ドール〜ノースショア ダイヤモンドヘッド〜ワイマナロ  ヌアヌパリ〜カイルア   その他
     




わが家はバジェット・レンタカー
 

午前8時ちょっと前、レンタカーを借りるために、バジェットレンタカーの受付があるインターナショナル・マーケットプレイスへ。

このカウンターがバジェットの営業所なんですよ。それもAVISと共同。カウンター業務だけなら1室借りなくてもいいのですね。

鍵を渡され、インターナショナル・マーケットプレイス5階のパーキングに行って、自分でクルマを探しました。この日産「ジューク」が今回のわが家の足。

エンジンをかけてインパネをチェックすると、ガソリンが満タンじゃない!返却する時にクレームしなきゃ。

クヒオ通りに出てドライブ開始。まずは安全運転のため、撮影は助手席のマダムに依頼しました。

バジェットレンタカー
  

 ハワイでの行動範囲を格段に広げてくれるのがレンタカー。日本からネット予約してあるので予約リストを提示し、免許証とクレジットカードを提出するだけで手続きは完了。ただし、今回は対物や搭乗者の任意保険のないマスターカード払いで15%オフの「ディスカバー・ハワイ」で予約してあったので追加加入しました。

 このインターナショナル・マーケットプレイスのバジェットレンタカー営業所ですが、営業所といってもカウンターがあるだけで、おまけに「AVIS」と共同。以前はハイアットリージェンシーの2階に営業所があり、地下のモータープールには整備士さんらしき人もいましたが、ここにはそのような施設はありません。受付を済ませ、クルマのスマートキーとバウチャー、それに駐車場を出る際の精算チケットを渡され、自分で5階の駐車場へ。

 広大な駐車場でレンタカー置き場を探し、ナンバープレートからはじめて今回のわが家の足が日産「ジューク」であることがわかりました。日本と違い、傷をチェックするわけでもなく、このまま勝手に運転して行くわけですけど、エンジンをかけてインパネを見ると、ガソリンが満タンじゃないんです。証拠となる写真を撮り、返却するときにクレームしなくちゃいけません。

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まずはカパフル通りを

ドライブに出発していちばんにやって来たのはわが家定番「レインボー・ドライブン」。まずはここで朝ごはんです。

ブレックファスト・メニューの中から、私は「フライドライス+2エッグス」を注文。

待っている間にお店のアンドンを撮ってきました。いつまでもこのアンドンが残っていてほしいです。

これが私の「フライドライス+2エッグス」($5.95)。たまごはサニーサイドアップ(目玉焼き)をリクエスト。

レインボードライブイン
  

 カパフル通りを北に少し走ると、進行方向右手に派手な電飾のある建物があります。それが「レインボードライブイン」。わが家もレンタカードライブの初日は、いつもここで朝ごはんを食べています。

 ここのプレートはいつ食べてもおいしいです。お値段も昔よりは高くなりましたが、それでもショッピングモールのプレート店と比べると、まだまだ良心価格だと思いますよ。

続いて「レナーズ」へ。

いつ来ても行列が絶えることはないですね。

私は何も入っていない「オリジナル・マラサダ」をいただきました。フワフワ食感で最高です。

レナーズ
  

 初日のドライブコースは「レインボートライブイン」&「レナーズ」と決まっています。ワイキキからH1ハイウェイに入る場合、東向きはここ「カパフル通り」からが近く、西向きは「マッカリー通り」からが近いのです。今日はノースショアに向かうので、距離的にはカパフルを通るのは大回り。でも、これがドライブコース初日のテッパンになっています。

 レナーズはH1ハイウェイのインターチェンジのすぐそばにあります。今日は日曜日ということもあってか、ロコの方々も大勢買いに来ていました。駐車場はいつも満車に近いのですが、注文してからの待ち時間があまり長くないので、回転率も高いのです。

  

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H1ハイウエイで西へ向かいます


 カパフル通りから「H1ハイウェイ・ウエスト」に入りました。ハワイのハイウェイは東西南北で進行方向を示しているんです。

H-1ハイウェイを西へ
 

 カパフル通りから「H1ハイウェイ・ウエスト」に入りました。ハワイのハイウェイは、進行方向を東西南北で表示しています。日本のように複雑な地形だとそうはいきませんが、ハワイの場合、ハイウェイは4本しかないし、比較的まっすぐ伸びているので、この方式はわかりやすいのでしょう。



ノースショアへの途中に「モアナルア・ガーデン」へ

 途中、「H201ハイウェイ」を経由して、モアナルアガーデンに立寄りました。

 ここは日本人なら知らない人はいない(かもしれない)、「この木何の木」のある公園です。


  「モアナルアガーデン」という名称は知らなくても、この風景を知らない人はいないでしょう。TVCMの威力ってすごいですね。

この木なんの木日立の樹
 

 久しぶりに「モアナルアガーデン」に立寄っていくことにしました。モアナルアガーデンは日立のCMでおなじみの「この木なんの木」があるのです。場所はH1ハイウェイから分岐しているH201ハイウェイ沿い。まさにノースショアへ行く途中の通り道にあるのです。

 
広いガーデン内にいるのはすべて日本人。最近はオアフ島観光ツアーがここに立ち寄るようになったため、観光バスが到着すると一度に何十人も日本人がやってきます。芝生で覆われた公園には、日立の樹として有名な「モンキーポッド」が何本もあって、そのうちの1本がCMに使われています。



H2ハイウエイで北へ向かい「ドールプランテーション」へ


 パールシティでハイウェイが分岐、私たちはノースショア方面に続く「H2・ノース」に入りました。

H-2ハイウェイを北へ
 

 H2ハイウェイから道なりに走ると、自然にルート99に入ります。そして10分ほど走ると、ノースショアの手前に「ドールプランテーション」があります。

 広大なドールのプランテーションの一角に、おみやげなどを売るパビリオンがあり、ここは日本の「道の駅」のような存在です。


 パビリオンの中はドールオリジナルのおみやげでいっぱいです。


 中でも多いのはパイナップルを使ったお菓子。


 私のイチオシは「チョコレート・カバード・パイナップル」。

ドールプランテーション
 

 モアナルアガーデンに立寄るために通った「H201」ハイウェイは、実はH1ハイウェイのバイパス的存在。そのまま走って行くと再びH1に合流します。おまけにこちらのほうが走行距離が短いのです。そのまま走って行くと、ハイウェイはH3と分岐し、その後H2と分岐します。私たちはH2ハイウェイに入り、ノースショア方面に向かいました。

 H2ハイウェイが一般道になってしばらく走ると、赤い大地が続く地域になります。まもなくノースショアのオールドタウン「ハレイワ」なのですが、ここに有名な「ドールプランテーション」があります。ドールはホノルル方面からクルマで走ってくると、ちょうど休憩するのにいい場所にあり、まるで日本の「道の駅」のような存在なんですよ。

 広大なプランテーションの一角に、おみやげやフードコートのあるパビリオン棟があります。もちろん広くてきれいなトイレも完備です。おみやげも豊富ですので、ハワイのおみやげをここで買っていくと、ちょっと自慢できたりします。



ハレイワのかわいい看板
   


 ドールプランテーションを過ぎると、道路は一気に下り坂になります。みなさんかなりのスピードで走っていきます。

 そして進行方向前方に「ノースショア」の海が見えてきました。ドールからハレイワまではあっという間です。

 下り坂の終点付近に、ハレイワ旧市街への入口を案内する看板がありますが、わが家はここを通過。

一気に下ってハレイワへ
 

 それはこの「ハレイワ」のかわいい看板を見るため。こちらは東向き車線の路肩に立つ看板。

 こちらはホノルル方面への西向き車線の路肩に立つ看板。上下線でサーファーが違うんですよ。

ハレイワのかわいい看板

  ドールプランテーションを過ぎると、道路は延々と下り坂になります。もともと制限速度が時速45マイル(約70キロ)の道路なのに、みんな制限速度を超えて、びゅんびゅん走ります。この下り坂を降り切ると、ハレイワ旧市街へ入るための交差点があります。わが家はここを通過し、この先にあるハレイワのかわいい看板を撮影しに向かいました。

 ハレイワのかわいい看板は、旧市街をバイパスする道路の上下線それぞれの路肩に立っていて、ドール方面からの東向きがさきほどの交差点を過ぎた地点、ホノルル方面への西向きがハレイワ旧市街の東側に立っています。東向きの看板は以前はさきほどの下り坂を降り切った付近にあったのですが、きっと安全面を考慮してでしょう、いつだったか現在の位置に移転しました。



ハレイワ旧市街へ
   


  ハレイワ旧市街にやってきました。今日は日曜日ということもあってか、以前来たときよりもクルマが多い気がします。わが家はハレイワショッピングプラザの駐車場にクルマを止めました。

ハレイワ旧市街へ
 

 ご存じ「ロイズ」のフリフリチキン。おいしいですが、ちょっとお値段がね・・・。

 問題はこれだけでは食事にならないことでしょう。おつまみとして考えると、ちょっと高すぎるんです。

フリフリ・チキン
 


 ふらふらとハレイワ旧市街を歩きます。「ノースショア・マーケットプレイス」にやってきました。

旧市街を散策
 

 ハレイワ旧市街にやってきました。いつもながら、のんびりとした雰囲気の町に、大勢の観光客がやってきているというカンジです。旧市街を貫く1本の道路はいつもノロノロ運転状態。沿道には多くのショップがあるため、駐車場に出入りするクルマが多いことと、道路を横断する観光客が多いために、ノロノロ運転になってしまうのです。

 
フリフリチキンは思っていたよりも「やわらかい」お肉でした。もっとローストされているのかと思いましたが、中まで火が通るか通らないかくらいでしょうか。非常にローカルな味付けでおいしかったです。

 ご存知「マツモト・グロサリーストア」。

 いつ来ても、シェイブ・アイスを買う人の行列が・・・。


これがいちばん人気の「レインボー」。

マツモト・グロサリー@    マツモト・グロサリーA

 ハレイワに来たら、マツモト・グロサリーストアを通り過ぎるわけにはいきません。ここでシェイブ・アイスを食べていきます。今回はいちばん人気のレインボーにしました。今回はマツモトさんがお店の外に出てきて、日本の若い女の子をつかまえて、日本のタレントといっしょに撮った写真を見せていました。そういえば、お店の中にはマツモトのおばあちゃんもいましたね。



ウミガメさんに逢えるかな「ラニアケア・ビーチ」
  


  ハレイワから東へクルマで10分も走らない場所に、ウミガメと出会えるビーチがあります。それが「ラニアケアビーチ」。

 といっても、いつも砂浜にいるわけではないのですが、この日は2匹が上陸していました。

 うち1匹はまだ水辺に近いところにいて、波をかぶるたびに、少しずつ上がってきました。

ラニアケアビーチ@    ラニアケアビーチA
 

 ハレイワ旧市街を出発し、次の目的地「ラニアケアビーチ」に向かいました。ラニアケアビーチはウミガメが生息しているので、上陸しているタイミングに行けば、自然のウミガメを間近で見ることができるのです。

 クルマでわずか10分ほど走って「ラニアケアビーチ」に到着。駐車場は狭くてすでに満車。わが家はビーチから少し離れた場所の道路の路肩に駐車しました。クルマを降りて海岸線を歩いていると、大勢の人影が見えました。きっとウミガメが上がってきているのだとワクワクながら上陸地点に向かいました。

 わが家が到着した時、幸運にも2匹が上陸していました。うち1匹はまだ海から上がってきて間もないらしく、大波をかぶるたびに、少しずつ上っている途中でした。もう1匹、海の中にいて、上陸するタイミングを探しているようでしたが、わが家は次の目的に向かって、ラニアケアビーチをあとにしました。



わが家のノースショアドライブでの最終目的地「ププケアビーチ」
  


  わが家が好きなのはこちらの岩礁「タイドプール」。ともかく浅くて、ダイビングの道具なしで、気軽に水中観察ができちゃいます。

ププケア・ビーチ@
 

 あーちゃんは先回の渡ハで買ったスノーケルセットを使って、自由自在に水中散歩していました。

 私はABCストアで買ってきたゴーグルを付けて、スノーケルなしで泳ぎました。

ププケア・ビーチA


 今回は写真だけでなく、動画撮影にほとんどの時間を使いました。


 ともかくここは楽しいです。こんな気軽に水中撮影できる海が日本にもあったらいいですよね。


 今回もおさかなさんたちと、楽しいひとときを過ごすことができました、ププケアビーチは最高です。

ププケア・ビーチB    ププケア・ビーチC

 ププケアビーチは「スリーテブルズ」という干潮のときに岩礁が現れるエリアと、「タイドプール」と呼ばれる岩場の浅瀬エリア、それに「シャークスコープ」と呼ばれるエリアに分かれています。

 わが家が好きなのは、岩場の浅瀬「タイドプール」です。砂浜から岩を乗り越えて海に入ります。水深は元も深いところで2メートルくらいでしょうか。それもドロップオフになっている場所だけで、ほとんどのエリアは0.5メートルから1メートルくらいです。

 今回私は防水デジカメの動画機能を使って、水中でビデオ撮影しました。水深が浅く、海底まで太陽光が届くので、実にきれいな動画を撮影することができました。時折さかなの群れに遭遇したのですが、まるで水族館の大水槽の中を泳いでいるみたいでしたよ。



デザートを食べにサンセットビーチの名物「テッズ・ベーカリー」へ
  



 ププケア・ビーチから、さらに北東に数マイル走りました。

到着したのは「テッズ・ベーカリー」。

 店内には巨大ケーキがいっぱい。

テッズ・ベーカリー    ノースショアから戻ります

 ノースショアには「サンセット・ビーチ」という有名なビーチがあります。しかしわが家は「ププケア・ビーチ」が楽しいので、いつもサンセット・ビーチで遊ぶ時間がないのです。それでも、サンセット・ビーチの前にある「テッズ・ベーカリー」にはどうして行きたくて、ププケア・ビーチからさらに北東に数マイル走りました。

 「テッズ・ベーカリー」のケーキって、私は知りませんでしたが、大きくておいしいと有名なのだそうですね。わが家は有名な
「ハウピア・チョコレート・パイ」と「エクレア」を買って、3人で食べることにしました。しかしその大きさと甘さから、2個のケーキですら3人がかりで食べ切れませんでしたよ。

 これはすごい。3人がかりでも、2個のケーキを食べ切れません。
 




ワイキキへ戻ります


 ノースショアからの道は、とても走りやすいです。


 カメカメハ・ハイウエイからH2→H1ハイウエイを通ります。


 H1ハイウエイをワイキキ方面に走ります。空港を過ぎると必ず渋滞します。

H-2ハイウェイ    ワイキキに戻ります
 

  オアフ島の道は信号も少なく、非常に走りやすいです。そしてハイウェイもそれほど飛ばす車もなく、非常に走りやすいと思います。しかし、H1をワイキキ方面へ向かって走っていくと、空港を過ぎると必ず渋滞するのです。

 この渋滞さえうまく回避すれば、ワイキキへの帰り道もそれほど大変ではありません。少し手前のインターチェンジで出てしまうか、渋滞の列の中でじっと待つかは、あなた次第です。
  

ドール〜ノースショア ダイヤモンドヘッド〜ワイマナロ  ヌアヌパリ〜カイルア   その他

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ダイヤモンドヘッド・ロードを通って東海岸ドライブ


 クヒオ通りの突き当りを右に曲がり、カピオラニ公園内の道路を走ります。
  


 カピオラニ公園内では、ダイヤモンドヘッドをほぼ全景で見られます。
   


 ダイヤモンドヘッド・ロードに入ると、道路海側に数箇所駐車場があり、ここから海を見ることができます。

東海岸へドライブ@    東海岸へドライブA    東海岸へドライブB

東海岸へドライブC    東海岸へドライブD
 

 このあたりはダイヤモンドヘッドの山麓が広がっています。

ダイヤモンドヘッド・ロード

 クヒオ通りの突き当りを南に進むと、カラカウア大通りが道なりに一方通行に変わる交差点に出ます。この交差点を左折すると、カピオラニ公園内に入ります。左手に動物園、右手に水族館を通り過ぎると、ダイ ここからダイヤモンドヘッド・ロードに入ります。道路は海岸線沿いに曲がりくねっていますが、そこを過ぎると向かって右手に数箇所の駐車場があり、ここから海を眺めることができます。波の上にはサーファーたちが、波が来るのを待っていました。そして、反対側に目を向けると、そこにはダイヤモンドヘッドの山麓が迫っているんです。
 


カメハメハ・ハイウェイを東へ
  

H1ハイウェイはカハラを過ぎると一般道になります。

道路左手の「ココヘッド」を眺めることができるポイントでストップ。

遠くに「裏ダイヤモンドヘッド」が見えます。

このあたりが「ココマリーナ」。

「ココヘッド」ビューポイント
  

続いて「ハロナ潮吹き岩展望台」でストップ。

今日は波が高く、激しく潮を吹いていました。

ハロナ潮吹き岩
  

  ワイアラエ通り界隈でのショッピング後は、H1ハイウェイからカメハメハ・ハイウェイを走り、ワイマナロへ向かいます。途中、今回登頂してみたかった「ココヘッド」を眺めることができる「シーニック・ポイント」でクルマを止めました。

 ココヘッドには「クレーター・レイルウェイ・トレイル」というトレッキングコースがあるのですが、これが一直線の廃線を歩くコースで、今回もチャレンジを断念していました。そのため、せめて遠くから眺めるだけでもと、ちょっとピットインすることにしたのです。

 ココヘッドのシーニック・ポイントを出発すると、すぐ右手にハナウマ湾への入口があります。わが家は今回ハナウマ湾には寄らないので、ここを過ぎ去り次に停車したのは、「ハロナ潮吹き岩展望台」。過去にも何度か立ち寄ったことはありましたが、今日は風が強く波が高いので、今まで見たよりも激しく潮を吹いていました。



オアフ島最東端マカプウ岬周辺の観光スポットへ


 H1ハイウェイに入りました。これからワイマナロ方面へ向かいます。


 H1ハイウェイはカハラを過ぎると、自然に一般道になります。


 そのままドライブします。信号がほとんどなく、とても走りやすいです。

マカプウへドライブ
 


クリックしてね!
 

 マカプウ岬へのトレイルコース。歩きだして20分ほどで、「クジラ看板」ポイントへ。写真をクリックしてね♪


 道路の向きによって、風が強くなったり、ほとんどなくなったりします。
  

トレッキング開始    クジラ看板ポイント    第1展望台到着


クリックしてね!

 ここからは「シーライフ・パーク」からワイマナロまで見渡すことができますマウスポインタを乗せたりクリックしたりしてね♪


 四角い檻のような柵の展望台の真下には、大パノラマと・・・。
 
 


クリックしてね! 

 赤い屋根が目印の「マカプウ岬灯台」が見えます。写真をクリックしてね♪
 
   

赤い屋根のマカプウ灯台
  


 溶岩が積み重なってできた「ペレの椅子」。遠くに見えるのはハナウマ湾のクレーターです。

ペレの椅子@    ペレの椅子A    ペレの椅子B
 


 マカプウ岬の東にある「マカプウ・ヘイアウ」。ヘイアウ内には2つの石のモニュメントがあり、1つが男性神、もう1つが女性神が宿っているのだそうです。

マカプウ・ヘイアウ@    マカプウ・ヘイアウA

 H1ハイウェイのイーストに入り、ワイマナロ方面に向かってドライブです。H1ハイウェイはカハラを過ぎると自然に一般道になります。そのまま進んでハナウマ湾の入口を通り過ぎると、まもなく進行方向右手にマカプウ・ポイント・トレイルの駐車場が見えます。

 マカプウ岬の駐車場にクルマを止め、マカプウ・ポイント・トレイルコースへ進むと、
わが家の足でほぼ30分。第1展望台は「シーライフ・パーク」からワイマナロまで見渡すことができ、眼下に「マカプウ岬灯台」を望むことができる、四角い檻のような柵の展望台になっていました。

 
駐車場からトレイルコースを外れて海岸線に向かって歩くと、10分も歩かないうちに、「ペレの椅子」のふもとに到着。ちょっと急な斜面を昇ると、そこに「ペレの椅子」がありました。「ペレの椅子」は溶岩が積み重なってできたもので、風食によってこのようなカタチになったのでしょう。伝説ではハワイを作った女神「ペレ」がここに腰かけて休憩したことになっているようです。ペレの椅子からは遠くにハナウマ湾のクレーターが見えました。

 続いて立ち寄ったのは「マカプウ・ヘイアウ」。ヘイアウとはハワイにおける「古代寺院」のことで、オアフ島にはいくつも現存しています。その中でも「マカプウ・ヘイアウ」はバスでも来れることから、訪れる観光客数がいちばん多いようです。目の前の海には「ヒーリング・プール」と呼ばれる場所がありました。

 


わが家イチオシの「ワイマナロビーチ」
   

ワイマナロ・ビーチに到着。

いつもながらここの海はホントきれい。

ワイマナロ・ビーチ    ワイマナロビーチ@
  

しかし、今日のワイマナロは風が強かったです。

赤旗3本、遊泳注意です。

実はブランコの写真を撮りにきたのですが・・・

ワイマナロビーチA    ワイマナロビーチB
  

 信号もほとんどないカメハメハ・ハイウェイを走り、「ワイマナロ・ビーチ」に到着。ワイマナロ・ビーチはわが家が大好きなビーチのひとつで、特にあーちゃんを連れて来るようになってからは、ほぼ毎回遊びに来るビーチになっていました。

 この日やって来たのは海に入るためではなく、マダムがネットで見つけた砂浜のブランコの写真を見て、自分も乗ってみたいと言ったからでした。この日のワイマナロ・ビーチは風が強く、人影もまばら。私はビーチの隅から隅まで歩いて探したのですが、どこにもブランコがないのです。

 あきらめて帰ろうとしたとき、1本の大きな木からロープが垂れ下がっているのを見つけました。これはきっとブランコの残骸なのでしょう。ほかのブランコたちも風雨に晒され、すでにボロボロになってしまったのかもしれませんね。
  

ドール〜ノースショア ダイヤモンドヘッド〜ワイマナロ  ヌアヌパリ〜カイルア   その他

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カイルア方面はパリ・ハイウェイで♪
    


 レンタカーも数日間連続で借りるとと、行動範囲が断然広がり、余裕もできます。


 まずはアラワイ運河沿いを走り、マッカリーを通ってH1へ。


 H1からパリ・ハイウェイに入りました。これから山越えです。


 パリ・ハイウェイはかなりの勾配があります。

パリ・ハイウェイを疾走
  




途中にある「ヌアヌ・パリ展望台」へ
    

 カイルアに向かう途中にある「ヌアヌ・パリ展望台」に立寄りました。

 今日は天気もよく、カイルアからカネオヘ湾方面が、とてもよく見えます。

  すぐ近くに見える模様のようなところは、ゴルフコースのようです。ハワイはゴルフコースが多いですね。結構自然破壊をしているみたいです。 

  こんな解説パネルがありました。「バトル・オブ・ヌアヌ」と書かれいるので、カメハメハ大王のオアフ島侵略のシーンのようです。

ヌアヌパリ展望台

 カイルアに行く場合、H3ハイウェイを走るルートとパリ・ハイウェイを走るルートがあります。今回はパリ・ハイウェイを通ります。パリ・ハイウェイは高速道路ではありませんが、それでも途中の山岳区間には全く信号機や交差点がなく、とても快適なドライブができます。

 途中にある名所「ヌアヌ・パリ展望台」に立寄りました。昔、ハワイのパッケージツアーに、無料の市内観光が標準でついていた頃、ヌアヌ・パリ展望台はコースに入っていました。今ではツアーに無料の市内観光がついていることはないので、レンタカーか現地ツアーにでも参加しないと、なかなか来れない場所になってしまいました。

 ヌアヌ・パリ展望台に来ると思い出すのが、昔、パッケージツアーの現地係員さんがここを案内してくれた際に話してくれたこと。それは、ここから自殺しようとして飛び降りた人が、あまりの強風で押し戻されて助かったというものでした。本当か作り話かはわかりませんが、そのくらい風が強い場所というお話です。
 

カイルアへ行くところ、道を間違えパリ・ハイウェイに入ってしまい、Uターンするためヌアヌパリ展望台へ。

今日のヌアヌパリ展望台は尋常でない風が吹いていました。

ここに来る予定ではなかったのですが、思いもかけずにやって来ることができました。

ヌアヌパリ展望台
  

 ワイマナロからカイルアへ向かう際、右折しなくちゃいけないところを直進してしまい、そのまま信号交差点のない「パリ・ハイウェイに入ってしまったので、Uターンするため「ヌアヌパリ展望台」に立ち寄りました。

 普段から風が強いことで有名なヌアヌパリ展望台ですが、今日はいちだんと強風が吹いていて、帽子を飛ばされそうになったので、脱いでトートバッグに入れて持ち歩きました。それにしても何で道間違えたのか、ちゃんと地図を持ってこなくちゃいけませんでしたね。



ハイウェイならH3ハイウェイ♪

 こちらはカイルアへ向かうH3ハイウエイです。時間的にはこちらのほうが早いかもしれません。

H-3ハイウェイを西へ

 カイルアに行くもう1つのルート、H3ハイウェイですが、いったんH1でパールシティまで行ってからH3に分岐して山越えをすることになるので、走行距離的にはパリ・ハイウェイを星るルートよりも遠回りになります。

 しかし、やはりそこは高速道路なので、時間的にはこちらのほうが早くカイルアに到着できそうです。どちらを通るかは好みの分かれるところですが、急いでいなければ途中で「ヌアヌパリ展望台」に寄って、カイルア方面を展望していくのも楽しいものです。



「カラパワイ・マーケット」に立寄ります
    


 ヌアヌパリ展望台を過ぎると、パリハイウェイは下り坂の連続になります。

 カイルアにやってきました。まずは「カラパワイ・マーケット」に立寄ります。

ここはカイルアのランドマーク的存在です。


 お店は内外ともレトロな雰囲気。何となくなつかしさを感じます。


 店内は雑貨や食料品のほか、おみやげも売っています。


 やっぱりおみやげの定番は、カップ類なのでしょうかね。


 このトートバッグもなかなかいいですよ。お値段は$23.00です。

カラパワイ・マーケット

 ヌアヌパリ展望台を過ぎると、パリ・ハイウェイは下り坂の連続になります。そして下りきるとカイルアの町なんです。ホノルルからは30分もかからないので、大回りになるH3ハイウェイを走るよりも私はオススメです。

 まず最初に立寄ったのは「カラパワイ・マーケット」。ここはレトロな雰囲気を感じさせるステキなマーケットです。店内は雑貨から食料品まで何でも置いてあり、私たち観光客向けにおみやげもたくさん販売しています。マダムは今回も「エプロン」を買っていました。



過去に全米ベストビーチにも輝いたカイルアビーチ
    

 過去に全米ベストビーチにも輝いたことのある「カイルアビーチ」。

 カイルアビーチには「カヤック」や「カヌー」のレンタルがあるんです。これはその案内板です。

 以前は本当にきれいな海だと思いましたが、ワイマナロを見てしまうと、ちょっと見方が変わります。

 ところどころ海水が「黄緑色」に変色しているところもありました。以前より水質が悪くなったみたいです。

カイルアビーチ@
  

 沖にはカヤックやカヌーを楽しむ人の姿が多く見えます。

 ビーチの対岸にある無人島が、カヤックやカヌーのゴール地点。

 ボートを持ってきて、海に浮かべるリッチな人もいます。

カイルアビーチA

 カイルアビーチは過去に全米ベストビーチにも輝いたことがあるきれいなビーチです。おとなりのラニカイビーチと違いそこそこに波もあります。ただ、以前と比べると水質が悪くなったと感じました。ところどころですが、海水が黄緑色をしているところもありました。きっと藻が発生しているのでしょう。

 ここは海岸線の目の前に浮かぶ無人島へ向かうカヤックやカヌーを楽しむ人も大勢います。あーちゃんは無人島まで泳ぐと言い出しましたが、きっと見た目よりもずっと距離があると思いますよ〜。



「天国の海」ラニカイビーチ
    

 ラニカイには駐車場がないので、わが家はいつもカイルアビーチから歩いて向かいます。

 カイルアビーチからラニカイビーチへは、いったん高台を超えないと行けません。

 ラニカイビーチへ続く路地に立つ看板。これがないと、どこを入っていいのかわからないくらいです。


この路地の先に「ラニカイビーチ」があります。

ラニカイビーチへ
 

 着きました、ここが「天国の海」という意味のラニカイビーチ。沖合にサンゴ礁があって、波をせき止めているのでそう呼ばれるのでしょうか。

 ラニカイビーチは全くといっていいくらい波がないんです。だからグラビア撮影などの舞台に使われてきたのかもしれませんね。

「波がなくてつまんない」だいって

 カイルアビーチの駐車場から10分ほど歩いて、ラニカイビーチの入口に到着。ラニカイビーチは道路際に住宅地があって、道路からは海が見えないのです。3本ほどあるビーチアクセスのうち、有名な路地をすすんで海に出ました。この細い路地の写真も、よくガイドブックやパンフレットに載ってますよね。

 ラニカイビーチは沖に珊瑚礁があるようで、そのせいで波が穏やかなことが特徴です。以前は観光客の数もまばらで、まるでプライベートビーチのような雰囲気でしたが、今では有名になってしまって「普通のビーチ」になってしまった感があります。



カイルア・ビーチの駐車場から歩いて「ピルボックストレイル」に出発
    

 いつもラニカイビーチへ向かう際に通る道を歩きます。



 見えてきました!この景色を見て、以前ラニカイビーチに来たときに、近くに山があったことを思い出しました。



 カイルアビーチ東の駐車場から10分ほど歩いて、「ピルボックス・ハイキング・トレイル」の入口に到着。

カイルアビーチの東駐車場に特着
 


 これが登頂口!想像以上に整備されていない、まさに「けもの道」のようです。


  登り出して5分ほどで、この美しい景色が見える場所に出ました。さきほどの外国人はここまでしか来なかったのかもしれません。ちなみにマダムはここでリタイヤしました(^_^;)。

ラニカイ・ピルボックス・トレイル@

 マダムを置いてきた地点から15分ほど登ったでしょうか。ついに山頂が見えてきました。

 先に登って行ったあーちゃんが、展望台のような「セカンドト・ピルボックス」の上でピースして待っていました。


 これが山頂から見下ろした「ラニカイビーチ」の絶景。沖には波があるのに、サンゴ礁が静かな海にしているみたいです。

ラニカイ・ピルボックス・トレイルA
  

 山頂からの絶景を満喫して下山します。途中にあるほうが「ファースト・ピルボックス」と呼ばれているそうです。

 ここからはカイルアの町も一望できます。本当に美しい景色を見ることができました。

ラニカイ・ピルボックス・トレイルB

 カイルアビーチの東駐車場からトレイル登頂口までは、歩いて10分ほどで到着しました。登頂口は全く整備されていない「けもの道」のようなカンジです。それでも大勢の人が通っているので、地面は踏み固められていました。かなり急な斜面ですが、がんばって登り始めました。5分ほど登ったところが稜線上に開けていて、ラニカイビーチが見えました。

 山頂はまだまだ先ですが、マダムはここでリタイヤ。確かにここからでも、十分美しいラニカイビーチを見ることができました。マダムと別れた地点から15分ほど登って、ようやく山頂に到着しました。山頂付近には2つのピルボックスがあり、最初は手前のピルボックスがゴールと思ってぬか喜びしちゃいました。そこからさらに数分登ったところが、ラニカイ・ピルボックス・トレイルのゴール地点「セカンド・ピルボックス」でした。



カイルア ・タウン散策

 マダムのリクエストで、カイルア・タウンのかわいい標識の写真を撮ること。ガイドブックの地図を頼りに歩きました。

 それがコレ。木製の標識で、残念ながら最下部のワイキキが一部割れてなくなっていました。

カイルアのかわいい標識

  カイルア・ロードを東に少し歩いたところにある「ヒバチ」というお店の前に、そのかわいい標識はありました。私が思っていたよりもこじんまりとした標識で、木でできていました。そのため一部が割れてなくなっていたのが残念でしたね。日本なら破損の懸念から、間違いなく「金属製」で設置するでしょうから、木製の標識を設置できるカイルアは治安がいいのでしょう。


そしてオープンしたばかりの「ターゲット」へ。

 1週間前にオープンしたばかりなので、店内はまだピカピカでした。

 平日の午後ということもあって、お客さんの数もまばららでしたね。

カイルアの「ターゲット」

 まだ1週間前にオープンしたばかりの「ターゲット」に入りました。オープンしたばかりなので、床もピカピカ。大きなショッピングカートを引いて店内を歩くのが、何とも楽しいのです。ここでも雑貨を中心にお買物をしていきました。オープンして間もないからなのか、平日の午後ということもあってか、店内にお客さんの姿はまばらでした。


 
カイルアのアンティーク・ショップめぐり


 1軒目のアンティーク・ショップ、「アリイ・アンティーク」に到着。


 店内は歩くのが精いっぱいというくらい、商品で溢れていました。


 マダムはここで、「ファイヤーキング」のマグカップを1個購入。

アンティークショップめぐり


 すぐ近くにある、「アリイ・アンティークU」。
  


 ここはさきほどの店の2号店。 どちからというと、家具などがメインでしょうか。


 マダムはハワイ製のコーラの瓶が気になる様子。
   

カイルアのアンティークショップ@


 3軒目は「ザ・ハンター」という小ぎれいなアンティーク・ショップです。
    


 ここで再び「ファイヤーキング」のマグカップと古いクリーニング屋の木製ハンガーを購入。


 私は入口付近にある「エアライン」のショルダーバッグ類を見ていました。
    

カイルアのアンティークショップA
 

 カイルアのアンティーク・ショップはカイルア・ショッピングセンターの近くに集中しています。まずは61号線終点近くにある「アリイ・アンティーク」に向かいました。クウレイ通りから1本中に入ったところにありました。クルマは近くのコインパーキングに駐車。店内に入ると、かばんが商品に当たってしまうのではないかと思うくらい所狭しと商品が置いてありました。
  

ドール〜ノースショア ダイヤモンドヘッド〜ワイマナロ  ヌアヌパリ〜カイルア   その他

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ワイキキ周辺

 クヒオ通り

カイムキ周辺

 マッカリー通り

カイムキをドライブ    マッカリー通り    カラカウア大通り    クヒオ通りを走ります

  信号のほとんどないノースショアなどと比べると、ワイキキ周辺の道路は走りづらいです。それでもカラカウア大通りとクヒオ通りを除けば、駐車車両もそれほどありませんので、ハワイ運転初心者の方でも、それほど心配することはありません。


アラモアナSCの駐車場
 

アラモアナSC到着
 

 アラモアナ・ショッピングセンター の駐車場は、ともかく広いんです自分がどこに止めたかを忘れないようにしなくてはいけませんよ。意外に穴場なのが、南側の1Fです。ちょっと出入しづらいですが、歩く距離は少なくて済みますね。



美しい夜景の「タンタラスの丘」へ


「タンタラスの丘」からの夜景

タンタラスの丘へ    タンタラスの丘
 

 少しワイキキ周辺をドライブして、あたりが薄暗くなり始めてから、「タンタラスの丘」へ向かいました。タンタラスの丘からは、ワイキキやアラモアナあたりまでの夜景がとてもきれいに見えます。私たちもいちばん最初にハワイに来た時に、ひとり$10のツアーで来たことがありました。

 道は地図がなければわかりませんが、事前にどこの交差点を曲がるのか調べてきたので、交差点の名前を頼りに走りました。一度も迷うことなくタンタラスの丘に登るワインディングロードに入れましたよ。急な登り坂を数分走って到着。 今日も数台の「ミニバン」が日本人を連れてきていました。ここから見る夜景は、本当にきれいですよ。



ガソリンスタンドで給油してレンタカー終了
    

夕方ワイキキに戻り、カパフル通りにあるガソリンスタンド到着。

このガソリンスタンドが多分、ワイキキ周辺でいちばん安いです。

この日のレギュラーガソリンは1ガロン=$3.599。

6.461ガロン入って$23.25でした。

いったんホテルに戻り、荷物を下ろしてからインターナショナル・マーケットプレイスの駐車場へ。

ここがインターナショナル・マーケットプレイス駐車場の入口。

5階駐車場にクルマを止めました。日産・ジューク君、4日間お疲れさまでした。

1階のレンタカー・カウンターで精算。最初にガソリンが満タンでなかったことを告げると、$5.81を減額してくれました。

ディスカバー・ハワイ料金$140.90に加え、追加の保険や諸税が$93.10。ここから$5.81をマイナスしてもらてトータル$228.10でした。

ガソリン給油してレンタカー返却
  

 午後5時前にワイキキへ戻り、ガソリンスタンドで給油してレンタカー返却。ワイキキ周辺にはキング通り周辺とカパフル通りに何軒かありますが、昨日入ったのがカパフル通りの「HELE」というスタンド。たまたまだったのですが、どうもここがこの地域で最安のスタンドだったようです。
 
 給油量は満タンで6.461ガロン入って$23.25でした。レギュラーガソリンの単価は1ガロン=$3.599。1ガロンは約3.8リットル、$1=114円くらいなので、日本風に換算すると、24.55リッター入って2,650円くらい。さすがハワイはアメリカ、ガソリンは安いです。

 給油後いったんホテルに戻って荷物を出し、インターナショナル・マーケットプレイスに向かいました。駐車場入口はクヒオ通りにあり、左折で入るのがスムーズ。5階駐車場まで上がって車を止め、1階のレンタカー・カウンターへ。ここで最初にガソリンが満タンでなかったことを告げると、$5.81を減額してくれました。燃料計1目盛り分のガソリンが何ガロンだったのかわかりませんが、規則でこの額しか引けないとの説明でした。

 4日間のレンタカー使用料は「ディスカバー・ハワイ」料金の$140.90に加え、追加で加入した保険や諸税が計$93.10。ここから$5.81をマイナスしてもらってトータル$228.10でした。

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