違いが4号機との見分け方になります。 11号機をもってFDAが確定発注していた全機がデリバリーされたことになります。今後オプション契約を行使して12号機以降を購入する場合は、いよいよERJ170をERJ175に置き換えることになるのでしょうか。それと中古かつ11号機と同色のグリーンの4号機の処遇がどうしても気になってしまいます。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
2018年3月に加わったホワイトの12号機 |
2018年3月14日にデリバリーされた最新の12号機は、FDAでは初のホワイトボディー。 |
うーん、少なくとも私の好みではありません。 |
W5から滑走路を離れ・・・ |
エプロンに向かってやって来ました。 |
世界中の多くの飛行機のボディーカラーは白なのに、なぜかFDAでは違和感を覚えます。 |
コパイ席外側に貼られていたステッカーはついに剥がれましたね。 |
私がFDA機をウォッチし始めた当時、まさか12機ものフリートになるとは思いもしませんでした。 |
去年のパリエアショーでさらに購入契約したんでしたっけ。 |
マルチカラーコンセプトを維持しようと思うと、そろそろカラーリングが底をつく頃かと。 |
12号機のカラーリングに違和感があるのは、胴体底もすべて同一色だからでしょう。 |
30分のターンアラウンドはあっという間。エンジンスタートです。 |
グラハンさんの出発OK合図。 |
くるりんぱでタクシーアウト。 |
この日は晴天の予報でしたが、意外に雲があって陰ってしまいました。 |
機体をウォッチするなら14Bスポットが最適。 |
レイクド・ウイングチップが大きく見えます。 |
ホワイトボディーは機体が小さく見えます。 |
なぜなんでしょうね。 |
W2からインターセクションDEPして行きました。 |
2018年3月14日午後4時ちょっと過ぎ、ブラジルから地球を半周飛んできた12号機が到着しました。私がFDAを撮影するようになったときは、まだ5機しかなかったので、あれから7機目の受領機ということになります。当時はまだ名古屋空港発着路線も少なかったのに、あれから立派に成長してくれました。 最新の12号機はホワイトボディに真っ赤なロゴマークというカラーリングで、マルチカラーコンセプトのFDAにあっては、最もオーソドックスなカラーリングと言っていいと思います。しかし、今までホワイト以外のカラフルなカラーリングに見慣れているせいか、今回の12号機がやけに小さく見えてしまうのです。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
2019年3月に加わったネイビーブルーの13号機 |
朝いちばんで高知を往復して戻って来た13号機。 |
ピカピカの機体が朝日に映えていました。 |
実機を見るまでパープルの6号機と見分けがつかないのではと思っていましたが・・・ |
思っていたより違いがはっきりしていました。 |
いい色だと思います。 |
展望デッキからいちばんよく見えるスポット14Bに入りました。 |
機首部分。ついにフリートも13機なんですね。 |
後部部分。レイクド・ウイングチップも6号機との違い。 |
それにしても13機に12色を塗り分けて維持するのって、想像以上に大変でしょう。 |
2019年3月25日にFDAとして13機目となる「JA13FJ」がやって来ました。13号機のカラーは「ネイビーブルー」。最初にこのニュースを見たとき、パープルの6号機と見分けがつかないのではと思いました。6号機の実機を見た方はご存知でしょうか、6号機はパープルといっても、実際にはかなり青味のかかったスミレ色、つまり「バイオレット」だからです。 平成31年4月5日、この日名古屋空港にやって来た私は、朝いちばんで高知から戻って来た13号機を初めて見ました。遠くから見えてきたときはあまりわかりませんでしたが、タッチダウン後目の前を通過していくのを間近で見て、思っていたよりも深い紺色で、とてもいい色だと思いました。今度は6号機と13号機の「並びツーショット」を撮りたいですね。 |
1号機(ドリームレッド) 2号機(ライトブルー) 3号機(ピンク) 4号機(グリーン) |
2019年6月に加わったワインレッドの14号機 |
午後の順光を受けて輝きながら14号機タッチダウン。 |
とてもきれいなワインカラーですね。 |
1号機の赤がやや朱色っぽいので・・・ |
1号機と見間違えることはなさそう。 |
展望デッキからいちばんよく見えるスポット14Bに入りました。 |
機首部分。ついにFDAも14機保有なんですね。 |
白文字とのコントラストもバツグン。 |
エンジンカバーもFDAは塗り分けているので、エンジン交換時まだらになってしまいます。 |
後部部分。大型のレイクド・ウイングチップも1号機との違い。 |
午後の太陽光線を受け、きれいに輝いている14号機。 |
14Bスポットからのタクシーアウトでは・・・ |
パイロットのお手振りが見られます。 |
みなさんホントよく振ってくれます。 |
名古屋空港展望デッキでFDAを見送るなら、断然14Bスポットがいいですね。 |
夏も終わり使用滑走路はRWY34。 |
W1からラインナップアンドウエイト。 |
ちょうどいい位置でローテーション開始してくれました。 |
ナイスタイミングでエアボーン。最高のショットが撮れました。 |
青空にワインレッドの機体が映えますね。 |
2019年6月24日にFDAとして14機目となる「JA14FJ」がやって来ました。14号機のカラーは「ワインレッド」。すでに原色のほとんど使ってしまっているので、そろそろレインボーかなんて声もありましたが、14号機はとてもきれいなワインレッドでした。 令和元年9月19日、久しく名古屋空港に来る機会がなかったので、この日初めて14号機の実機を見ました。今までこれほど新造機のウオッチが遅れたことはなかったので、ようやくという気持ちのほうが強かったです。 13号機がデリバリーされた際には、6号機と色が似ているのではないかと心配しましたが、今回はドリームレッドの1号機の赤が、もともと「朱色」に近いこともあって、その心配はしていませんでした。太陽光線を受けて輝いていた14号機は、本当にきれいなワインカラーでした。 |
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引き出しを整理していたら、FDAの搭乗証明書が出てきました。 |
以前、会社の同僚からもらったもので、FDA338便のファーストフライト搭乗証明書です。搭乗券がないので空欄なのが残念・・・。 |
名古屋−熊本便が就航した当時は、保有機材はまだ5号機までしかなかったのですね。 |
台紙の裏側です。ご覧のとおり、結構高級感があります。 |
付属の解説用紙です。自分で台紙に貼り付けて完成させます。本当は左下に自分の搭乗券を貼るのです。 |
引き出しの中から、レアなお宝が出てきたので、みなさんにご紹介することにしました。これは会社の同僚の奥さんの故郷が熊本で、偶然帰省先から戻るときに初便に搭乗されたようです。 このファーストフライト搭乗証明ですが、結構しっかりとした厚紙の台紙でできています。台紙のサイズは見開きA4です。証明書には搭乗日や便名のほかに、社長のサインも入っています。 いちばん好感が持てたのが、左上に貼る写真です。ポストカードではなく、普通の写真プリントが付属されていました。当日もこのグリーンの4号機がアサインされていたのかどうかまでは聞いていませんでしたが・・・。 |
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